運命じゃない人
都内のメディア会社に務める平々凡々な社員の生き方講座。偉そうな名前つけていますが、日々の仕事を通じて学んだことを書いていきます。少しでも世の中の人々の生き方が前向きになりますように。
大学生時代、初めての一人旅先として選んだのはイランという国だった。知識なし、経験なし、学力なしの三重苦の中始まる中東横断珍道中。
ドラマ、映画、アニメのログラインを無造作に投稿して行きます。自分の文章力向上のためでしかないです。
突然だけど、仕事の「早さ」と「質」について、次の4つを「より良い順」に並び替えるとしたらどの順番になるだろうか。 「早くてクオリティが高い」 「早くてクオリティ…
2013年夏、19歳の大学生だった私は初めての一人旅をした。選んだ場所は中東のど真ん中に位置するイランという国だった。 普通は初めての一人旅といえば国内での「青春1…
ログライン 脱サラして刑事になった青島は湾岸警察署に配属され第二の人生を歩む。しかし大企業体質から抜け出したくて刑事になったはずが、公務員の世界もサラリーマンと…
ログライン 香港で発生した原因不明のウイルスが世界を蝕んでいく。対処法やワクチンがない中、人々はフェイクニュースに踊らされ、日常が奪われていく。研究者たちは感染…
ログライン 勉学とは無縁の女性がボーイフレンドに「釣り合わない」とフラれたのが原因で、彼を見返すためにハーバード大学に入学。努力で逆境をはねのけ、独自の視点で自…
「謙虚」の大切さ「謙虚であること」の大切さは、いくら年次を重ねてからも変わらない。 若い頃から無駄に自身がある奴は先輩から嫌われるし、年次にあぐらをかいて横柄な…
「お~いお茶」の俳句審査委員を長年つとめ、名クリエイターとして名を馳せた、コピーライターの土屋耕一さんにはこんな逸話がある。 土屋さんはかつて、化粧品会社に勤…
2020年6月16日 01:47
突然だけど、仕事の「早さ」と「質」について、次の4つを「より良い順」に並び替えるとしたらどの順番になるだろうか。「早くてクオリティが高い」「早くてクオリティが低い」「遅くてクオリティが高い」「遅くてクオリティが低い」一番いいのは「早くてクオリティが高い」一番悪いのは「遅くてクオリティが低い」ここは誰でも順位づけできるはず。じゃあ「早くてクオリティが低い」「遅
2020年5月17日 15:59
2013年夏、19歳の大学生だった私は初めての一人旅をした。選んだ場所は中東のど真ん中に位置するイランという国だった。普通は初めての一人旅といえば国内での「青春18きっぷの旅」や、「アジアでのバックパッカー旅行」なんていうのが世の大学生のスタンダードなのだが、当時の私は何を血迷ったのか唐突にイランに行くことを決めたのだった。なぜイランかというと、そもそも最初はトルコに行って見たくて、つい
2020年5月12日 00:52
ログライン 脱サラして刑事になった青島は湾岸警察署に配属され第二の人生を歩む。しかし大企業体質から抜け出したくて刑事になったはずが、公務員の世界もサラリーマンと対して変わらなかった。 様々な事件に対峙する中で、所轄と本店との溝や、警察という組織が抱える問題にぶつかっていく。理想と現実の乖離に悩みながらも、青島は自身の正しいと思った方法で事件や被害者と向き合っていく。コメント1話完結でありな
2020年5月9日 14:58
ログライン香港で発生した原因不明のウイルスが世界を蝕んでいく。対処法やワクチンがない中、人々はフェイクニュースに踊らされ、日常が奪われていく。研究者たちは感染経路の調査と、ワクチンの開発を進めていく。 細分化①香港から帰国したベスは帰国後、原因不明の病気を発症し、死亡する。その後、彼女と接触があった人々が次々に同様の病気を発症し、原因不明の病気は瞬く間に世界中に広がっていく。
2020年5月8日 01:03
ログライン勉学とは無縁の女性がボーイフレンドに「釣り合わない」とフラれたのが原因で、彼を見返すためにハーバード大学に入学。努力で逆境をはねのけ、独自の視点で自身や周りの問題を解決していく。 細分化①ブロンド美人のエルは結婚を確信した弁護士志望のボーイフレンドから「釣り合わないから」という理由でフラれてしまう。再び彼の気をひくために、決心したエルは独自に勉学に励み見事ハーバード大学に入学す
2020年5月7日 00:14
「謙虚」の大切さ「謙虚であること」の大切さは、いくら年次を重ねてからも変わらない。若い頃から無駄に自身がある奴は先輩から嫌われるし、年次にあぐらをかいて横柄な上司は誰からも慕われない。謙虚であることは味方を増やし、仕事をスムーズにする。でもたまに「謙虚」と「腰が低いこと」を履き違えている人がいる。「謙虚」と「腰が低いこと」は違う若いころ、「謙虚であるべきだ」と思っていた僕は、いつも
2020年5月5日 01:22
「お~いお茶」の俳句審査委員を長年つとめ、名クリエイターとして名を馳せた、コピーライターの土屋耕一さんにはこんな逸話がある。 土屋さんはかつて、化粧品会社に勤めるアルバイトの青年だった。若き彼の日課だったのは、社員たちが毎晩みんなで飲むときのおつまみを松坂屋に買いに行くこと。そんなおつまみ調達の「おつかい」を毎日しているうちに、「選ぶおつまみのセンスがいい」という理由だけで彼は正社員に