70日連続投稿した僕が感じたいい記事とそうでない記事の違い

70日ほどnoteを毎日書いてます。

毎日書くって想像以上に大変ですね。

どうしたらもっとうまく書けるんだろう？どうしたらもっとうまく伝わるかな？ブログを書くようになって人の記事を意識的に読むようになりました。

そこで思ったことを今日は話していこうと思います。

この記事を読むことでスキをもらえなかった記事とたくさんもらえた記事の違い、そこから学んだ相手の心に響く記事の書き方を知ることができます。

なのでぜひ読んでみてください。

結論をズバリ言うと、もっと個人的な話をしようということです。

僕もこれは反省しているところがあるので、この記事は自分に対する戒めの意味も込めて書いています。

例えば、人を動かす3原則という記事があります。

これはひとつもスキをもらえなかった記事です。（今記事に飛んだ人はすぐにスキを押しましょう！！（笑））

つまり皆さんの心に響かなかった記事ということです。

まあ、当時の自分としては本の要約をし、有益な情報を発信できているんじゃないかと思っていたんですが、今の自分がこの記事を読んでみると「クソつまんねえなぁ」と感じます。

なぜつまらないのか？

もちろん、発信した情報自体には価値があると思います。

『人を動かす』ってベストセラーになってる本でもありますし。

でも、読んでいて「へぇ～そうなんだ」で終わるんです。

これってなんでかな？って考えたときに一つの答えが出ました。

個別具体的な話がないからです。

ブログとかSNSを毎日見ているといいことを言う人を見つけます。

多様性が大事だ

命を大切にしよう

自分の感情に素直になろう

でもなんか陳腐な言葉に聞こえませんか？

本当はいいことを言っているのに。

対して

幸せとは何ですか？幸福とは何ですか？

これは3日前に投稿した記事なんですが、今現在34スキで今までで一番多いスキを獲得しました。

これほど多くのスキをもらえた理由を考えたら、自分の大学名を明記したり、留学中の恥ずかしい体験を包み隠さず話したり、個人的な話をたくさんしているなと思ったんです。

この話って僕のことを知らない皆さんでも安易に想像できましたよね？

感情移入して共感して、そうやって心を動かされた人もいるんじゃないでしょうか。

個人的な体験談を人に話すのってちょっと勇気がいります。

めっちゃその気持ちわかります。

でも、ちょっとだけ勇気を出して話してみませんか？

せっかく皆さんいい考えや意見を持っているのに、それを人に伝えられなかったらめちゃくちゃもったいないですよ。

世の中には正解は出尽くしています。

それでも毎年本は売れるしブログは読まれるし。

それって個人の体験が含まれているからじゃないでしょうか？

是非一度、自分の過去の記事を読み返してみるのもいいかもしれないですね。