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#心理学
身体感覚から考える〜目は口ほどにものを言う
〜目は口ほどにものを言う〜
ぼくらの日常生活において、コミュニケーションの方法には、バーバル(言語)とノンバーバル(非言語)の2種類がありますね。
人間同士、話せばわかる??
話さなければ、わからない?
話しても、通じないことも?
もしかすると、
わかったつもりで誤解をしているかも?
現に、対話の後で、からだのどこかしっくりこない、ことがあります。
一方、顔の表情や身体の反応を見れ
身体感覚から考える~関係性に期待しない~
人間、期待するから落胆するなんて、耳にしますよね。
背景に「私がそうなんだから(当然)相手もそうだ」という思い込みがあります。
知らず知らず、私の正しさ(常識)を相手に重ねているだけかもしれません。
実質、相手の真を観ず、自分自身にも気づけていない。
言い換えると「人は誰もが、自分の好きなように世界を観ているだけ」で「全く相手を理解していない」「耳を傾けてすらいない」かもしれません。
自
身体感覚から考える~逸脱する~
『皆さん、お元気ですか~』(井上陽水/●種・風に)(古)
ここのところ、仕事以外でテレビを見るのをすっかりやめて、YoutubeとかNetflix、Amazonなんかを見ています。
最近は、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』(テレ東制作・Netflixで配信中)にハマっています。
内容は、ディレクターがカメラ一つで海外の各地へ出向き、その土地の人々の食を紹介するリポートなんですが、訪ね
身体感覚から考える~いい人は疲れる~
~いい人は疲れる~
現職場へ出入りして15年になるんですが、まあいわゆる『いい社会』『いいお話』『いい人』の間に、身を置いているだけで疲れるというお話。
知らぬ間に、こちらまで四六時中、『いい社会』で『いいお話』をする『いい人』でいなきゃいけない、なんて気になっていたりするようでして。
その名実はさておき、私的には、
無理がある。笑
場には空気ってものがあって、合わせとかなきゃ、みたいな
身体感覚から考える~春の小川はいずこ?
~春の小川はいずこ?~
代々木八幡駅の側、立体交差の道路に階段あるんですけど、そこの壁に、童謡『春の小川』の歌詞が書いてあります。
15年前、東京へ来て一番最初に間借りしたのが、渋谷の初台という場でした。仕事場へ自転車で通う途中に、その壁の文字群に目が留まった。
あ~ひょっとして、この近くに歌のモデルとなった川が流れてるのかと思った途端、冒険が始まった気がしてちょっとテンション上がりましてね
身体感覚から考える~足指とおしゃべりする
足の指とおしゃべりする。
春先って、変な人でてくるっていいますよね。今日もすれ違いました。陽気に歌いながら足速にゆく人や、独りでぶつぶつと何処かの誰かと虚空通信してらっしゃる人とかですね。
なんだか妙な、騒めきがある。
花もちらほらと薫り出し、いよいよ春らしくなってきました。まだ幾分ひんやりした風と、暖かい日差しとが、肌に心地よく感じられて、今にも噴出しそうないのちの躍動を予感させます。