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中国はなぜアヘン戦争で植民地状態になったのか?徹底的に学ぼう【世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 8】 ※5/27追記

割引あり

黒井:世界で最もためになる近代史の授業、今回はある意味近代の歴史で最も重要な転換点となった清国=旧中国におけるアヘン戦争の話にする。いつの時代だか知っているか?

ワトソン君:明治時代ですよね!その時代を集中的にやりますね。

※5月27日追記:「世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 8 アヘン戦争」の価格はアヘン戦争が終了した年の1842円とする。だがTwitterでこの記事をリツイートしてくれた場合、その価格は829円にまで落ちる。これはアヘン戦争が終了した日付の8月29日から来ている。歴史を数字で覚えてもらうための仕掛けだ。どうかご協力を願いたい。

※「世界で最もためになる近代史の授業」は今から150年前~50年前の歴史を徹底的に学ぶための本命連載企画だ。普通の学校の歴史授業では縄文土器から始まるが、本授業はいきなり日韓併合から始まる。学校では教えられないこと・マスコミでは絶対に報道されないこと・中国や韓国が捏造だと唾棄する歴史的真実のすべてを長い期間をかけて学んでいくことになる。単独記事としての販売はコロマガ日本支部同様に1記事のみとする。

※今後の授業内容は「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」「大政奉還」「戊辰戦争」「関東大震災」「盧溝橋事件」「真珠湾攻撃」「関ヶ原の戦い」「慰安婦問題」「竹島問題」「尖閣諸島」「北方領土問題」「南北戦争」「朝鮮戦争」「ベトナム戦争」「ニクソンショック」「世界恐慌」など多岐に渡ることが予想される。歴史の授業に終わりはないと言える。

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