1840年、清国ではアヘン戦争が勃発した。当時、人口が急激に増えて耕す土地が減り、食糧難により農民が困窮するが、官僚・軍隊の腐敗は止まらない。清国は農業立国で、日本の江戸時代と同じで自給自足の生活をしていた。イギリス人は中国のお茶に魅了されて、貿易赤字を補う為にアヘンが登場した。
英国はアジアを侵略する為に選んだ中国に、アヘンを売りつけて政府に開戦を要求、国力の違いを武器に英国は交渉により香港を手中に収める事に成功した。日本でも開国の動きが強まり江戸末期、老中・水野忠邦はアヘン戦争の翌年から天保の改革を進めていた。二十世紀への足音が急速に聞こえている様だ。
これ外部から週百ペースで読まれています。なぜかどこなのか不明 「大英帝国とアヘン戦争」自由党グラッドストンの議会での闘い。 https://note.com/maiktsu/n/ndc28d819d563
北アフリカのジブチ国民は草系ドラッグにより大国エチオピアに支配されている 英国がアヘンで香港を操ったが如く 草系ドラッグは苦いので噛んだあとコーラなどで緩和するからジブチでは甘味炭酸飲料が爆売れしている 現地民が口を真緑にしてドラッグ漬けにされている様は現代の地獄絵