自治体の「ライフジャケット・レンタルステーション」の開設を阻む3つの理由。

子どもたちを水辺に連れていく時に「ライフジャケット」を着用することができるように”準備”しておくことは、子どもたちを連れて行く大人の「義務」。すでに過去の事故の裁判で、そのことが認定されているので、学校や園、子ども会の行事などのために、自治体はどう”準備”するかを検討しておく必要があります。 香川県や愛媛県西条市などでは、すでに「ライフジャケット・レンタルステーション」が開設されています。他の地域でも、その必要性から設置を計画していたり、市民が設置のために寄贈するための動き

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「子どもたちにライジャケを!」ってどんな活動かをQ&Aでお伝えします。

「子どもたちにライジャケを!」について、長いことやってきましたが活動が広がってきていることもあってか、基本的なことを最近ちょこちょこと質問されることがありました。せっかくなんで、これまでよく質問されたこと、あとたぶん質問されそうなことをいくつかQ&A(2021.11.27 Ver.1)にしてみました。もしも、みなさんも質問があったら、ぜひ送ってくださいね!また質問が届けば、更新していきます。 Q1.「子どもたちにライジャケを!」は何人で運営されていますか? 答え:1人です

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広がれ!ライフジャケット・レンタルステーション「香川モデル」!

香川県教育委員会がスタートさせた「ライフジャケット・レンタルステーション」。昨シーズンの初めに、これまで誰も予想し得なかったことが起こりました。なんと、開設した初日に夏の予約が全て埋まってしまったのです。「ニーズはあると思っていたけれど、まさかここまでとは…」と担当指導主事。 香川県では、一昨年から延べ100着の「ライフジャケット」が県内企業から寄贈され、学校や園、子ども会などの団体向けにレンタルがスタートしています。この取り組みで分かったのは、ニーズはあまりないように見え

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「与島沖旅客船沈没事故」から1年を前に思っていること。

昨年、11月19日、香川県与島沖で修学旅行中の旅客船が沈没…という事故が起こってしまいました。この事故の衝撃的なニュース速報を見て、「どうか無事でありますように…」と心から祈ったこと、そしてその日のニュースで、全員が無事に救出されたことを知り、心から安堵したことを昨日のことのように思い出しています。 あれから、もうすぐ1年。 事故があってから、小学校の校長先生、旅客船の船長さん、救出をしてくださった漁協の方などに話を聞かせていただきました。みなさんのお話を聞いて、はっきり

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「子どもは『一瞬で静かに沈んでしまう』ことがある。」ことについて。

人間は「浮く」のか「浮かない」のか、よく議論になりますが、安全のことを考えると「浮かないことがある」、つまり「沈んでしまうことがある」と思っておくほうがいいと思っています。 このことを理解するには、水泳のインストラクターさんにご協力いただき、撮影させていただいた以下の動画(34秒)を見ていただければ、よく分かります。 人間の身体は、個人差はありますが、息を思いっきり吸った状態で約2%が水面より上に出ると言われています。つまり、「水面に限りなく近い状態まで浮いて、体のほとん

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「Lifejacket Santa Project」始動します!

2020東京オリンピックの聖火リレーをきっかけに、香川県坂出市に85着の「ライフジャケット」を寄贈した「Lifejacket Santa Project」。ご縁がつながって、すでに3つの自治体での動きがスタートしています。「Lifejacket Santa Project」は、自治体に「ライフジャジャケット」を寄贈して「ライフジャケット・レンタルステーション」を開設していただく…という動きです。 正直言って、坂出の動きもスタートするまで、本当にそんなことが可能なのか…と

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”「ライフジャケット」は着けさせない方がいいのでは?”という意見について思うこと。

先日、”子どもには「ライフジャケット」は着けさせないほうがいいのでは?”というメッセージをいただきました。以前なら、息を荒げて「なんでやねん!」とつっかかっていたかも知れません。今回は、自分でも驚いたのですが、以前とは全く違う考えと感情が湧き出てきたので、ちょっとそのことについてまとめておきたいと思います。 なぜ「ライフジャケット」は着せない方がいいのか?”子どもには「ライフジャケット」は着けさせない方がいいのでは?”という意見をくださった方と少しやり取りをしました。そして

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10年以上、毎日「ライフジャケット」のことを発信し続けてきて分かった”オフシーズンの大切さ”。

「子どもたちにライジャケを!」では、「ライフジャケット」についてシーズンを問わず、毎日発信し続けています。「水辺のシーズンに発信をするのはよく分かるけれど、オフシーズンは意味ないんじゃない?」という声をいただくことがあるんです。 でも今、はっきり言えるのは「オフシーズンこそ大切」だということ。なぜ、毎日発信し続けているのか?なぜオフシーズンが大切なのか?今日はそのことについて、まとめてみたいと思います。 「毎日発信すること」をスタートさせた理由。 活動を始めた10年ちょっ

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逗子暮らし..24

昨日は、 10月10日。 10月10日は、 私達昭和世代の中では 「体育の日」と認識しています。 前回の東京オリンピックの 開会式の日が 体育の日になったのでした。 小学校4年生だった私は、 学校の講堂に集まって テレビの画面に 食い入るように 入場行進を見ていたことを 思い出します。 まだテレビのある家庭は少なく オリンピック中は授業の一環として テレビ観戦の時間が入って みんなでテレビ越しに観戦したのも 懐かしい思い出です。 今年は、

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子どもたちが「浮くこと」を学ぶことについて3つの視点から考える。

毎年、シーズンになると報道される水難事故。子どもたちを水難事故から守るために、子どもたちは、学校などで「浮くこと」を学びます。今日は、子どもたちが「浮くこと」を学ぶことについて、「水泳」、「ういてまて」、「ライフジャケット」の3つの視点から、少し掘り下げて考えてみたいと思います。 視点①「学校で教える『水泳』で浮くことを学ぶ。」学校の水泳の学習の始まりは、今から66年前に香川高松沖で起こった「紫雲丸沈没事故」だと言われています。とんでもない大惨事で多くの犠牲者がありました。

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