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チャールズ国王の戴冠式
本日5月6日は残念ながらイギリスらしい天気、どんよりとした空と雨。
そんな中でもイギリス人は傘もささずにチャールズ国王の戴冠式セレモニーの雰囲気を味わおうと参道には大勢の人達が集まっています。
前日からテントを張っている強者たちも。
今回はエリザベス女王が即位した1953年以来70年ぶりの戴冠式となり、2022年に74歳を迎えたチャールズ国王は、英国史上最年長の戴冠者となります。
戴冠式は現代
パディントンから届くポストカード
これは良いなーと思ったキャンペーンの1つ。
UNICEFのパディトンから届くポストカードキャンペーン。
6歳から10歳くらいの子供を対象に、毎月8ポンドの寄付でパディトンからポストカード1年間にわたって届く。
その内容は子供たちが世界をパディトンと一緒に冒険して、世界の子供たちの事や動物のことなど様々なことを親子で一緒に学ぶという内容。
もちろん1年終わったあともマンスリーサポーターとして続けて
学校でファンドレイジング 第二弾
学校で出来るファンドレイジング第二弾
Fancy Dress Day
本に出てくるキャラクターやヒーローなどのテーマを決めて学校に楽しい衣装を着ていきます。それだけ?って感じですが、子供にとってはとっても楽しいイベントです。そしていつもの1ポンド寄付!
Film Day
これは良く学期末に行われるイベントの1つです。学校でポッポコーン片手にみんなで映画鑑賞。参加費として、ハイ1ポンド!
Sc
学校でファンドレイジング
イギリスでは学校でのファンドレイジングが盛んです。
特にスキルも大した準備も要らない楽しいファンドレイジングです。
日本の学校ではファンドレイジングをしたらいけないルールがあるのかな?
まず一番簡単で学期毎に行われるのがNon Uniform Day。
学校に私服を着ていく代わりに1ポンド持っていく。
準備なし!の割には生徒はたまに着れる私服に大喜び。
娘の学校は中高で1000人ほどいるので、全
これは画期的アイディア!?
社会貢献はビジネスになる!大抵の問題はビジネスで解決できるというけども・・・なかなか資金集めに苦労するという団体は多いかと思います。
それは、きっとどの国も同じです。
2017年にスタートして全世界に広まっている!というわけではないので広がらない理由もあるんだと思いますが、日本の主要駅や人の集まる場所にこういうのを設置すると面白いのになーと思ったのでこちらでシェアします。
その名もGiving
幸せになるための第一歩
最近イギリスのAction for Happinessというチャリティ団体に参加し、日本でもこんな活動を広げられればいいなと思っています。
自分の為に誰かの為に毎日1つの行動を週間にすることによって幸福度もあがるそうです。最近よく話題になるWellbeingという言葉。
「well-being(ウェルビーイング)」は、日本語で「幸福」と翻訳されます。
Wellbeingとは、肉体的、精神的、社会的
寄付をしない日本人、なぜ? 不信感?目指せ寄付大国日本!
日本寄付財団のアカデミックリサーチの中で見つけた一文です。日本寄付財団の存在を知らない方も多いと思います。実は、私もつい先日まで知りませんでしたが、この事業内容を見て私と同じ気持ちだ!と勝手に共感しております。
日本寄付財団の事業内容は:
日本の寄付文化の再構築のための啓蒙活動
国内外を問わない全社会課題解決への助成事業
世界における日本の地位向上のための全活動
恐らくこのような団体は政
チャリティ クイズナイト
前回の記事でもちょっと触れましたが、規模の小さなチャリティ団体(非営利団体)は資金調達に苦労しているところが多いです。
せっかく皆さん素敵な活動をしているのに・・・私一人で出来る事ではありませんが、Fun de raisingと勝手に名付けて資金調達をもっと楽しく!をモットーに日本に優しさの輪を広めたいというのが私の1つの夢です。
大企業で資金調達してきました!とか特に自慢できる経験はありません