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『「保育の質」を超えて』(ミネルヴァ書房)
「保育の質」の概念を批判的に対象化することから、これからの保育のあり方を議論する新たな視点を提示する、”幼児教育・保育学の古典”と言われる本。
大学院の授業で、今読み進めています。
保育学というより、哲学の本です。
読み進めるのは、先生と一緒じゃないと難しいです。
この本を読んだことで、これまでのモヤモヤした霧が晴れたことがいくつかありました。
キャリアカウンセリングも保育も、対人援助という
壁ぺったん、背中ぺったん
最近、保育の中で「壁ぺったん」「背中ぺったん」をやめましたという話をTwitterなどで目にする。
最初見た時、なんで?と思った。
ラーメン屋で並んで待つ時、壁に沿って並んでくださいというのと何がちがうんだ?
【壁ぺったんは、人権侵害です】という意見があった。
無理やり壁に押し付けたら確かに人権侵害だけど。
クラスの活動の流れ中で、それまで自由に遊んでいた流れを変える目的で、絵本読む。
その
生きる力を教えてくれた人
大恩人の病気の知らせを聞き、お見舞いに行ってきました。
何度かの大手術、まだ続く闘病生活。
お話を聞くだけでも大変そう。
でも、でも。とても元気なんです。
仕方ない、なんとかなる。次の治療はこれ。さあ行こう。
入院中暇だから、今のうちから韓流ドラマのDVD集めて。
どこまでも前向き。自分に言い聞かせているところもあるんだろうけど、それでも、彼女と話しているとほっとする。
私は人生のどん底の時
公認心理師の勉強をして思うこと
先日、公認心理士Gルート、最初で最後の挑戦をいたしました。
受験を決意して得られたもの
受験を決意して、現任者講習を受け、テキストや動画からこれまであまり縁のなかった分野についての知識をたくさん得ました。
受験しようと決めただけで、こんなに視野を広げることができたのは、予想外の収穫でした。
資格試験のチャレンジは、もっともコスパの良い勉強方法ですね。
公認心理師とキャリアコンサルタントの違い公