お題

#あなたに出会えてよかった

定番の記事一覧

冬がはじまるよ〜のぞみ64号東京行き4号車で、槇原敬之が聴こえたら〜

疲れていた。 泥のように疲れていた。 締め切りが迫った原稿を、ギリギリまで書き終え、気づけば朝すらも通り過ぎ、昼になっていた。 その足で用意をし、広島県福山市の講演会で2時間喋り倒した、帰りだった。 東京行き最終の新幹線・のぞみ64号の4号車に、走ってなんとか飛び乗る。 乗客は私と同じように皆、長い一日の終わりに放心しているようで、静かだった。 いつの間にか眠ってしまった私は、車内チャイムの音で目を覚ます。 聞き逃した次の停車駅を確認するために視線を上げると、車

ユニ・クロ男が妻のすすめで10万円のアウターを買った話

どうも、ユニ・クロ男(お)です。いつもユニクロばかり着ています。 これは2018年の冬にヨーロッパ旅行をしたときの写真なのですが、コーディネートはこんな感じ。 アウター👉ユニクロのダウン セーター👉ユニクロのセーター インナー👉ユニクロの超極暖のヒートテック パンツ👉ユニクロの暖パン 下着👉ユニクロのエアリズム 靴下👉ユニクロの暖かい靴下 カメラ👉キヤノン どうも、ユニクロ 僕支店です。 そんな僕が、妻のすすめでなぜか10万円のアウターを買うことになりました。 それ

冬がはじまるよ〜Google Homeで、槇原敬之が聴こえたら〜

疲れていた。 泥のように疲れていた。 腰のあたりがじんじんと痛む。鐘をつくみたいな一定のリズムで、痛みの波が押しては返す。痛え。腰が痛え。痛すぎるだろ。 季節の変わり目はいつもこうだ。気温が大きく変化すると、決まったように腰が鈍い唸り声をあげる。身体の芯から鳴り響くそれは、ときおり神経を直接引っかくみたいな鋭い苦痛を伴いながら、淡い痺れとなってゆっくりと全身へと伝っていく。この世のものとは思えない不快さである。 この冬は特にひどい。暖冬だとか言いながら急に気温が2度に

2017年8月11日から2年を飛び越えた超個人的な邂逅と喜びと。

1・2017年の夏に2017年の8月11日。 その日、私は、当時小学3年生だった息子と、年長児の娘①を連れて妊婦検診に出かけていた。 長い長い夏休みの最中の小3と年長児、どこにでも連れて行ってはやりたかったが、当時3人目の子を妊娠し、22週目だった私は、その年も滅法暑い大阪の夏にかなり食傷気味で、そうでなくても高齢に入る年齢の妊婦、何かあっても困るからと自宅待機をキメ込んでいて、子ども2人は毎日相当退屈していた。 それで2人に聞いてみた 「赤ちゃん見に行かない?」

『純粋と神聖をもってわが生涯を貫き、我が術を行う』そのひとたちに

1・医師になる人生医師。 その昔『じゅくのせんせい』だった私・個人にとっては、大学受験業界の世界おいての最難関を突破した日本最高峰の頭脳の持ち主たち。 大学によっては寝る暇も飯食う暇も無い、当然恋人を作る暇も、これは個々人の問題かもしれないが、それも無いと言われる学科実習繁忙極める医学部の単位を取得し、国家試験をパスし、ヒポクラテスに誓いを立てたその彼等。 心臓疾患児・娘②の母となって2年と3カ月、それまで頑健極まるその娘②の兄と姉である息子と娘①では風邪と腹痛程度でし

ウェイウェイの実

いただきまーす! パク! ウェイウェイのウェイ ウェーイ😍 みんなでウェイウェイ ハンバーガー両手に持ってウェーーーイ 一緒にサンバ踊ろうよ? 今夜は野良猫カーニバル♪

彼にプロポーズされた日

付き合って、ちょうど6年目を迎えた朝。 何が起こっているのか、理解をするのに時間がかかった。 目の前には、手を震わせながら手紙を読む彼がいて、その隣には大きな紙袋が置いてある。 そのシーンだけを切り取ってみれば自然かもしれないが、今目の前にいる彼は、1時間前に仕事にでかけたはずだった。 いつもは私服で出社するのに、その日だけは「クライアントと打ち合わせがあるから」と、ジャケットを羽織って。 . 彼との出会いは、大学時代に遡る。 築50年以上、大学付属のボロボロの

Chapter2 ランス

この作品は実体験を大幅に編集した創作漫画です。名前や団体名はフィクションです。 * * * *

¥500

これから社会人になる私が全国のお父さんお母さんに伝えたいこと

この記事は「破天荒な父」と「どこまでも優しい母」を持つ私が この春から社会人になる今のタイミングだからこそ綴れる「子どもの思い」です。 先にお伝えしたいのが、親はこうあるべきだ!とか、子育てはこうしないと子どもが可哀想!なんて書くつもりは微塵もありません。 ただの若造の戯言だと思って読んでもらえたら幸いです! 前半は私と両親のエピソード 後半が世のお父さんお母さんに伝えたいこと になっています! それでは前半、私と両親のエピソードから始まります! この春から社会人に

鎌倉以上、江ノ島未満

 女っけがまるでなかった無彩色かつ鬱々たる大学生活において、知り合いと呼べる異性はキャンパス内に三人いた。  一人目はエーコ。彼女は、僕がよくつるんでいたバスケサークル副部長の五番目の女であり、同期であり、また同郷出身者であった。自称・綾瀬はるか似のトランジスターグラマーは、しかしどちらかと言えば元プロ野球選手の門倉健似で、その辛辣極まりない事実をありていに指摘しようものならば銃刀法違反の鋭利な顎をこれでもかと誇示し「エンタの神様」時代のカンニング竹山ばりのアナーキーさでも

なぜ理系の私がアートに憧れを抱いたのか

将来アートに関する職に就きたいと考えている理系の大学生です 今回は私が研究、勉学に励んでいくなかでなぜアートに魅力を見いだしたのかということをお伝えできればと思っています このブログは自分の思考を整理するために書いている側面もあるので、多少読みにくい点はあるかもしれませんがその点はご了承ください 夢は研究者!ド理系時代 昔から研究者を目標にしてきた私がアートというものを志すにあたって、まず研究者になることの断念がありました その理由とは、自分の研究が役にたつビジョン

大好きだった「nice things.」と、支払われなかった原稿料

携わっていた雑誌が終わること。昨年11月から3号にわたりお仕事させていただいた雑誌『nice things.』の母体である出版社・ミディアムが3月上旬に倒産しました。あまりに突然のことで驚いた方も多いと思います。今発売されている4月号がおそらく最後の号です。 担当者から連絡をもらった時、まさか…と思いましたが、不思議と腑に落ちる自分もいました。真摯と不器用のアンバランスこそが「nice things.」だったのだと感じます。 短い期間ではありましたが、3号合わせて執筆40

採血の針が教えてくれたこと

ケチな先輩がいた。 いや、コスト意識の高い先輩といったほうがいいだろうか。 こんなにガーゼいらない! このサイズの傷なら2枚4つ折りで十分でしょ。 とか どうして2ccの薬液を吸うのに、5ccの注射器を使うの? 2.5ccの注射器で吸えるでしょう? とか エンゼルケアのコスト、ちゃんととった? エンゼルケアは保険適応外の処置。 病院の純利益になるんだから。 といった具合だった。 新人でこの先輩と出会ったとき 正直、すぐに好きにはなれなかった。 当時のわたしは、

ニューヨークで初めて受けたアジア人としての差別. それがもたらしたもの.

ー はじめに ー 今ニューヨークではコロナの患者数が急激に増え、それに伴いアジア人への差別が問題になっています。この記事の冒頭は私が実際にニューヨークで体験した差別についてです。ですがこれはあくまで前置きであり、私が伝えたいのは差別の実態ではなく、差別の本質です。少々長い記事ですが、最後まで読んでいただける方に目を通していただきたいです。それはこの文章を世に届けるに当たって新たな偏見を生まないために私が出来る事だと思っています。それをご理解の上、ここから先の文章を読んでいた

自分の料理に味がついた話。

 18歳で実家を出て、ひとり暮らしを始めた。  包丁ひとつろくに使えなかったわたしだったが「ひとり暮らしといったら自炊でしょ!」と熱い思いを胸に調理器具を揃え、1Kの小さいキッチンに立った。  はじめて作った料理は、確かハンバーグ。小さなキッチンは、シンクも作業するスペースも狭く、レシピを見ながら悪戦苦闘して、なんとか形になった。  小さな部屋の小さなテーブルに、不揃いな形のハンバーグを並べる。そして、実食。口へ運ぶ。そのお味は。  「ん…?………………………????」

Chapter1 宗太郎くん

この作品は実体験を大幅に編集した創作漫画です。名前や団体名はフィクションです。

¥500

ウリセン編62 あたいと、ゲイ風俗のベッドで思いっきりうんこ漏らしたお客様を救おうとしたら10万円もらった話 〜unko nightmare

セフレ→恋人

あなたはありですか? なしですか? 「セフレと付き合おうと思うの...」 あなたの親友がこう切り出したら あなたは応援しますか?引き止めますか? もしくはあなたが当人だったら? 行為中に流れで告白されたら...。 好きになっちゃったら...。 「セフレを好きになってしまいました。 告白するべきですか?」という質問が Twitter、インスタのDMには大量にきます。 多分1日3,4通はきているかと...。 年間でいうと1,000件超えます。 おそらくみんな最後に背中

お笑い芸人のオタクしてたら命救われちゃった話〜私にとってのNON STYLE 石田明という人。<前編>〜

石田 明(いしだ あきら、1980年2月20日 - )は、日本のお笑い芸人、俳優、演出家、脚本家である。大阪府大阪市出身。吉本興業所属。NON STYLEでは主にボケとネタ作りを担当しているが、まれにツッコミを担当する。基本白い服を着ている。相方は、井上裕介。立ち位置は左。(_wikipediaより) これから始まるテキストはいかに石田さんのお人柄が素晴らしいかのお話です。私の石田さんとの思い出話。ファンでいてよかった話。よければお付き合いください。長いので二部作になりそう

僕の常識は、チンパンジー以下だった

「ファクトフルネス 」という書籍を読み終えました。 本屋で面白い本を探してたら、 「ビル・ゲイツ大絶賛、大卒の希望者全員にプレゼントした名著」と書かれている本 を見つけました。 ITに興味がある僕にとっては、 「ビル・ゲイツ大絶賛!?とりあえず読むか!」と勢いで買ってしまいましたが、本当に読んで良かったなと思える本だったので紹介します。 あなたの常識はチンパンジー以下!?著書の初めに、読者がどれほど世界のことを知っているかクイズがあります。 皆さんも下記のサイトでク

父ちゃんの分まで

僕は中学2年生の時に事故で父親を亡くしています。父は即死でした。とても優しい父でした。 中学2年、5月18日、土曜日、その日僕はサッカーの練習で朝5時に起き自転車で1時間かけて河川敷の練習場に行きました。 僕が起きる頃には父ちゃんは仕事でいませんでした。 朝4時30分ごろにバイクで仕事に行っていました。 父ちゃんの仕事はパン屋さん、昔はケーキ屋さんなどもやっていました。手先が器用で小さい頃は一緒に絵を書いたりしていたのを覚えています。 6時30分からサッカーの練習が始まり

2020年1月の自己紹介#ALS.1

もうお昼過ぎましたね。皆さん何食べましたか? 私はいつものカップラーメンを食べました笑笑 ……そんなたわいもない話を家族の方としましたか? 私の親はALSです。正式名称は筋萎縮性側索硬化症。原因不明の治らない難病です。筋肉がだんだん弱ってきて、最期には呼吸困難になり、息引き取る恐ろしい病気。視覚や聴覚、思考は正常。伝える手段がなくなるだけ。 たった、それだけの病気かって思いますか? 想像してください…… 体は動かないし、喋れない。 ただ聞こえるし、視えるし、考え

すべてを注いだLINE株式会社を退職します

ついにこれを書く日がきてしまった。 ふぅ、書くか。。。 このたび、10年間在籍したLINE株式会社を退職することにしました。 3月まで在籍しますが、2/28が最終出社でした。 LINEとその前身のネイバージャパンでやってきたこと新卒で入社したPR会社エデルマン・ジャパンの先輩である矢嶋さん(現・メルカリPR室長)に誘っていただき、2009年にネイバージャパン株式会社に入社。 ここがのちにLINEを生み出し、商号変更でLINE株式会社となります。 メインサービスの「

LINEでの経験すべてをnoteに注ぎます

やっと・・・やっと言える! こんにちは。かねともです。 先月をもってLINE株式会社を退職し、4月からnoteやcakesを運営するピースオブケイクに入社しました。 つぎの居場所としてnoteを選んだ理由それはもう第一にnoteというサービスと、そこにいるクリエイターさん、そしてnoteをつくっているピ社のみなさんが大好きだからです。 なんだか恥ずかしい書き方ですが、いわゆる「ビビビッ」ときてしまいました(世代バレ)。 noteでうまれるたくさんの素晴らしい記事や作

いじめられて一人で泣いてばかりだった昔への私へ。

のんちゃん。 おはよう。今日もよくおきたね。えらいよ!頑張っているね。 今日も学校だろうけど一生懸命準備してカバン背負って走っていくんだよ。 私はあなたの15年後。私は、いじめられていた15年以上も前を思い出して今でも泣いてしまうくらい泣き虫は変わってないよ。そんな私でも今は胸を張って言える昔の私が頑張ってくれたから私は今、一人でも幸せだよ。 こんなことを言ってもきっとのんちゃんはまだわからないよね。そんな泣き虫ののんちゃんにどうしてもに、伝えておきたいんだ。 辛かっ

【短編小説】家に帰ると哲学者が待っていた

新入社員が終わろうとしている。そんな僕は仕事を1年間してきて以前と変わってしまったことがある。それは部屋から出ようとすると息が苦しくなり、ドキドキしてしまうことだ。それでも毎朝早朝に起きて、身支度で30分、30分かけて職場まで行き、12時間会社に拘束され、30分かけて家に帰ってくるという生活を1年続けてきた。24時間のうち会社に13時間以上奪われ、残りの11時間を自分の時間として使っている。睡眠時間を削り好きな事をすればいいのかもしれないが、削る事が出来ずに7時間は寝ている。

終電に生かされた僕は、始発電車で死を選ぶ。【短編小説】

死のうと思っていた。 終電間際の電車を自宅の最寄駅でおりたぼくは、もう用のないプラットフォームにあるベンチへ腰をおろす。 ぼくの背面にもうひとつベンチがある。そこに座っているひとりと、ぼくだけしかいない駅のホームは、しんとした静けさを保ちながら最終電車の到着を待ち構えていた。 最終電車に飛び込み、ぼくは死ぬ。そう決めたのは、今日会社を出たときのこと。 日中は春がきたのかと思わせられる日差しに体を暖められたが、夜が深くなった今はそのことが虚構であったように寒い。

出産直後 私は人生で最も幸せで夢のような5日間を過ごした。

出産後、3週間が経った。 授乳服の胸元の縦に入ったスリットから、四六時中乳首が突出している生活にも慣れてきた。気づけば大体一日14回くらいは授乳しているので、出しっぱなしが効率がいい。授乳は楽しい。一秒でも長くこの時間が続いてほしいとすら思う。 この感覚を忘れてしまう前にnoteに書かないと、とはやる気持ちと、 いや今はこの生まれたての赤ん坊との時間を大事にしたい、1秒だって長く触れていたいし、目をそらしたくないという気持ちとの間で揺れていた。 気づけばこの記事を

Twitterを2年間毎日10以上投稿していたら、仕事が変わり、人見知りが少し直った話

2年前に家が職場から遠くなり通勤中に毎日Twitterを投稿して、時々noteを書いています。結果として2年前から「仕事が変わり」「人見知りが少し直りました」。その変遷を振り返りたいと思います。 2018年上期:匿名運用で通勤中に毎日10tweet 2017年の年末に引っ越して自宅が遠くなり、通勤時間を勉強に使おうと決めました。 当時の仕事は共同でプロダクトマネージャーとしてのサービス開発。 はじめての業務で学ぶ必要があり、社内でサービス開発に詳しい人間はおらず、人見知り

為替トレーダーの俺が旅する理由

まいど、三平@FXです。 旅行中は旅行に関するDMがたくさん来るので、多くのトレーダーが旅行に関心があるのだと伝わってくる。 その質問の中に、なぜそんなに旅をするのか?旅から何を得られるのか?というものがあり、その答えについてはnoteの方で書いてみようと思った。 今回の旅はインド洋に浮かぶアンダマンニコバル諸島を訪れるのが目的だった。 画像の赤丸部分の島がそれである。 先の大戦時に日本軍が占領していた地域の中では最も遠いエリアでもある。 幸いな事に、ここに展開し

+4

オードリー春日さんを意識したら美意識が高まった話

大切なあの人との思い出を綴ってください!お題企画「#あなたに出会えてよかった」を募集します

バレンタインデー、ホワイトデーと、大切な相手に想いを伝える機会が増えるこの季節。 大切なあの人に出会えてよかったと感じたエピソードや、馴れそめ話、今だから言えるメッセージなど、自由に綴っていただければと思います。マンガやイラスト、写真、コラム、エッセイなど、形式は問いません。 日頃から伝えている人も、恥ずかしくていつもはなかなか伝えられない人も、この機会にパートナーへの思いをnoteで綴ってみませんか? 応募期間は、2月13日(木)〜3月31日(火)23:59です。

書きたいから、書く #わたしの執筆スタンス

「書く」ということ。それは、あまりにも昔から私の傍にあった。ノートの切れ端、原稿用紙。画用紙。書ければ何でも良かった。勉強は好きではなかったが、文章を書くことだけは純粋に好きだった。 小学生の頃、作文が大好きな校長先生がいた。その先生は、全校生徒の日記を毎日読んでいた。そして、必ずお返事を書いてくれた。お返事の横にはいつも可愛いシールが貼ってあった。私はそれが楽しみで、毎日一生懸命日記を書いた。日々の生活はあまり優しいものではなかったが、その時間は心が休まった。校長先生は、

メルカリを退職します|ミッションを信じ、バリューを体現し続けた5年3ヶ月について

大切なご報告メルカリ/石黒です。日頃よりお世話になっている皆様にご報告です 5年3ヶ月、”Go Bold”に挑戦し続けたメルカリを退職します。メルカリでの挑戦は私の人生において最高の意思決定の一つでした 次の挑戦は、私達が生きる社会とその未来のために、自身のあらゆる可能性と向き合い、これから決めていく予定です 2014年に縁をいただき、2015年1月、60人ほどのメルカリに入社してから今日まで約2000日、HRを中心にあらゆることに、メルカリというフィールドで”Be Pr

1歩1歩

2020.2.15 卒業してちょうど、1ヶ月経ちました。 まだ1ヶ月しか経ってないんだ。という気持ち。 毎日、充実していて1日1日が濃い毎日。 自分から動かないと何も始まらないから 前より外に出るようになった。 毎日、メイクして可愛いお洋服を着る。 それだけでテンションが上がるし頑張ろう。と思える。女の子って最高。 打ち合わせして 思いついた事をiPhoneにメモって、 PCで資料作って、、 アイドル時代には経験できなかったことをしていて 新世界。 未来が見えないこと

いいじゃないですかそのままであなたはあなたで私は私認めていますよどこまでも

TVから流れてくる画像を観ながら書いてます 西表島をいろんな角度から紹介してくれてる画像です 命の循環みたいなものを感じながら観ています 様々な命を感じます 実にさりげなく二度とない瞬間をみんな懸命に生きている活きている そんな場所がこの地球にはあちこちにあります つまらないことについ囚われがちになる我が心を癒してくれます 私の時間軸がそこにはあります あなたはあなたでいい どこまでもそのままでいい 見えてなくとも見えています 私の心にもあなたの心にも

「ここにいてよかった」と思える場所を目指して

新型肺炎の感染拡大に関して、日本国内において完全に潮目が変わったと認識し、急遽マネジャー陣で今後の対策について議論の上、方針を決定し、全社方針として以下のリリースを出しました。 スタッフ及びそのご家族、ステークホルダーの皆様の安全確保のため、また、周囲への感染拡大防止のため、皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 ……なんて、固い感じの書き出しでしたが、「会社とはどんな場所であるべきか」「CAMPFIREとしてどうありたいか」をこのタイミングで改めて文章にし

70日連続投稿した僕が感じたいい記事とそうでない記事の違い

70日ほどnoteを毎日書いてます。 毎日書くって想像以上に大変ですね。 どうしたらもっとうまく書けるんだろう?どうしたらもっとうまく伝わるかな?ブログを書くようになって人の記事を意識的に読むようになりました。 そこで思ったことを今日は話していこうと思います。 この記事を読むことでスキをもらえなかった記事とたくさんもらえた記事の違い、そこから学んだ相手の心に響く記事の書き方を知ることができます。 なのでぜひ読んでみてください。 結論をズバリ言うと、もっと個人的な話

お笑い芸人のオタクしてたら劣等生だった私が社会起業家になって有名私立大学に入ってしまった話〜NON STYLE石田明という人<後編>〜

石田 明(いしだ あきら、1980年2月20日 - )は、日本のお笑い芸人、俳優、演出家、脚本家である。大阪府大阪市出身。吉本興業所属。NON STYLEでは主にボケとネタ作りを担当しているが、まれにツッコミを担当する。基本白い服を着ている。相方は、井上裕介。立ち位置は左。(_wikipediaより) これから始まるテキストは前回同様、いかに石田さんのお人柄が素晴らしいかのお話です。私の石田さんとの思い出話。ファンでいてよかった話。よければお付き合いください。後編!!石田さ

【初音ミク】新型コロナウイルスCOVID-19退散祝詞 with LOGOSTRON WAVE

皆さん、こんにちは。 Parole事務局です。 新型コロナウイルスの拡散が止まらない状況に鑑み、すでにこのウイルスの撃退に特化した祝詞『COVID-19退散祝詞』を公開させていただきました。 今回はこの動きと連動して、あの初音ミクが『COVID-19退散祝詞』を唱える音源を開発しました。 ただこの祝詞を唱えるだけではなく、祝詞をロゴストロン信号に変換した音源をBGMとして重ねています。 「周りに人がいて、女の子の声を流すのがが恥ずかしい…」という方は、無音で流していただいても効果がありますので、ぜひそのような形でも活用してください。 なお、YouTubeでも同じ音源を公開しています。 https://www.youtube.com/watch?v=hn6ooZaP3gI&feature=youtu.be こちらの情報もブログやSNS、youtube等でどんどん拡散していただくことを希望しておりますので、よろしくお願いいたします。 【祝詞の全文はこちら】 https://bit.ly/2PbJJZ4 【祝詞作成者へのインタビューはこちら】 https://bit.ly/32eh2A9 【ロゴストロンの詳細はこちら https://bit.ly/2VbRzpw

ナイルの水を飲んだから

「ナイルの水を飲んだ者はナイルに戻ってくる」 Once you drink from the Nile, you will come back again. اللي يشرب من النيل لازم يرجع له تاني 読み方:イッリー・イシュラブ・ミン・ニール・ラーズィム・ヤルガア・ラフ・ターニー エジプトには、 そんなことわざがあります。 実は、エジプトは私の初めての海外旅行先。 初めての海外、しかも、日本とはかなり異なる文化の国。 何もかもが

開催報告:いろいろな家族のカタチフォーラム@小平=大成功☆

何度か告知していた、小平中央公民館での「いろいろな家族のカタチフォーラム」を無事開催いたしました!! 公民館の企画として実現し、公民館の手厚いバックアップが頼もしく、安心してのびのびと企画を準備できました!なかまちテラス館長さんからのご挨拶から始まります さっそく第1部 学生時代、小平に通われていたという佐藤監督も参加いただき、まずは、映画わたしのヒーローの上映会 イクメンの苦労にフォーカスするこの映画は、実は、大変大変~と語られるワーママからの声から生まれたのだ、と

人体という培養器 ヒトという侵食者 / ウィルスのよう 幸せや喜びも伝染する

マスクの目をかいくぐるのだという 人体で増殖するのだそうだ * * * 火を使う生命体が現れたのだという 山や海に手を加え 他生物を叡智により食しているそうだ * 人間てのは物体であり思考である そのバランスはおのおのの個々が決めてよいことになっている 100mを10秒ぐらいで走れる個性 白球を157キロで放る個性 868本スタンドへ叩き込む個性 考察や表現で他者へ貢献する個性 8:2 のバランスもあれば3:7 もあるだ

夫婦になった冬の日

青空が広がる冬の日曜日に 婚姻届けを提出して夫婦になった。 あまり生活は変わらないけれど 左薬指を眺めては幸せな気持ちになる。

¥300

二度と開かないと決めた本

小学校3年生までひとりっ子だったわたしは、近所に気の合う友人がいなかった事もありあまり外で遊ぶ活発な子ではなかった。 どちらかというと 一人で想像に耽ったり、本を読んで過ごしたり、当時はエレクトーンを習っていたのでそれをずっと弾いて過ごすことが多い、そんな小学生だった。 わたしには、とても大好きな祖父母がいる。祖父は若い頃の無理がたたり、母が小学生の頃、クモ膜下出血 左半身不随となった。そんな祖父を献身的に介護していた祖母の姿は、幼いわたしにとって、とてもカッコよく強く見え

国の在りかた...あなたの在りかた...わたしたち...一人ひとりの在りかた(お読みいただければ幸いです...できれば拡散希望でお願いします)

将来に対する...漠然とした不安... 持たれてる方々...ものすごい数ですよね 自死や孤立死...やはり...見て見ぬふりは...多くの方々にとって...心穏やかには...済ませられない問題でしょう ひと事の限界...越えることが...年々歳々...増えてきているような...そんな気がひしひしとしてきています...実感です 祈りしかないのか...心を痛め続けるしかないのか...多くの方々のお気持ち...やはり...その辺りではないでしょうか... この前...菅首

ようこそ、「みんなの部屋」へ!③

このnoteにおいで下さった皆さん、はじめまして・お世話になっています。 ”みんなの部屋”③へようこそ。 ゆったりした、大江千里さんのジャズでリラックスしてください。 Kikkoさん(https://note.com/kikko_yy)、 素晴らしい音楽の差し入れ、ありがとうございます。 お楽しみいただきながら、お部屋でお寛ぎください。 noteの皆さんが、気軽に交流し合える場があると素敵だなと思い、 その集いの場所を提供しています。 お蔭様で、多くの皆さんの訪問に恵まれ

+25

人前でご飯が食べられない女の子が太陽光でイモを焼いて食べる話

ふたりだけの宇宙

 誰かと自分の関係は、どこまでも1対1のものだと思っている。私のファンには、100回会いに来てくれた人から、一度ブログにコメントをくれたきりの人まで、さまざまな人がいるけれど、その誰ともの間に、個別の関係がある。私は一人ひとりとのストーリーをちゃんと作り上げたいと願っている。  私の姿勢を遠くから見ている人から「常連にだけ優しくしてる」とか「あの子、人によって態度違って腹黒いよね」などという批判を受けることもある。実際に現場に来てもらえればわかってもらえるはずなのだけれど、「

企画メシに落ちた話

2017/4/17, Mon 18:57 僕の元に1通のメールが届いた。 「企画でメシを食っていく2017」の落選メールだった。 「企画でメシを食っていく」「企画でメシを食っていく」とはコピーライターの阿部広太郎さんが主催されている、企画する人を世の中に増やすための講座だ。 みなとみらいのBUKATSUDOというコミュニティスペースで月2回の約半年間、各界で活躍されているトップランナーの方々をお呼びしての講義と課題の提出を行う、という講義内容だ。 過去の講師には