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子どもとの生活のこと

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子どもについて思うこと、子どもとの暮らしの中で得た気づきなど、雑多な内容になっています
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2023年6月の記事一覧

小学校受験の足しになった遊びや生活のアイデア

小学校受験の足しになった遊びや生活のアイデア

最近、胸の内にあることなんかを記事にすることが多く、たまには情報をまとめる記事もいいなと思うので今日は、小学校受験に役立ちそうな内容を。

我が家は昨年の秋に都内2校、近隣県2校出願し、近隣県2校でご縁をいただき、都内2校の選考を辞退しました(うち1校は親子面接のみ、受けました)。

ご参考になるかわからないけども、書いてみます。

小学校受験の参考書、ドリル、問題集、過去問などは書店や受験塾で入

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子どもの成長記録があるようにワーママ的私の成長記録があってもいいのかも?

子どもの成長記録があるようにワーママ的私の成長記録があってもいいのかも?

ワーママは自己肯定感、自己効力感が低くなるって何かで読んだ。

その対策のひとつに「できたことを数えよう」というのをどこかに見つけて、できたことがしょぼくて列挙したら虚しくなるんじゃないかと思ったのだけど、案外やってみるのもありかもしれないと思ったのでやってみた。

それでは、いってみよう!

ワーママ的私の成長記録。できたことを数えよう!
ふたつに分解してみる。
仕事を通して子育てでできるように

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子どもの成長記録。子どもの成長は早い!!でも、その分失敗もいっぱいしてる。じゃあ、大人は?

子どもの成長記録。子どもの成長は早い!!でも、その分失敗もいっぱいしてる。じゃあ、大人は?

最近、子どもの成長について考えることが多いけど、同時に大人の成長についても考えさせられる日々だ。

小学生の息子のズボンのポッケの中を見るとティッシュが丸ごと濡れていた。
ぎゃ、なんだこれ。
丸ごと捨てて、新しいティッシュに入れ替えた。

子ども用の小さめのティッシュは割高だからもったいないなあ、くらいにしか考えてなかった。別の日、またティッシュが全損。

「ティッシュで何拭いたん?」
ライトなタ

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育児日記。育自日記。子どもにかける言葉で自分も励ましている。

育児日記。育自日記。子どもにかける言葉で自分も励ましている。

子どもより長く生きているからって、必ずしも大人が正しいとか優れているというわけではないと思う。

ただ、少し長くこの世にいる身として「こんなふうに考えたらどうかな」といった想いをを子どもにさりげなく手渡すことはある。

最近、息子はパパと衝突しがちだ。
ちょっとしたボタンのかけ違い。
それぞれの言い分がちゃんとあって、どちらも間違ってるということはない。

お互い、相手の考えに自分の考えを合わせる

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子どもの成長記録。友達と一緒だからできる成長がある。集団での学び。

子どもの成長記録。友達と一緒だからできる成長がある。集団での学び。

3歳くらいになるとサッカーのような集団スポーツをやっている子も見かけるようになる。

うちの6歳息子はスポーツは愛好していないが将棋をさしたり音楽教室に行ったりし、それなりに楽しんでいる。

私はスポーツとは縁がない人生だった。
息子もスポーツが得意になれそうにない。

心の中で引っかかっていることがある。

集団競技でも個人競技でもスポーツをやっている人は集団の人付き合いに長けている気がする。弟

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子どもの成長記録。小1になって大変になったこと。楽になったこと。

子どもの成長記録。小1になって大変になったこと。楽になったこと。

小1の壁というには大げさだけど、毎日ちょっとつまずきそうになるくらいの、生垣くらいの大変さについて記しておこうと思う。
チリも積もればなんとやら。
逆に、子どもの成長の証として楽になったことも書いておこうと思う。

毎日のルーティンで増えたことお子さんによって違うのが前提だけど、あくまで我が家の場合。

小学校の準備はかなり手厚くやってあげている。健康上の理由で遠くの私立から近所の公立にすぐに転校

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子育て。気が早いけど、結婚できる大人に育てるにはどうしたら?

子育て。気が早いけど、結婚できる大人に育てるにはどうしたら?

母がブラジャーの買い方を教えてくれた日のことを覚えている。

女っ気のない私は女の子を持つ母親って大変だなぁと思ったものだ。

母はあまり化粧をしなかった。
田舎で育ったのもあり、百貨店の化粧品売り場に連れて行ってもらったことはない。
一人でカウンセリングを受けて化粧品を買ったのは大人になってなおだいぶ経ってからだ。

料理も、掃除も、お嫁に行って恥ずかしくない女としての基本のキを私はほとんど教わ

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子どもの成長記録。子どもが自分の世界を生き始めたことに気づいてしまった。そんなこと分かってたことなのに。

子どもの成長記録。子どもが自分の世界を生き始めたことに気づいてしまった。そんなこと分かってたことなのに。

おぎゃー!と産まれたての赤ちゃんはお母さんが全て。

何をするにもずっと一緒。

それが荷が重いという考え方もあるけど、逆に私は誇らしかったりもした。

自分のためにこれ以上どう時間を使ったらよいのかわからず、手詰まりだった私が結婚して我が子に会えて、やっと、誰かのために自分の命を使えることに安堵した。

しかし子どもはいつかは親元を離れていく。
親もまた、子どもから離れないといけない。
そのいつ

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やってみた。私のコーヒー時間。朝のドリップコーヒーを子どもに披露!

土日に限り早起きの子たちも、雨の朝はのんびり。

土日の朝、パパは存在感なし。姿なし。

私ものんびり起きてゆっくり朝ごはんの準備をする。

いつもそうだが、食いしん坊バンザイの下の子1歳男児がキッチンにきておねだりする。
冷蔵庫をあけろと、訴えている。
抱っこしてのぞかせてあげると、ヤクルトに手を伸ばす。
ヤクルトを渡すと、踏み台に腰をかけて飲み始めた。
キッチンの踏み台がちびすけが食べ物をおね

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子育て日記。猫っぽい長男と犬っぽい次男の絶妙なコンビネーション。

子育て日記。猫っぽい長男と犬っぽい次男の絶妙なコンビネーション。

長男は猫っぽくて次男は犬っぽい。
そう夫と話している。

その特徴とは。
まず長男の方。

基本、マイペース。
呼んでも来ない。無視されることもある。
来たい時だけササっと寄ってくる。
ここに座ると決めた!というときは人の膝でも腹でも背中でもとことん座ってどかない。
見た目がかわいい。
自分のことにしか興味がない。
カゴに入る。
自分の楽しみを見つけると入り込み、その世界観を自分で楽しむ。
同じ場

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子どもに教えられたこと。答えはひとつじゃない!または火事場の馬鹿力というのびしろ。

子どもに教えられたこと。答えはひとつじゃない!または火事場の馬鹿力というのびしろ。

我が家の1歳児の前髪がのびてるのが気になっていた。

髪が少なく自宅でちょこちょこ切っているものの、夏になるからやはりプロにサッパリ切ってもらうべきかとまじめに考えている。でも頻繁に切るタイミングがやってきて追いついていない。

それはそれとして、保育園に行く前に目にかかりそうな部分だけでも切らなければ。
そう思っている間にあわただしく週末が過ぎた。

幼児のヘアカット。
髪が落ちるからゴミ袋でケ

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