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自分を探る&夫婦日記

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設定さえ変えたら世界は変わる

高校生時代に友人のプレゼントする為に井川遥の写真集を買った事がある。

写真集はそれまで買ったことがなかったのでとても恥ずかしかった記憶だ。

しかし

友人のためと思い込みんで本屋さんでなんとか買えたのだ。
店員さんからしたらプレゼントだろうが、そうでなかろうが、写真集を買いに来たただの客に変わりはない。
しかし買う側からしたら大きな違いがある。

これは視点(設定)の問題だ

と僕は思った。

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ジャルジャルの面白さがわからない

ジャルジャルの面白さがわからない

今年のキングオブコントでジャルジャルが優勝した。
決勝進出の常連でやっと優勝出来たと言う人も多いかもしれない。

そんなジャルジャルの面白さが僕はわからない。

と言うかピンと来ない。
決してつまらないと言うわけでは無い。
ただ審査員や周りの人が絶賛する程の面白さまでは全然わからないのだ。

ちなみに僕は毎年、キングオブコントを見ている。
だから決勝常連のジャルジャルのネタも毎年のように見ている。

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おぎやはぎスタイルを妻にしている理由

おぎやはぎスタイルを妻にしている理由

小木のやりたい事はなるべくやらせてやりたいと思ってるからな

おぎやはぎの漫才で毎回おなじみのフレーズだ。

前回の記事で妻の自己肯定感について書きました。

そこから派生して僕は

妻のやりたい事はなるべくやらせてやりたいと思っているからな

システムを実践している。

最近ではジムだ。

コロナ太りを少ししてしまったのか突然ジムに通いたいと言い出した。
僕は既に通っているのだが

毎月高いお金

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僕が必ず自分の投稿に👍を押すようになった理由

僕が必ず自分の投稿に👍を押すようになった理由

最近はSNSの使い方が社会問題になったりしている。

自分には関係ないね!

とは流石にならない。

フォロワー数やいいねの数が少しは気になってしまうのが人の性と言うもの。

ちょうど自分もSNSも含め色々と生き方を見つめ直すタイミンングなのかもしれない

で、どうしたかと言うと

**自分のSNS投稿に必ずいいねを付ける**

これを始めてみた。

とても簡単だ

キーワードは自己肯定

これが

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僕にとってのあなたにとっての顧客とは?

僕にとってのあなたにとっての顧客とは?

自分について考えていくうちに振り出しに戻ってしまった。
ドラッカーのマネジメントを読んでそうなった。

https://note.com/backwall/n/naec0643dff11

そして今は改めて自分にとっての顧客とはどんな人なのかを知らないとダメなんだと行き着いた。
今、想定している顧客は

僕みたいにひねくれた人だ。そしてその人は

何が好き 

何が嫌い

なのか探ってみようと思

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振り出しからの再スタート

振り出しからの再スタート

1週間ほど前から始めた自分探しシリーズ。

前回で振り出しに戻ってしまいました…

改めてドラッカーの「マネジメント」を参考に考え直していきます。

ドラッカーのマネジメントによると

企業の目的とは顧客を創造すること。

そして

マーケティングは顧客の欲求を知ることからスタートする

とあります。なのでまず始めに

顧客とは僕にとって誰なのかを明確にしないといけないと思いました。

ユニクロの

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メリットと条件と

メリットと条件と

自分のやりたい事を探って行くシリーズも4回目を迎えました。今回も掘っていきます。

自分がやりがいを感じる事柄をリストアップ

・相手が喜んでくれる
・報酬が貰える(成果報酬)
・単発のものではなく次のワクワクにつながるもの
・多くの人に携わるもの、影響があるもの
・家族が応援してくれるもの

そして

それを得るための武器

・相手の求めるメリット
・自分の与えられるメリット
・自分の与えら

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やりがい、生きがい、大障害

やりがい、生きがい、大障害

自分の本当にやりたい事を探るべくnoteを使いアウトプット自分会議をしています。

前回の記事の続きです。

なんで俳優になんでなろうとした?
⬇︎
嫌いな自分から離れられると思ったから
⬇︎
役を演じても自分は必ずどこかにいる(離れられない)
⬇︎
離れたいと思うのは自分が嫌いだから?じゃあ好きになればいいのではないか?
⬇︎
自分の事が好きだった頃(小学生時代)を思い出す
⬇︎
今に当てはめて

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好きなところ探検隊

好きなところ探検隊

前々回の記事で自分と向き合い、自分の好きなところをを探してみることにしました。

その続きです。

自分を好きになれば、好きな自分になれば映画や小説などの力を借りて自分を忘れて離れたいなんて思わないのではないか?

ここを出発点として考えていきます。

過去の自分を振り返ると小学生の頃の僕は人気者だった。そして自分の事がきっと好きだった。足も早くクラスでも笑いを取り、女の子からモテた。
家もお金が

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気持ちの深呼吸

気持ちの深呼吸

もう完全に慣れてしまったお家時間。

緊急事態宣言もどうやら5月31日まで延長らしい。

否が応でも自分と向き合う時間も増えてくるって訳である。

今までは劇団に所属して舞台公演に出演しながら俳優の活動をやってきた。今は予定は白紙で何もない。
今後もどうなるのかわからない。エンタメ業はモノによるのだろうが厳しい分野であることは痛い程分かった。
映画や漫画、音楽ライブや舞台作品を無料で配信をしたりし

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