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歴史的資料と日記など

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歴史的な動画や自分が見てきた日記など過去に関することをまとめた。ちなみに、サムネはツイッターにおけるアイコン。
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#最近思うこと

都会と私

もしも、どこでも住めるとしたら、私は都会に近いところに済むだろう。

都会は冷たいとか、都会は騒々しいという理由から、都会よりも田舎に行きたがる人もいるかもしれない。

だけど、私は都会に近いところに住みたいと思う。

田舎が嫌というわけではないけど、結局、都会が私にはあっている。

本は売っているし、人はたくさんいるし、電気物資はあるし、職場があるから。

田舎は田舎の良さが有る事は知っている。

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不思議な話:共同体を批判するほど共同体化し、共同体への従属するを要求するほど、共同体から離反する

不思議な話:共同体を批判するほど共同体化し、共同体への従属するを要求するほど、共同体から離反する

最近、ネットの政治民を見ても、そうだが、不思議な傾向が有る事に気がついた。それは、共同体を批判する勢力程、無意識に共同体を作っている事に気がついていないという事だ。

例えば、共同体には、昭和の化石が幅を利かせているという事を喚いているが、結局、昭和ではないが、結局、AVといったものを礼賛し、その結果、同好が集まっていくという。そして、そういうAVに関する問題点を過剰に擁護するという。

結局、共

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最近、よく見るyoutubeチャンネル(その4)

今はゆっくり動画の投稿は無くなったが、以前の動画では、「楽して金を稼ぎたいシリーズ」というのがあった。それが、こちらのチャンネル。

もともと、カカチャンネルを見ていたころに、おススメで出てきた動画。

こんな感じで、投機・投資に関するゆっくり動画をあげていた。

また、こういった経済に関する歴史に関する動画もある。

こんな感じの動画。

そして、2019年からコロナ禍が始まった頃には・・・。

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最近、よく見るyoutubeチャンネル(その3)

youtubeチャンネルで最近、よく見るものはいろいろとあるけど、その中で、こんなものがある。

これは、なんというか、コント色が強く、かなり振り切れたような面白さがある作品のチャンネル。

主に、ゲーム実況というか、それを下地にしたコントというか、そういう感じの作風のチャンネル。

実は数年前から見ていたが、投稿が滞っていた時期もあり、しばらく、見ていなかった。

最近、見て、爆笑したのはこの動

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明日、社会が急に崩壊しても

明日、社会が急に崩壊しても、私は驚かないだろう。

社会が崩壊した理由が、後世の歴史家がいろいろと批評するかもしれないが、恐らく、その一部は当たっているかもしれない。

社会は不断の努力により維持できるが、その努力を怠り、インフラの整備をしなかったり、研究を怠り、政治活動に現の抜かしたり、カルト宗教のいいなりになっているような社会では、いずれ、崩壊する。

他国というか、カルトに円の価値を操られる

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脱アウトソーシング

かつて、2015年に就活をやっていた知人がいた。

その知人は研究者を志望しており、博士課程進学を希望していたのだが、研究者である知人の親の反対にあったことや研究室との折り合いが悪かったため、なくなく、博士課程の道を諦めたという状況だった。

そんな時に、新卒の求人サイトで、実験を行なう研究者を募集しているというのを見つけ、その企業の見学に行ったそうな。

見学をしたところ、その知人は疑問が、いく

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人に聞けという欺瞞:紙の記録の重要性

人に聞けという欺瞞:紙の記録の重要性

しばしば、働いていると、分からないことがある。そして、分からないことは先輩社員から聴けという。それで、解決する場合も多々あるが、それでは解決しない時もある。

例えば、ある毎年行われるイベントがあるとして、それを「まっとうな」企業や自治体などでは、例年の工程や内容を参考にし、今年はどうするか?ということを考える。そのためには、昨年、行なった前任者からの話が重要になる。

ところが、ある組織のある事

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人生の節目の大切さ:その1

私は人生で後悔したことはあるようでない。

例えば、別の道を選んだとしても、結局、どうなったかは分からないし、結局のところ、今いる道しかないと思っているから。

ただ、どうしても、後悔がの頃ということがいくつかある。

一つ目は、中学から高校に進んだ時。

あの時に、第一志望校の選択権を「武力」を用いてでも、周りがいかに「嘲笑」しようと、いかに怒号か飛ぼうとも、持つべきだった。

結局、私があの頃

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昔、気になっていた彼

最近、こんな内容のものを見かけた。これは、ある人物の言葉で、私がかつて尊敬していた人物の言葉。

"132単位(1つだけ落としたが)で大学卒業できたし、就活もそこそこ上手くいったのだけど、周りにそれ以上のことをやってる凄い人々が沢山いるものだから、小生は4年間頑張ったんだろうか? 4年間やってきたことは何だったんだろう? って無力感に毎晩苛まれる。自虐風自慢に取られるかもしれない でも本当に、毎晩

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ブログを書いていて思うこと:書けることと書けるとき。

noteは恐らく、私が使ったことがあるブログサイトの中で一番、使いやすいと思う。

ただ、それでも、最近、思うことがある。

ブログは毎日投稿するのは非常に難しいと。

なぜならば、文章を書くには、何か体験をしなければならない。

例えば、どこかに行ったとか、何か遭遇したとか、そういう感じに。

しばしば、小学校の日記、後は、日直当番なら日誌が難しいのは、そういったことがなかなかないので、どうやっ

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中立の危険性その3

前回、こういったことを書いたが、最後は・・・

③両サイドの敵である。
(そう考えている当事者は無自覚もしくは虚言を吐いている)

こういったパターンで、これが一番、叩き潰されても仕方がない薄汚い連中。

ツイッター上で、しばしば、冷笑系ネトウヨというのがいたり、自称中立で、一見すると中立っぽいことを言っているが、結局、どっちかに利することにしかなっていないようなのがいたりする。

特に、比較的、

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中立の危険性その2

さてと、前回、こんな感じのことを書いた。

それは、

②両サイドの味方である。
(そう考えている当事者は無自覚もしくは虚言を吐いている)

結果的に言えば、①の選挙の場合とほとんど、同じ理由だけど、これに関しては、イソップの「卑怯な蝙蝠」という話がある。

まず、鳥は翼をもち、空を飛べる動物を指し、獣は、毛皮と牙を持つ動物であるとする。この鳥の集団と獣の集団が戦争をしていた。そんな中、翼と毛皮と

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中立の危険性その1

中立を「標榜する人間」、これは信用することができない。

中立、言い換えるなら、「敵でも味方でもない」という状態。

これは、まったくもって、信用できない。

なぜならば、裏切ることを前提でやっている連中がいるから、はっきり言って、「敵認定」して構わない。

そもそも、「敵でも味方でもない」状態というのはどういう情痴なのか?

① そもそも、その対立に,徹底的に無関心、もしくは、対立している事実す

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自分の力と経験は常に無駄になると思え

しばしば、自分の力と経験を頼りにするものがいるが、今後、無駄になると思え。

なぜか、その経験は特定の一例に過ぎず、実際には、その経験にそぐわない場合もある。

はっきり言って、博士課程に安易に引き込もうとする輩はトラブルに繋がっていると思う。

実際、学生のためにはなっていないから、若者は企業なり、学校で教員になるなり、社会に出る方が重要になる。

ただ、問題は、失敗者の話が爆発的に広まりすぎて

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