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#17 ジュニアユース選び
秋から冬にかけての時期になると6年生は、次のステージの事を考え出します
そう、中学サッカーである
毎年、保護者の方から聞かれるし、以前もブログに載せた事もあるが、中学サッカーに関してのチーム選びを、『ラーメン屋』選びに例えて考えてみる。
要は、100人が100人全員が『ウマイ』って言うラーメン屋は無いって事
口コミで食べに行くのか?
雰囲気で食べに行くのか?
並んで待たされて食べるのか
#16 女子サッカーの問題点と可能性
2021年秋、日本初の女子プロサッカーリーグが開幕する。
その名も
「WEリーグ(Women Empowerment League)」
「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」
これを理念としており、この名称にはWEリーグの誕生によってこれまでなかった“女子プロサッカー選手”という職業が確立され、リーグを核に関わるわた
#14 オーバーワーク
オーバートレーニング症候群にも繋がりますが、昨今のジュニア期を取り巻く環境は、非常に情報過多と、大人主導による過剰な努力を促し過ぎる環境下にあると僕は考えます
と言いながらも、僕自身アスリートで大学までスポーツに打ち込んできた身なんで、『努力無き者に成長なし』といった類の考えを持ってました
確かに努力はスポーツをする上で必要です。そして、その努力により技術向上ができる事もまた、事実です。しかし
#12 気化熱による低体温
梅雨時期のサッカーに関してですが、雨が降ったぐらいでは簡単には中止しない事も多いです
特に気温も高くなってる季節ですので、雨はちょうど体が冷めて丁度いいだろうと、安易に考えてしまいますが、夏であっても状況に応じて判断を変える必要があります
朝から、かなり晴れてて急に雨になった場合は、不快指数の方が上がりますので、熱中症の方が危険になりますが、問題は前日や夜中から降っていて、気温が低い場合の雨で
#11 人工甘味料や食品添加物
最近、選手から『コーチこれは試合の時に食べて良いですか?』とか聞かれる事が、増えてきた
子供達もパフォーマンスの事を考えて、少しずつ気にしてきた証拠である。ここで、僕が子供達に伝えてるのは、体に良くないと言われる人工甘味料や食品添加物等を
せめて試合間や特に試合後、練習後だけでも取るのを控えてほしいって事です(本当は取ってほしくないですが…)
カラダの解毒作用を担っているのは肝臓です。そこで
#10 与えない愛情
子供達には、試合や練習中の飲水や、日々の水分を取るタイミングなど、伝えていますが、食べ物も飲み物も大事なのは『何を?』『いつ?』です
特に小さい体で、全力で動き回る子供達のパワーになる為、保護者の皆様も色々と気遣ってることと思いますが、間違えたらいけないのは、欲しいモノを与えるのでは無く、必要なモノを与えることです
例えば、飲み物一つとっても様々です。甘さもあり子供達も飲みやすいから、スポーツ