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保育のいろいろ

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保育に関する記事をまとめました。 保育士の給料を、保育業界をより良くしたい。 そんな思いで色々書いてます。
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2021年1月の記事一覧

リフレッシュ預かりはあり?なし?

リフレッシュ預かりはあり?なし?

たまたまネットで目にしたこんな話題。

保育園に子どもを預ける親は
労働以外のリフレッシュで預けるのはダメなのか?というもの。

自治体によって違うのかもしれないが、

原則、認可保育園は仕事や病気などの事情があって家庭で保育できない場合に家庭に代わって保育する

という規定がある。

お休みの日はお子さんとの時間を大切にしてください。

連絡がつく状態にしてほしいので、仕事場にいない時は連絡先を

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保育と育児は別物

保育と育児は別物

子どもを産む前までは、保育士をやっていて、一人でこれだけ沢山の子を同時に見てたんだから赤ちゃんひとりくらい余裕だろうと思っていた育児。

産んだ後、それは全然違うということを痛感した。

私が感じた保育と育児の違いを書いていく。

・ひとりで何役もやる
・チェンジができない
・自由度が高い
・うまくテレビも活用

・ひとりで何役もやる

これが圧倒的な違いだと感じた。
保育園の中には保育士、栄養士

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子どもと大人の人数比率

35人学級について思うこと
https://note.com/tabibito_sensei/n/n8e58ea348509

おととい見つけた旅人先生Xさんの記事に学校の1学級の人数が35人になるとあった。

35人、正直多いな…。と思っていた。
記事によると少人数化されたよって話みたいだけど、これから35人になるのか…。学校の先生は大変だ…。お疲れさまです。

私は3歳児をほぼ一人で15人見て

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時間がかかる?

時間がかかる?

保育士の仕事の中には、月案という計画を立てる仕事がある。
年間、月案、週案、日案と大まかな計画から、だんだん細かく計画を立てていくのだが、私は特に月案を大切にしてきた。

これは色々な考え方があるかもしれないが、一年という、ざっくりしたものより細かくて、1週間や1日より、ざっくりしていてゆとりを持たせることができると思っている。

主に今の子どもたちの様子に応じて、クラス全体の保育のねらい、その時

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おおきくなったら、なにになりたいですか?

おおきくなったら、なにになりたいですか?

この質問はみんな、人生で一度はされたことがあるのではないだろうか。

私はその質問をする保育士として働いていた。

子どもたちは、みんなに見られて嬉しかったり、ちょっと恥ずかしそうにしながらも答えてくれた。

アイドルになりたいです!

〇〇レンジャーになりたいです!

キノコ博士になりたい子もいたし、
コンビニの店員になりたい子もいた。

答えは色々で面白かった。
子どもたちが今みている世界から

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こんなのどうですかシリーズその①

こんなのどうですかシリーズその①

保育士の給料を月50万にするために、また思いついたことを書いてみる。
今回は、

・保育園自体が広告塔になる

保育園の備品は園の予算から賄っている。
おもちゃ、教材、文房具、日用品、、、。
100均などで買って、実費で手作りおもちゃを製作することもある。

それら全てをスポンサー契約して賄えないか?

今は共働きの時代で、子育て世代はほぼ保育園を利用しているので、必ず保育園で使っているものを目に

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海外の保育から学ぶこと①

海外の保育から学ぶこと①

昨日、思い切って自分のSNSにこの記事を発信をしてみた。

保育士の給料を月50万にしたい

https://note.com/eisyo/n/n815657288342

そしたら、学生時代の友人が反応してくれた。
その子は海外で保育士をしたり、旅を楽しんでいる。

海外で感じた保育のことを沢山書いて送ってくれた。
その子とやりとりをして、
アイディアをこのnoteに共有することを承諾してくれた

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海外の保育から学ぶこと②

海外の保育から学ぶこと②

前回の海外の保育から学ぶこと①の続きです!
今日はちょっと考えるのが大変なところにぶち当たりました。
何度も読み直して修正しながら書いてますが、まとまりのない文章や拙い表現で、読む人によっては、やな気持ちにさせてしまうかもしれません。
ですが、総じて伝えたいのは、読んだ方と、
どうしたらもう少し日本の保育や子育ての現場が良くなるかを考えたい!
ということです。

前回はこちら

https://n

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変わっていくことを受け入れる

変わっていくことを受け入れる

保育の仕事は好きなのだが、時々向いてないのかも、と思うことがある。

考えていると、苦しくなってしまうことがある。

子どもたちと毎日楽しく過ごせれば1番いいのだが、子どもと向き合う時、それは自分との対峙だと思う時もあるのだ。

それまでの生き方、積み上げられた常識、いろいろなものが判断基準となって、

こうしなきゃいけない、こうあるべきだという固定概念がどうしても付き纏ってしまう。

そういう時

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海外の保育から学ぶこと③

海外の保育から学ぶこと③

海外の保育から学ぶことシリーズの③です!

①はこちら

https://note.com/eisyo/n/ncb714b428517

②はこちら

https://note.com/eisyo/n/ne597a0cea1e0

ではいきます!

アメリカもオーストラリアも先生は長期休みはしっかり取ってたし、残業も日本みたいに長い時間っていうのは無かったように思う。少しはあるよ、でもほんと少し

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否定語を使わないゲーム

否定語を使わないゲーム

あれしちゃダメ、これしちゃダメ、
〇〇しないでー!

大人にとって困ることをやってのける子どもたち。
なぜ今それを…。なんてことも沢山ある。

特に小さいうちはやりたい放題。

テーブルの上に登るし、
高いところにあるものを落とし、
ぽいぽいティッシュを引っ張り出す、
などなど。

登らないで!
落とさないで!
ティッシュ出さないよ!

なーんて言ってもニコニコしながらまたやる。
言ってるとこっち

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保育とビジネスは成り立つのか

保育とビジネスは成り立つのか

保育士の給料を月50万にしたい

という記事を年始に書いた。
毎日noteを続けていくことで、ちょこちょこリンクを貼っていった。
そして今日も元気にリンクを貼っていく。笑

ありがたいことにスキは150を超えたし、
毎日投稿をしていくことで閲覧数も上がって、フォロワーさんも増えて、
私に興味を持ってくださる方もいた。

そしてコメントはひとつ、またひとつとついていき、こうやって自分のやりたいことに

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保育士の給料を月50万にしたい

私は保育士だった。
だったと言うことは、今は違う。
やめた理由の一つとして
わかってはいたが労働の対価としての給料が低い。
低すぎて疲れてやめた。
簡単に言うと、やってらんない。
次はもっと割のいい仕事がしたい。

じゃあ何をするか?
色々考えた。
でもどれも今の自分にはピンとこない。
仕事にやりがいや楽しさを求めなければなんだっていいのかもしれない。

けれどやっぱり保育の仕事は好きなのだ。

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