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創作大賞応募作【閉鎖病棟から青空を見ていた】を紹介いただきました
自分にとことん向き合って書いた、「閉鎖病棟から青空を見ていた」が、紹介されました。創作大賞応募作です。#創作大賞 #エッセイ部門の急上昇にものったので 、想像したよ…
やっぱ書くの好きだなあ。時間があると書いちゃうわ
友達は最後に私に何を言いたかったのかな
私には、umi no otoさんという友達がいる。
noteで知り合った友達だ。
とてもいい絵を描く。
umi no otoさんは、去年の夏、9月12日に亡くなってしまった。
がんの闘病の末だった。
私がumi no otoさんを過去形の友達と書かない理由は、今でも、ちょくちょく会っているからだ。心なのか脳なのかわからないけど、とにかくそこらへんで。
元々頻繁に会える距離にいたわけじゃないか
創作大賞応募作【閉鎖病棟から青空を見ていた】を紹介いただきました
自分にとことん向き合って書いた、「閉鎖病棟から青空を見ていた」が、紹介されました。創作大賞応募作です。#創作大賞 #エッセイ部門の急上昇にものったので 、想像したより、多くの方に読んでいただきました。
「閉鎖病棟」という言葉から、「暗い話でいやだな」「自分とは関係ない」と思った方もいるかもしれませんが、「青空」が象徴するように、「絶望」だけではありません。何となくの生きづらさや虚しさ、苦しみを感じ
閉鎖病棟の窓から、青空を見てた
つい、かっこつけた文を書いてしまう。
賢く思われようとする心。
教えたがろうとする心。
慰めてもらおうとする心。
全部バレバレ。
本当は、ちゃんと、伝えたいことがあるんだ。
私は、心をひどく痛めたことがある。
「詰んだ」「ドロップアウト」「負け組」。
そんな風に言う人もいた。
「あの人は、もうおしまいだね」と。
直接言われなくても、言われているような感じがした。
それでも、私は、回復した。