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OpenAI GPT3.5 とLangchainを使って、特定のPDFからの情報を答えさせてみる
なぜやろうと思ったか&どうだったか仕事でもですが、非公開情報を含む色々なPDFの情報をまとめておいて、そこから正しい情報を抜き出せないか?と常々思っていました。自分で作成した文書はPDFになる前の情報がありますが、外部から受け取ったものはそうでもなく、なにかできないか?ということで試しにやってみました。
先に結論を書いておくと、PDFからの情報を与えることで、回答に具体性が増し、PDFにある情報
読書メモ:中尾隆一郎『最高の結果を出すKPIマネジメント』
感想
KPI マネジメントとは何か、どのように設定し運用するか、についてまとめらています。
特にKPI をどのように設定することで、「KPI マネジメントは運用が大変だけど成果が上がらない」を回避することができるのかを丁寧に説明していて、KPI をどのように設定し運用すればいいのか疑問を持っている私にとって、「あ、こうしてみればいいのか」とイメージを与えてくれる本でした。
例として営業に関する
Ethereum ブロックチェーンを使ってTODO アプリを作ってみる
はじめにビットコイン、暗合資産、スマートコントラクト、ブロックチェーンという言葉をよく耳にするようになりました。
ただ、ブロックチェーンという技術を使って具体的に何がどうできるのか、書籍でつかめるイメージに限界を感じていました。そこで簡単なDApp(Decentralized Application)アプリを作るという経験を通して理解を深めたいと思ったことがきっかけで簡単に作れそうなものを探し始め
読書メモ:安斎勇樹・塩瀬隆之『問のデザイン』
問いのデザイン
感想著者らは、認識の固定化(暗黙のうちに形成された認識="当たり前") や、関係性の固定化(当事者間の認識に断絶があるまま形成された関係性)が、創造的な発想やコミュニケーションを阻害していると捉えています。本書は、それらを乗り越えて課題を解決するための考え方を、問題の本質を捉えて対話の場を作るための「問いのデザイン」として紹介してくれます。
著者らは、ワークショップという装置を
学習メモ:斉藤康毅『ゼロから作る Deep Learning, Python で学ぶディープラーニングの理論と実装』
斎藤 康毅さんの『ゼロから作る Deep Learning Python で学ぶディープラーニングの理論と実装』を読んで、「お、ここ大事そう」、と思った部分を記録するノートです。
目的世の中には、書籍だけでなくいろいろ学ぶことができるリソースがあります。ブログやnote でよくわからないけどとりあえず動くものが作れるやり方を学ぶことも可能です。今回は以下の理由でとりあえず動くものでなく、その背後
LINE BOT を使ってGoogle spreadsheet に毎日の体温を記録させてみる
LINE BOT を使ってGoogle spreadsheet に毎日の体温を記録させてみました。LINE BOT やGoogle spreadsheet の script の作成に慣れてない前提で所要時間は8時間ほどでした。
目的家族が接客業の仕事をしており、COVID-19 の影響で「毎日体温を計って上長に共有、体温高い人がいたら報告して休ませる」(で症状や感染を疑うような会食などがあったか
Tellus を使ってみた感想
Tellus 開発環境 Jupyter Lab でTellus Trainer に沿って画像処理をしてみた感想です。
Tellus とはTellus(テルース)は、日本発のオープン&フリーなデータプラットフォームです。衛星から取得できる情報を含め、世界中のありとあらゆるデータを集積しています。
端的にいうと、衛星からのデータを含む様々なデータをオープン&フリーで提供しているウェブプラットフォー