悲しみの体験って、否応がなく、人を問いと思索に導く。繰り返し問うて、応えて、味わって。それが再生のプロセスなんだろう。不思議なことに、傷を負ってからの方が強さを得た気がする。そこまで悲しめることは稀有なことかもしれない。
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