マガジンのカバー画像

atama plus developer

27
atama plusのエンジニアの日常や開発プロセス・エンジニア組織・カルチャーなどのnoteをまとめています。 興味があったらフォローしてね!
運営しているクリエイター

記事一覧

やらなきゃソンソン!atama plusでハッカソンを開催しました!

やらなきゃソンソン!atama plusでハッカソンを開催しました!

こんにちは!atama plus のエンジニアの末廣です。

今年の4/28(金)に、社内ハッカソン「lumberjack day」を開催しました。

2022年の12月に小規模開催として始まり、今回は2度目の開催となりました。

今回のハッカソンでは、総勢30名のエンジニアが互いにアイデアを出し合い、テーマに沿った開発を行いました。
異なるチームに所属するメンバーとの交流や、普段気になっていたけ

もっとみる
入社エントリ: atama plusの開発をとりまく環境は整っている?

入社エントリ: atama plusの開発をとりまく環境は整っている?

こんにちは、atama plus 3月入社の小路です。
入社後6か月経過し、社内の様子が多少見えてきたので入社エントリを書きました。入社前に自分が不安に思っており、そこからよい意味で裏切られた atama plus の開発をとりまく状況について、当時の自分自身に向けたつもりで書きます。

自己紹介atama plus は2社目で、前職ではデジタルマーケティングの会社に学生インターンとして3年半、そ

もっとみる
Zennのアカウントを開設しました

Zennのアカウントを開設しました

こんにちは!atama plusのエンジニアの三角です。

今までatama plusでは開発プロセスやプロダクトづくり、各チームの変遷などの話題を中心に発信してきました。

ありがたいことに、カジュアル面談などで「記事を読みました!」と言っていただけることも増えてきました。

一方で、
「どんな技術的な課題があるんですか?」
「技術負債ってどう立ち向かってますか?」
「ぶっちゃけ技術的な面白さっ

もっとみる
atama plusのSREのこれまでとこれから

atama plusのSREのこれまでとこれから

atama plusでSREチームのエンジニア兼プロダクトオーナーをしている塚本です。

前回はSREチームの紹介noteを書きました。たくさんの方にお読みいただきありがとうございました。

今回は、現在のSREチームがどのように作られたか、そしてどのように変化してきたかについて書いていこうと思います。

2019年2月〜 SREチームの前身となる「監視したい会」発足atama plusの多くのチ

もっとみる
2021年 atama plusのプロダクトチームが穴があくほど読んだ本たち

2021年 atama plusのプロダクトチームが穴があくほど読んだ本たち

atama plusには、学習することが大好きな人がたくさんいて、2021年も本をたくさん読みました。また、atama plusでは各所で読書会がよく開かれています。読書会は、”良い!”と思った1冊の本を複数人で精読し内容を相互に学び合うというものです。
このnoteでは、そんなatama plusのプロダクトチームが夢中で読んだ本たちを、メンバーのコメントと共に紹介します。

タイトルに読んだメ

もっとみる
ソフトウェアテスト技法の勉強会をやってみた

ソフトウェアテスト技法の勉強会をやってみた

こんにちは。icchiiです。

本記事は、ソフトウェアテスト Advent Calendar 2021 18日目の記事となります。

私は、atama plusという教育×AIのスタートアップ企業で、オンライン模試を開発するスクラムチームのQAとして働いています。

今回は、開発メンバー有志で行ったソフトウェアテスト技法練習帳の勉強会についてお話したいと思います。
(勉強会はおよそ半年前に開催さ

もっとみる
【AI×教育 論文紹介】 第2回 個別最適化学習への強化学習の応用

【AI×教育 論文紹介】 第2回 個別最適化学習への強化学習の応用

atama plusというAI×教育のスタートアップのアルゴリズムチームでエンジニアをしている安本@myasumotoです。

atama plusでは週に1度、世界的な技術トレンドのキャッチアップのため、「AI×教育」に関連する論文の勉強会を行っています。先日は、Deep Knowledge Tracing と呼ばれる論文を、以下noteで初めて発信しました。

AI×教育 論文紹介シリーズの第

もっとみる
アジャイルチームのフロントエンドエンジニアとして、UXエンジニアでありたいと考えている話

アジャイルチームのフロントエンドエンジニアとして、UXエンジニアでありたいと考えている話

こちらは「エンジニアリングに興味があるデザイナー、デザインに興味があるエンジニア Advent Calendar」9日目の記事です。

atama plusでWebエンジニアをしている鈴木です。学生時代にデザインを学び、社会人からWebエンジニアとして働いています。

この記事は、「フロントエンドエンジニア」とカテゴライズされるであろう私が、どのようにデザインと関わろうとしているかについて書いてい

もっとみる
3年で10倍に拡大したスタートアップで考え続けた、アジャイル開発をスケールするために大事な5つのこと

3年で10倍に拡大したスタートアップで考え続けた、アジャイル開発をスケールするために大事な5つのこと

atama plusでスクラムマスターをしている河口です。

2018年7月に、当時社員数が15、16人だったatama plusにジョインしました。2021年12月現在で社員数は170人になり、10倍以上に成長する過程をatama plusで過ごしました。

入社後8ヶ月間はカスタマーサクセスをしていましたが、2019年からはプロダクトオーナーとして小さなチームで開発をしていました。仲間が増えて

もっとみる
Startup Angular #2 に登壇しました

Startup Angular #2 に登壇しました

atama plusのエンジニア友利奈緒(https://twitter.com/rettar5 )です。

先日開催された、 Startup Angular #2 https://voicy.connpass.com/event/229367/ で 「atama plusでのAngular×ionicプロダクトのバージョンアップとの付き合い方」というタイトルで登壇させていただきました。

このn

もっとみる
全部丸見せ!atama plusのエンジニア向けオンボーディングを大公開!

全部丸見せ!atama plusのエンジニア向けオンボーディングを大公開!

atama plusでエンジニアをしている加藤@ikasumi_wtです。
最近はプロダクトチームの開発支援や、エンジニアのオンボーディングを担当しています。

先日、『atama plus Tech Live〜急拡大するプロダクトと組織が向き合う「成長痛」〜』というイベントを開催しました。たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。

いただいた感想や質問の中で、「atama plusの

もっとみる
ソフトウェアとコンテンツの両方を内製するatama plusの開発戦略

ソフトウェアとコンテンツの両方を内製するatama plusの開発戦略

こんにちは!atama plusという教育系スタートアップで働いている川原です。

atama plusは、主に中高生の生徒さんが塾で学習をするためのアプリを提供しています。僕はその中で創業以来ずっと、どういう学習体験にすれば生徒さんの学力が効率よく上がるのかということを考え、開発を続けています。

(創業期の話はCTO of the year 2018のイベントに登壇した時にもお話ししています)

もっとみる
アジャイルでのKPTがうまくいかないときの振り返りフォーマットを公開します

アジャイルでのKPTがうまくいかないときの振り返りフォーマットを公開します

こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー/UXデザイナーをしていますnozawaです。今回はatama plusが大事にしている振り返りについて記事を書きたいと思います!

今回の記事のきっかけ

KTPという振り返り手法について及川さんが投稿されたこのTwitter、見られた方も多いのではないでしょうか。この投稿には1000以上のいいね、50件の返信がつ

もっとみる
データサイエンティストがSlackの草スタンプから企業カルチャーを紐解いた結果www

データサイエンティストがSlackの草スタンプから企業カルチャーを紐解いた結果www

atama plusという教育スタートアップでデータまわりのお仕事をしている内藤と申します。毎日膨大なデータの海の中で素敵なサムシングを良しなに何かできないかを企んでおります。今回、atama plusにおけるデータのお仕事ってどんな感じで自由にやっているのかの一事例を紹介しようかと思います。(※とは言いながら仕事ではなくほぼ趣味の分析です)

背景と課題さてさて。
近年様々な企業がミッション・ビ

もっとみる