LINEでの経験すべてをnoteに注ぎます
やっと・・・やっと言える!
こんにちは。かねともです。
先月をもってLINE株式会社を退職し、4月からnoteやcakesを運営するピースオブケイクに入社しました。
つぎの居場所としてnoteを選んだ理由
それはもう第一にnoteというサービスと、そこにいるクリエイターさん、そしてnoteをつくっているピ社のみなさんが大好きだからです。
なんだか恥ずかしい書き方ですが、いわゆる「ビビビッ」ときてしまいました(世代バレ)。
noteでうまれるたくさんの素晴らしい記事や作品たちは、なんだかすごく「人間らしい」ものが多いと感じます。
好きなものを大声でスキと言ったり、悲しみを昇華させるように綴ったり、自分のまなびを役に立てたり。喜怒哀楽がさまざまなカタチで自由に表現されているところが大好きです。
そして、そんなnoteをつくるピ社の皆さんは個人でもたくさん発信をしていて、会社としても制度や思想をたくさん語ってくれているので、それらを読めば読むほど惹かれていきました。
一番決め手になったのは2019年末に開催された #note感謝祭 に参加したこと。
noteクリエイター・ユーザーのみなさんと社員のみなさんが一堂に会して意見や感謝を言い合っていた、あの雰囲気がたまりませんでした。ひさしぶりに感じた愛のあふれる空気感に、おもわず会場のすみっこでひとり涙をこらえてしまったほどです(ほんとに)。
というわけで、
・サービスとそれを使っているユーザーさんが好き
・社員さんの雰囲気や考え方が自分とあっていた
・noteの今のフェーズにLINEでの経験が活かせる
・イベントを大切にしている理由に激しく同意した
という理由からCEO加藤さんをはじめみなさんとお話させていただき、ありがたいことに採用していただけました。
noteでわたしがチャレンジすること
CEO加藤さん直下のPRチームとして、ユーザーコミュニケーションを担当します。SNSはもちろん、リアル/オンラインのイベントもふくめて、あらゆる接点を機会ととらえて、対話を重ねていきたいとおもいます。
PRチームにはもりもとさん・せきやさんという最強広報ウーマンがいるので、私がジョインすることでさらに広義のPublic Relationsを担うチームとして、さらにつよつよになるよう貢献していきたいです。
個人的なチャレンジとしては、
・個人に依存しないよう早い段階での体系化と文化浸透
・noteらしい安心安全の強化
・今までとは違うあたらしいコミュニケーションの模索
などもやっていきたいです。
LINEでの経験すべてをnoteにそそぐ
上の投稿でも書いたように、10年間じぶんのすべてを注いだLINE社での経験は、まさに血肉となって今の私をつくっています。
そんな私のすべてを、こんどはピースオブケイクに注ぎます。
昨日CXOの深津さんが書いてくださった2020年4月入社メンバーむけの投稿は、自分自身も当事者な中で使命感をもって貢献しまくろうと思えました。それは。2011年3月の東日本大震災が起きたときのLINE社と同じ。(LINEは3.11を受けて前倒しして6月にリリースしました)
ちなみに、数ヶ月前から副業として一部お手伝いをさせていただいており、すでにいろいろやりはじめていました。
その間にもすでに、見てほしいすてきな記事や生配信イベント、ピ社のみなさんの魅力など、伝えたいことがたくさんあったのに今日まで言えなくてウズウズしまくり。
それに、フル稼働ではなかったので貢献しきれていないモヤモヤもあったので、やっと正式入社できて嬉しいです。
水面下から顔を出して息ができる感覚。プハッ!
▲ディレクターの三原さんとPRもりもとさんと。加藤さんに「なんか似てるから並んで」と言われたときのショット。似てる…?
4/3(金)夜にライブ配信実験をしてみます
というわけで、早速ですが明日4/3の夜に徳力さんと一緒にライブ配信をおこないます!自己紹介をしつつ、これからユーザーのみなさんと一緒にどんなイベントやろうか?SNS活用ってどうする?などをゆる〜く話す、実験的配信です。
オンライン歓迎会も兼ねてくださっているようなので、ぜひウェブ乾杯しましょう!
それでは、これからどうぞよろしくお願いします。
ー note ユーザーコミュニケーション担当・金子 ー