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長男「見て!あの人、腕に絵描いてあるよ!」 ← そのとき私に戦慄走る──
家族で、うどん屋チェーン店に行ったときの話です。
お座敷席で子どもたちにうどんを取り分けて、さあ食べましょうか、というとき、隣に別の家族が座りました。
お父さんとお母さんと、娘さんが2人。
我が家とほぼ変わらない家族構成だったわけですが、一つ明らかに、もう見ただけで分かる大きな違いが。
お父さん、入れ墨がびっしり。
0.25秒しか見ませんでしたがそれでも分かる、只者ではない感じ。
腕だけで
「ワーク」を捨てて「ライフ」を選んだ、私の転職について
#自分で選んでよかったこと
私は調剤薬局で薬剤師として働いています。
ただ、一度だけ転職の経験があるのです。
業界最大手の会社から、今の、1軒しか薬局を持たない会社へ。
それは、出世という名の「ワーク」を捨てて、子どもたちとの日常という「ライフ」を選んだ転職でした。
今日はそんな私の「選択」の話をさせて下さい。
最後までよろしくお願いします。
子育てを見てもいない私はもともと、新卒で入社
夫婦で価値観が一致する瞬間
「でも、混みそうだよねえ・・・」
それは、どちらからともなく。
「じゃあ日曜日は辞めて、木曜日に行こうか!」
「うん!そうしよう!」
私と妻の価値観が一致する瞬間。
それは「人混みを避けたい」である。
妻は昔から、人混みが大の苦手だ。
地方で生まれ育ち、小学校は学年に9人しか生徒がいなかったと聞く。
そんな山奥育ちの彼女が、首都圏出身の私と結婚してしまったものだから、それはもう大変だ。
「薬剤師の目線」と「父親の体験」から語る、手足口病のこと。
いま、手足口病が爆発的に流行っています。
例年夏になると全国的に流行するので、薬剤師としては「今年も来たか」という印象ではあります。
ただ今年は私にとって、ちょっと違う年になりました。
それは、「我が家の子どもたちも手足口病にかかった」こと。
いやー、壮絶でした。
今回は、薬剤師と父親、両方の立場を通じて、
「親の目線では気付けない手足口病のこと」と、
「薬剤師の目線では気付けない手足口病
長男が「ポケモン嫌い」になったワケ
「観たくない。ぼく、ポケモン嫌いだから」
Amazonプライム・ビデオでポケモンのアニメを見つけたので、観る?と聞くと、5才の長男はそう答えました。
え、ポケモンが嫌いなんてことある?
そもそもポケモンのアニメも見たことないし、ゲームもやったことないのに?
ぎゅっと唇を噛む長男の目線の先には、イーブイのTシャツ。
いとこのお兄ちゃんからお下がりで貰って、よく着ていたやつ。
あー、そういう
夫婦で本を読んでいます。
思えば最近、育児本を読まなくなりました。
長男が生まれて以来、ありとあらゆる育児本を読み漁っていたのですが、ここ半年ぐらいは読んでいない気がします。
理由はいろいろありますが、そのうちの一つとして、「妻が代わりに読んでくれている」というものがあります。
今日は「夫婦で本を読むこと」について、書いていきます。
イイことがたくさんありますよ。
それでは最後までよろしくお願いします。
妻は読書
夫婦生活におけるNGワード「なにか手伝おうか?」について考察してみた
私が夫婦生活において絶対に言わないようにしている言葉というのがいくつかあります。
そのうちの一つが「なにか手伝おうか?」です。
これ、実はかなり取り扱い注意なダイナマイト・ザ・ワードです。
とくに家事や育児においては、禁句(タブー)。
なぜならこの言葉には、踏んではいけない地雷が埋まっているから。
「いやそれぐらい分かるよ」とお思いのアナタ。
地雷は三つ埋まっています。
「えっ、三つ
子どもの「できたことリスト」を作って、良かった4つのこと。
お父さん、ぼく、新しい漢字、書けたよ!
「できたことリスト」に入れておいて!
いつものように、5才の長男は嬉々として駆け寄ってきます。
隣では2才の長女が、靴下を履いています。
あれ?ひとりで履けるようになったの?
そうして私は、子どもたちの「できたことリスト」を今日も更新します。
今回は、私が子育て中のお父さん、お母さんにオススメしたい、
「できたことリスト」
について書いてみます。