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人生に最適解はないと思う。その時々の選択があるだけだ。繰り返し味わって、そこに意味を持たせていく。これから先の生き方によって、その選択の価値は如何様にも変わるんじゃないかな。移ろう記憶と感情を、まるごと受け入れていけるだろうか。それもまた、生き方次第なのかもな。
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いつか独り立ちしたい
自分を知っているって大きな強みだと、
長男くんを見ているとつくづく思います。
彼の夢は独り立ち。
社会的な役割を得て、経済的に自立して、
ささやかでも自由な暮らしを手に入れること。
とっても真っ当で現実的な、
ステキな夢だと思います。
とはいえ簡単じゃない。
その夢を叶えることも、
維持することも。
格差が大きくなった今の日本では、
若者の独り立ちは簡単ではありません。
まして発達障がい
不安がむしろ問題だった
こんにちは。時空を旅するラクダ🐪です。
前回は長男くんのこだわりから見えてきた、
家庭の包括的問題ついてお話ししました。
今日は、
ラクダ🐪と長男くんとの間に起こった、
不安の連鎖ついてお話しします。
もし、癇癪起こしたら…。以前お話ししたように、
小さい頃の長男くんには、
道や物の置き場所にこだわるところがありました。
また、
同じバス停で乗り降りをするなどのパターンは強く、
思ってい
これは家庭の包括的問題である
前回は強烈なこだわりが到来したばかりの頃の、
ラクダ🐪親子についてお話ししました。
今日はその時期の本当の問題について。
この問題はラクダ🐪親子を取り巻く、
家庭の包括的な問題だったという話をします。
こだわりと癇癪に怯える日々
1歳を過ぎて、
徐々に強烈なこだわりが出てきた長男くん。
毎日同じ遊びを繰り返し、
同じ道を通らないと癇癪を起こす、
物の置き場所が変わると癇癪を起こす。。。
こだわりの日々の到来を振り返る
時空を旅するラクダ🐪です。
前回は大きくなった長男くんの状態と合わせて、
小さい頃のこだわりの話を少しだけしました。
今日ではすっかり折り合いがついている、
この『こだわり』ですが、
当然のこと最初から折り合ったわけではありません。
思い出すと涙が出るほど大変でした( ;∀;)
だって、
一度この通りじゃないといけないってループ入ると、
延々と続くんですもの。
ラクダ🐪家では、
引越しを