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記事一覧
私って意外と【徒然なるままに】
「なんやかんや、仕事早いよね」
他部署のイケママにこう褒められた。
毎回スケジュールに追われて、そのイケママを振り回してしまっていることに罪悪感を覚えていたが、こう感じてくれていたのか。
別の人には、
「あなたはマルチタスクだから、あれやって〜、これやって〜、って色々なことを同時にできるのよ」
と言ってもらえた。
自部署の部長から言われた言葉で、そんな風に見られているとは思ってもみなかった
私が彼に残せたことはなんだろう【お仕事のお話】
この投稿の後輩が部署異動になった。
文面の通り、かなり手を焼いたのだが、最近は彼にかなり頼っていたな〜と振り返る。
1年経って、試作のレベルも上がり、任せておいても大丈夫な存在にまでなっていたんだなと今更気づいた。
そんな彼に私は何もしてあげられなかった。それが心残り。
最近、彼の魅力に気づいて飲みに行く同僚が多くなった気がした。彼が誘ったのかもしれないが、みんな「彼は面白い、いいやつだ」
とある食品企業OLの1日:その3
8:45 出社毎週木曜日は部の朝礼。普段遅出の私にはきつい9:00開始。
いつもは夫がいるけれど、今週は珍しく出張なので、自分一人で起きるしかなかった。
目覚まし2個セットしておいて良かった〜🥹
あやうく二度寝で寝過ごすところだった。
本日の業務9:00 朝礼
朝礼の前に先輩から挨拶があった。9月末に入籍し、今妊娠しているとのこと。とてもおめでたい反面、12月頃から産休に入るらしく、人手も
とある食品企業OLの1日:その1
書くことは好き。
ただ、何を書けば人の役に立てるのだろうか。
それが私にはなかなか分からなかった。
ただ日々を過ごすだけではもったいない。自分が過ごす毎日を書き留めておきたい。
でも日記なんて需要あるのか?私は他人の日記を読むのが好きだけど、やっぱり書くなら何かしら有益な情報がないと、読んでいてつまらなくないか?
じゃあ私がこれまでに「こんなのあったらいいのに...」って思ったことを書けばい
お仕事仲間4:後輩指導に悩む日々【お仕事のお話】
近年私の会社は業績が良くないので新入社員を雇わなくなった。そんな中で、今年は唯一の学卒生として台湾出身の男性が入社した。
入社してすぐは各部署にて研修、その後私の部署に配属された。彼のお父さんは昔に私の会社と関わりがあったらしく、日本で仕事を学ばせるならここだと考えたそうだ。
新入社員の彼は台湾の大学を理系で、日本の大学院を文系で卒業している、非常にマルチな人材。日本語も本人は苦労しているのか
お仕事仲間3:あらゆる妄想を繰り広げる私の上司【お仕事のお話】
私の所属する部署の部長が私の上司になって2年目になる。その前から関わりがあったが、その時より今の方が強く感じることがある。
部長はとにかく「考える」人、妄想が大好きだ。新商品を出すにあたって、上層部の意向を踏まえながらあらゆるパターンを想定し、それを部下に投げる。自分の中では答えがあるだろうに、部下にも考えさせる。
消費者のインサイトを汲み取るときにも、事実を深堀りして、仮説を立て、企画案にす
私は何のために働くのか【お仕事のお話】
一見すると重いテーマに見えるかもしれないが、そういうわけではない。
会社の研修で、自分のキャリアを考える機会があった。「まだ4年目にしてキャリアかよ...」、「そりゃできれば働きたくないよな」」と私は思ったし、多分周りの同期もそう感じた人が大いに違いない。ここから半年かけて、自分のキャリアプランを描き、上層部も含めた上位者に報告しなければならない。
研修後にプランシートを書くのだが、一向に浮か
初めてのラジオ出演【お仕事のお話】
出張で山口まで来てください。中四国管轄の営業所から連絡があったのはたった2週間前のこと。内容を確認すると、地方のラジオ番組に出て、担当商品の紹介をしてほしいとのこと。
テレビだったら嫌がったと思うが、ラジオはそんなに嫌ではなく、むしろなんとなくやってみたいと思った。
仕事自体も、原稿が決まっていてそれを読んでいくだけ。3局を1日でまわるという、初めてにしてはハードなスケジュールだが、なんとなく
お仕事仲間その2:動かないと死んでしまいそうな行動力の鬼【お仕事のお話】
その人は元自衛官である。
最初は驚いた。
「自衛官がなぜうちに???」
彼女は行動力の鬼だ。
表現が悪いかもしれないが、本当にそうなのだ。
会社でやりたいことが見つかった時、
彼女はすぐに実行する。
最初はそれはそれはうまくいかなかったそう。
それはそうだ、なんの根拠もなく「ただやりたい」だけで上位者は動かない。
彼女は会議で泣きながら諦めざるをえなかったこともあるらしい。
そこ
1年の振り返り:Part3【お仕事のお話】
第3段はお仕事にまつわることを振り返る。
開発→企画担当に変わるいやまじでこれ。
今年1番大きなできごとの1つ。
理系院卒で、なかなか企画担当いないのよ。
最初は仲間が少なくて戸惑ったけど、
むしろ企画の方が居心地いい。
もともと理系には向いてない頭なのよ.....
なのにずっとがんばって理系でいようとしてた。
企画で調査担当
自分の得意を活かせたこれが大きい。
頭弱いのに理系でい
今年の漢字【お仕事のお話】
昨日彼氏に「自分流今年の漢字」について聞いてみた。
彼は「超」と答えた。
仕事や病気を乗り「超」えた(漢字違うけど)ということ、
体調が良くないことが多かったのでその「ちょう」ともかけているとのこと。
言い出しっぺなので、私についても聞かれた。
私はなんだろう。
「在」かな
と落ち着いた。
業務内容が変わって「在」宅勤務が増えたこと。
おかげでいかに楽して自由に働くかについて、
私の得意を活かせる仕事【お仕事のお話】
今年の春から担当異動し、
調査やインタビューの仕事をするようになった。
一応理系卒で入社したので、
それまで商品開発をしていたのに打って変わって、
事務系のデスクワークが中心となった。
自社商品を食べてくれているお客さんに直接会って
インタビューするという取り組みも開始した。
人と長時間話すのが苦手な私だけど、
人の話を聞いてあげるのは好き。
お客さんとお話するのは多少緊張するけど、
色
ほんの些細な工夫【お仕事のお話】
ひさびさに紙でTo-Doリストを作った。
別に珍しいことではない。
学生でもする、当たり前のことである。
ただ、今はスマホやパソコンで完結してしまうことが多い。
私もiPhoneのリマインダーで管理したり、
パソコン上のカレンダーに終日の予定として、
一日にやるべきことを記載し、終わったら消すのを習慣化していた。
習慣なので大きな問題はない。
だが、たまーに上手くいかないことがある。
お仕事仲間その1:気軽に話せる大切な同期【お仕事のお話】
会社の同期が結婚して地元に帰ることになった。
今日聞いたばっかりで驚いた。
もともとそうなるんだろうな〜みたいな話はしていたから何もおかしくはないが、
急な展開にただびっくりした。
同時に寂しくなった。
入社前、初めて会った時にたくさん話をした。
これまで人との関わりが苦手だった私でも、
話が弾んでたのしかった。
彼女は博士課程卒のため、私よりさらに3つ上
でもお姉さん感は少なく