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コミュニケーションの最大化計画

どうも人生の失敗者LAB長島弾です。

人との対話の中でも、どうしたら人はどんな感情になったり想いを抱いたりその後どう行動するか日々研究しております。

そして対話に基づきコミュニケーションを最大化するきっかけ作りを発見しました。

ということで本日は

照れ臭さは要らないー相手の立場になる。

ということについてお話させて頂きます。

コミュニケーションの第一歩は言葉を交わし合うこと。
大前提にコミュニケーションは対話をすることを指す。
ただおしゃべりであったり、ただ聞くだけではコミュニケーションだとは言いい切れないのだ。

喋れることと聞くことの双方があってこそコミュニケーションの最大化になる。

そこで求められるのは

お話の切り口を導き出すための
「トークテーマの提供」

そして

お話を膨らませるための
「ポイントを聞き出す質問力」

なのである。
この2点を抑えておくとコミュニケーションの達人だとも言えるだろう。

決して派手に振る舞う必要はない。

お話を聞け、質問ができるような人になるのだ。

そうすることで自然とその先のお話を膨らませるということが可能になっていく。

いわば、コミュニケーションもトレーニングだ。

初めから水に入っては泳げるとは限らない。
原理を知り力を抜き特訓をして少しずつ泳げるようになるのと一緒だ。

さて、お話を戻そう。

人には感情があり、その感情が起伏するから難しく考えている人は多いだろう。

例えば、こっぱずかしくてつたえれなかったり、これ言ったら怒るかな。
などということに苛まれていないか。

そこで相手の立場になり物事を考えてお話をすることが大切である。

恥じらいを捨て、伝えた時に心からのお話を始めてすることになるのだ。
これまでの関係が嘘みたいに相手の反応は変わるだろう。

そして、相手が求めるのはお話を聞いて欲しいと思っている。
そこで相手に寄り添い、耳を傾け相手のお話の本筋を理解しポイントを抑えることが重要だ。
そして続いてはポイントについて質問をするのだ。

そうするとお話が徐々に弾んでいき、良い関係になっていく傾向が生まれる。

今回伝えたいことはコミュニケーションに対しての自分の役割は2つあるということだ。

聞くことと伝えることだ。

誰もが知っているかもしれないが、誰しもがこの事柄について整理をしていないからこそコミュニケーションの本質が見えていないという現状を僕らは理解しなければならない。

ということで本日は

照れ臭さは要らないー相手の立場になる。

ということについてお話させて頂きました。

人生の失敗者LABでは失敗から生まれる有効データを利用し、成功へと導くLABです。

過去記事も生活に役立つアイデアや不明確だった答えを記しております。

是非ご覧になってみてください。

自分が言われたら嬉しいなぁは相手も嫌ではないはずですよ!
是非挑戦してみて下さいね!

それでは今日もあなたにとって素敵な1日をお過ごし下さい。

ではまた!

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