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#チームビルディング
無視、賞賛、批判という人材育成
研修とOJTで人材育成を考える時代リーマンショック以降は人材育成に力を入れる企業はほとんどなくなっていた。
バブル崩壊以降、教育研修費はいの一番に削減対象になっていたからである。
OJTということで入社した途端に、現場で育てることが主流になったのは確か。
研修といっても階層別の研修や部下の指導方法などについては、経験をしながら覚えていくことが多くあり、我流でやり続けている人が多い。
そのためパワ
スローキャリアで女性が活躍するための3つのポイント
女性が管理職に向いている!?皆さんは管理職という言葉を聞いてどういうイメージをするのでしょうか。
部下より優れたパフォーマンスを見せて、尊敬される存在でなければならいのでしょうか。
強いリーダーシップを発揮して、チーム全体を引っ張っていくことが必要なのでしょうか。
現在求められているリーダーシップは、昔のイメージとは全く異なっているような気がします。
先頭を突っ走るのはリーダーシップではなく、伴
スローキャリアを実現するための3つのポイントとは!?
圧倒的なスキルと信用預金がポイント20代のうちにどれだけ社内預金を確保しておくことが重要かということです。
圧倒的な実績を残すこと、圧倒的な信用預金を確保しておくことで、産休、育休後の復職しても、ぶら下がり社員にならず、キャリアを継続していくことができるのです。
産休、育休に入っている社員の本音をちゃんと聞いている企業はほとんどないでしょう。
人事制度や福利厚生で育児休暇期間を伸ばしたり、マ
ブラック上司を見抜く!?危険度チェック!
人事部も気づいているのは、上司になってはいけない人たちが存在しています。
理由は年功序列であったり、在籍年数が長いからという理由で、昇進をさせてしまうケースがあります。
仕事ができるできない、実績の有無などはあまり関係なく、100名以上の企業になるとそういう人事もある。
また、人事は細かいデータを持っていることがあり、離職率が高い上司になると上司としての査定も下がる事があります。
この人の
得する管理職、損する管理職の5つのポイントとは!?
マネージメント5箇条とは私も管理職としていろいろな経験をしてきました。
時には30人近い部下を束ねていた時期もあり、いろいろな失敗をしてきました。
また、いろいろな人から教えを請うこともあり、そこから5つの共通点がありました。
ポイント1:成長する機会を与え、導く自分が経験をしたことがないこと、スキルが必要なことについては、尻込みをしがちである。
それは不安と失敗できないというプレッシャー
進化をリレーしていくチームの3つのポイント
現状維持は後退している常に進化をして、自己成長をしてくことが求められている時代ではありますが、たいていの人はその場で立ち止まっていることに気づいていない。
その場に立ち止まっていることは、衰退をしている、後退していることとは考えていない。
自分が成長することをやめてしまった人たちである。
わかりやすい例が管理職になった途端、さらに上を目指そうとすることはなく、組織の飼い犬になってしまう人が多
ブラック企業、ホワイト企業というけれど…指針がない!?
問題になっている離職率雇用の崩壊が始まっていることについては、実感をされていると思います。
中間層である35歳前後の労働人口が急激に減っていることがポイントである。
この問題は待ったなしの状況であることに気づいていない。
企業の採用のハードルは高いままであり、年齢を重ねるに連れて、ギャンブルに近いかたちになります。
過去の実績があるかといっても、活躍する確率が低いからです。
会社が変われ
組織の中やプライベートで損をする7つのタイプ
人生いろいろ、人の性格もいろいろエージェント、人事としての仕事をしてきて、年間2000人以上の人たちとお会いすることがあります。
商談や面接をしていて特に思うことが、この人、損をしているなと感じる人が多いのが最近の傾向です。
リーマンショック以降になりますが、社内でもチームプレーより個人プレーという流れができ、即戦力ということで実力のある人たちを採用してきた代償かもしれません。
個人商店の集
時代に合わせてマイナーチェンジをするリーダーと昔のままのリーダーの差ってなんだろう!?
ネットで調べて比較する時代SNSで疲弊をしていたり、自律神経の不調になってしまうことって、最近増えているような気がします。
正義を振りかざして自分の正論を押し付けてくる人がいたり、関連のない人から誹謗中傷されることが多くなったからという一面もありますが、以前から言われていたのが、キャラクターを作り上げるために無理をしてしまうことがキッカケであったり、昔より他人と比べることがSNSでかんたんにできて
弱いつながりからの採用で注意してほしい3つのポイント
ヘッドハンターとエージェントは違うこの違いをしっかりとおさえておかないと勘違いをする原因になります。
まずはエージェントについてお話をしていきます。
転職サイトに経歴を書き込んだり、登録をすると人材紹介会社からスカウトメールが届いた記憶がありませんか?
コピペメールのようなものが大量に送られてきて、ゴミ箱直行にする手間が増えたこともあるでしょう。
大抵は自己紹介文が書いてあって、求人票が添
トレンドのキーワードから転職先を検討する6つのポイント
伸びる企業、沈む企業常にいろいろな情報に対してアンテナを張り巡らせておくことが転職活動の成功につながっていきます。
ここでは6つのキーワードについて触れていきたいと思います。
シャープや東芝のような大手上場企業であったとしても生き残れないほどの変化が激しくなっている時代です。
いち早く情勢の変化を察知して、改革をしていかなければ企業の存続が危うくなっていく。
例えば、IT企業であればほとん
転職活動をするとき抑えておきたい!5つのポイント
転職はいつでもできるようにしておく時代転職で成功をする人は勝ちの手順を踏んでいるというのが現状です。
成功する転職活動は、転職サイトでスペック検索をするだけでは到底実現はできない。
まず重視することは、「これから成長する優良企業か」ということ。
個人の能力が高くても、企業が成長していかなければ昇給や画期的なスキルの取得は難しい。
IOT、オムニチャンネル、VR、AR、AIなど近年注目を浴びてい
これから求められる転職スキルとは!?
変化に対応できるように備える時代へ前回は転職市場の今昔物語についてお話をいたしました。
今回はこれからの転職活動において求められるスキルについて、お話をしていきます。
バブルが崩壊するまでは終身雇用、年功序列があり、正社員としての雇用を守る代わりに、キャリアパスは企業に握られていた時代です。
バブルが崩壊すると、働かないおっさん、粘土層といわれるアッパーミドル層である40代以上の社員に対して