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認知症重度になっても食べて、話ができるといいな
医療的な認知症末期は7段階に分けられています。段階7: 非常に重度な認知機能の低下
(重度あるいは後期段階のアルツハイマー病)これはアルツハイマー病の最終段階であり,患者は環境に反応したり,会話したり,最終的には体の動きを制御する能力を失う。 この段階でも,単語や文章を口にする場合がある。
この段階の患者には,食事やトイレの使用を含めた,ほぼ全般に渡っての日常介護が必要である。 微笑んだり,手助け
低酸素脳症後のリハビリ
低酸素脳症の予後ってどうなのでしょうか?
低酸素脳症とは、「心肺停止の蘇生後に生じる脳の損傷のことをいいます。通常、病院の外で心肺停止になった患者さんの心拍が再開したとしても、約7割がこの蘇生後脳症で命を落とすといわれています。また、そうならなかった場合でも脳に障害が残り、寝たきりの状態になることも少なくありません」下記の近藤豊先生が述べられています。
勤務先の医師に聞いたところ、最初の時点で