1840年、清国ではアヘン戦争が勃発した。当時、人口が急激に増えて耕す土地が減り、食糧難により農民が困窮するが、官僚・軍隊の腐敗は止まらない。清国は農業立国で、日本の江戸時代と同じで自給自足の生活をしていた。イギリス人は中国のお茶に魅了されて、貿易赤字を補う為にアヘンが登場した。

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