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【成功術】コミュ障で人生終わり?そうならないために『ちょっと意識したい』3つのこと

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こんにちは、学生起業家のあつぎです!


人間関係はしんどいですよね。時には逃げたくなりますが、仕事をする以上、ある程度の人間関係は必要になっていきます。

ですが、無駄に神経をすり減らしたら意味がありません。しかし、関わらないといけないというジレンマ…。コミュ障には逃げ場はないのでしょうか?


実は、そんなことないのです。

コミュ障な人でも “ほんの少し” 頑張るといい3つのことがあります。
無理して他人に興味を持たなくてもいいというのは嬉しい朗報ですね。


1.私はコミュ障?コミュ障だとどうなる?

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コミュニケーションが苦手な人を総称する「コミュ障(コミュニケーション障害)」。人付き合いにつまずいたとき、「自分ってコミュ障かもしれない……」と思ったことがある人は多いはずです。

「人材確保に関する企業の意識調査(2017年)」では、企業が求める人材像として「コミュニケーション能力が高いこと」が第2位(38.6%)にランクインしています。こうしたデータの裏づけがなくとも、仕事にコミュニケーション能力が欠かせないことは、多くのビジネスパーソンが痛感するところでしょう。


ひと口にコミュ障といっても、さまざまなタイプがあります。場の空気を読めずに突拍子もない言動をしてしまう、会話が苦手、そもそも他人に興味を持てない――しかし、いずれの悩みも、ほんの少しの頑張りで改善できるのです。




2.なぜ「コミュ障」になるのか? そのメカニズム

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まずは、コミュ障のメカニズムを脳科学的観点から説明していきましょう。

コミュ障のなかで、特に悩む人が多いのは「人見知り」ではないでしょうか。人見知りは、脳が自分と他者の違いを大げさに認識することによって起こると考えられています。

ですが、脳の働きは自然なことなので、受け入れたうえで偏った見方を減らすよう意識することが大切です

一方で、非言語コミュニケーションに弱い「空気が読めない」人も多いです。非言語コミュニケーションは右脳の頭頂部が司るため、勉強ばかりしてきたような左脳が発達した人は、特に弱い傾向にあるのだそう。

そのため、優秀な学生だったなど、いわゆるエリートほど非言語コミュニケーションを苦手にしているのだとか。脳を使う場所に偏りがある場合も、コミュ障になりやすいようです。




3.❶空気を読むのが苦手な人は
「小説を読んでシミュレーション」しよう

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非言語コミュニケーションに弱い人の脳を見ると、伝達力そのものは充分にあるとのこと。問題は「話すタイミング」だそうです。どんなタイミングで、どんな話し方で、どのように相手に伝えるか……。そのタイミングをつかむには、意外にも「小説を読む」のがおすすめです。

小説は、相手の感情の流れをつかむ疑似体験に適しています。まずは短編小説を、それも難しい場合は、映画やドラマ化された映像を先に見てから読むといいそうです。

実際に、重度のコミュニケーション障害にある人というのは、小説を読むことができません。なぜなら、そこに流れている感情を読み取ることができないからです。そういった意味において、小説を読むことができれば、ある程度人の感情が読み取れているということになります。


小説を読む際は、特定の人物に感情移入したり、登場人物の表情を想像したりしながら読むとより効果的です。通勤などのスキマ時間を使って、ぜひ小説を読んでみましょう。


4.❷会話が苦手な人は
「相槌を制して聞き上手になろう」

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「人見知りで会話が続かない……」
「オフィスでの雑談が苦手で輪に入れない……」
そんな人は、聞き上手を目指しましょう

「聞く」と「話す」の割合は7:3がおすすめ。
聞き上手になるための一番のポイントは「相槌」です。なんとなく「うんうん」とうなずくだけでは相手の印象を悪くするので、5つの相槌を使い分けるとよさげです。

✅単純相槌:「そうなんですね」など一言の相槌。会話にリズムを生む。
✅反復相槌:いわゆるオウム返し。理解度を示す。
✅要約相槌:話を要約した相槌。話がまとまらず相手が困っているときの助けになる。
✅共感・同調相槌:「それは心配ですね」など、相手の気持ちに寄り添う相槌。
✅推進相槌:「もっと教えて」と、相手の話に興味があることを示す相槌。


多くの人は単純相槌で終わってしまいますが、なかでも重要なのは5つめの「推進相槌」。もっと知りたいと態度で示すことで、相手が話しやすくなるからです。

たとえば、同僚が「ジムに通い始めた」と話し出したら、「そうですか、体によさそうですね」で終わらせるのではなく、「どちらのジムですか?」「どんなトレーニングをするんですか?」など深く掘り下げるように質問しましょう。

一方で、始めやすいのは、4つめの「共感・同調相槌」とのこと。ただし、相手の話に共感できない場合は、「なるほど」といった相槌で適度に距離を保つことも大切です。



5.❸他人に興味を持てない人は
「“相手の仕事” に興味を持とう」

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「人の名前を覚えるのが苦手」「相手の話した内容を忘れがち」など、他人に興味が持てないことが、ビジネスシーンで信頼関係を築けない原因になることもあります。そうはいっても、他人に興味が持てない性格を根本から変えるのは難しいですよね。

そんなときは、相手の人格ではなく「仕事」に興味を持つことでコミュニケーションするのがおすすめです。

仕事の話は、質問したり深堀りしたりしやすいもの。相手の困っていることを聞き出せて、自分が手助けできることであれば、人間関係も構築できます。


たとえば、自社新製品の企画に携わった同僚と話す機会があれば、技術に関する話を聞いたり、企画の苦労話を聞いたりすると、同僚との仲が深まり、自身の仕事に関する知識も高まるので一石二鳥です。あなたが新製品の広報に携わっているのであれば、その話を相手にすると、相手も興味を持ってくれるでしょう。



“ほんの少し頑張れば” できることで、
少しずつコミュ障を改善していきましょう!


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