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東京国立博物館に行って感じたこと
昨日は有給を取り、東京国立博物館まで『横尾忠則 寒山百得展』を観に行ってきた。
上野駅の公園口を出て博物館までの道すがら、周辺の銀杏並木のツンとした匂いに癒され(秋なんだなあ。10月下旬だけれど、まだ汗をかく日もありますが)
東京国立博物館に来ている外国の方の多さに圧倒されながら
大好きな横尾忠則さんが「寒山拾得」を独自の解釈で描いた101点の絵画を、たっぷり一時間半かけて堪能してきました。
日本の酒事情-ワンカップ大関のおっちゃんたちがスタンダードになる-
缶ビールや缶チューハイなんかを飲みながら、路上を歩いている人を見かけることが多くなった。
コロナ前は、コンビニの前にたむろして酒を飲んでいる若者(とも呼べないような男たち)をよく見かけたものだが
今は普通に、「歩き呑み」をする若者(とも呼べないような男たち)を目にすることが増えたような気がする。
(しかしそういう行動を取るのはなぜ男性ばかりで、女性は少ないのだろうか)
日本の不景気が、コロ
空腹がデフォルトになる
西洋のことわざに
朝は王様のように食べ
昼は貴族のように食べ、夜は貧者のように食べよ
というのがありますが、これはもしかしたら、エネルギッシュな生活を送るための食事に対する心構えなのでしょうか。
つまり朝と昼は活動しなくてはいけないからたくさん食べる必要があるが、夜は寝るだけだからそんなに食べる必要はないと。昔は電気とかもなかったから夜も早いわけですしね(解釈が間違っていたらごめんなさい)
「適切な時」に「適切な場所にいる」ためにできること
『適切な時に、適切な場所にいる』ことの大切さについて、考えたことはありますか?
私は最近、このことばかり考えてます。これまで、適切な時に適切な場所にいることができなかった自らの不甲斐なさと、これからの自分は、果たして適切な時に適切な場所にいることができるのだろうかと(うーん。後ろ向きだ)
でも、これってすごく大事なことなんですよね。有名な話としては、「我々人類(ホモ・サピエンス)がなぜ生き残れ
「食べたい時」に、「食べたいもの」を「食べる自由」について
「好きな食べ物は何か?」と訊かれれば、肉とか寿司とかラーメンとか、あるいはチョコレートやメロンやイチゴだとか、各々みんな、自分の好みのものをあげますよね。
そして、機会さえあれば(今の日本なら)それを食べることは決して難しいことではありません。
それがたとえ「値がはる」ものだとしても、節約したり他の何かを切り詰めたりすれば、何の後ろめたさもなくそれを食べることができます。
しかし、例えばどん
Withコロナは肉を食べながら
体質が変わってきたんだろうか。近頃は肉をよく食べるようになりました。
若い頃は特に「肉を食べたい」という欲求が強かったわけではなく、どちらかというと肉は胃にもたれるからほどほどにしときたいタイプだったと思うんです(もともとそんなにエネルギッシュなほうでもないしね)
しかしこの頃は、なぜか肉を食べたいと強く思うのです。肉だ。俺に肉を食わせろと。
先日も家族5人(夫婦+子ども3人)で横須賀の実家
再び「緊急事態」につき
久しぶりのアップになります。
(ホント何ヶ月ぶりだろうか?)
2度目の緊急事態事態宣言が発令され、2週間以上が経ちました。本来ならばこの時期は出張に出まくっているのですが、今はおとなしく、神奈川から東京まで時差出勤しております。(テレワークはなしです)
しかし今回の緊急事態宣言はホントにゆるくって、満員電車も全然変わってないし、東京や神奈川に関しては昼間はザル状態(飲食店なんかもけっこういっぱ