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2023年10月の記事一覧

トイレ掃除をしよう

トイレ掃除をしよう

あなたはトイレ掃除をしているだろうか?

夫と子どもは一度もしたことがないけれど、実は奥が深くてやってみると意外と楽しいことを伝えたい。

もちろん忙しいとサッとスプレーして磨くだけの時もあれば、みなかったことにする日もある。

1万円くらい払ってプロを呼んでもいいが、呼ぶ時間、家に受け入れて待機する時間や手間を考えると20分くらいあればかなりピカピカになるので自分で掃除してみたらいいのではないか

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老けない・病気にならない!AGE(終末糖化産物)について知る

老けない・病気にならない!AGE(終末糖化産物)について知る

身体はどうして老いるのか?

新陳代謝を繰り返すことによる遺伝子のコピーミスや身体の酸化も挙げられるが、

今回は糖化について考えたい。

身体が糖化するとどうなるのか?

血管が分厚くなる。

最近まで考えていた糖尿病では、血管に糖が流れてベタベタ内壁・ドロドロ血流で身体がどんどん残念な事になるのだが、糖化は血管そのものが硬くなるイメージだ。

血管を大切にして生きていきたい。

手や足の血管が

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赤ちゃん言葉と安倍ちゃん言葉(構音障害)

赤ちゃん言葉と安倍ちゃん言葉(構音障害)

息子だけは天真爛漫で明るく、気もきいて運動神経もよく、お手伝いもしてくれる。
ただ気になることが一つ。

何歳ですか?
「ごたいでつ!!」

このどうぶつは?
「ちりん!」

赤ちゃん言葉が5歳になっても抜けないのだ。あぁ、かわいいなぁ。

コロナであまり喋らずマスクもつけさせ、大人の口元を見ないで成長させたからなのか?と思ったが、同条件下の他の子どもは普通の発音なのだ。

母親としては成長と共に

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カビの生えない手前味噌の作り方

カビの生えない手前味噌の作り方

発酵食品にハマってからもう10年以上経つ。
そして、今年仕込んだ味噌がいい感じに出来たのが嬉しいから、今日はカビが生えない手作り味噌の作り方をnoteに書こうか

本来のお味噌の作り方がもはやカビ育成のための作業だから自家製味噌でカビが生えないことは超すごいんだ。

だがその前にカビとは何か?について伝えたい。

カビ

カビは土壌、チリやホコリ、植物、食品原料などを基に、外気の中に1㎥あたり10

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幹細胞上清液エクソソーム体験談(アンチエイジング)

幹細胞上清液エクソソーム体験談(アンチエイジング)

今日は幹細胞を実際に打つのには200万円くらいかかるので、その幹細胞を取り出した後の上澄み液であるエクソソーム点滴(5万円)と、エレクトロポレーション(臍帯血幹細胞培養上清液)を受けた感想を書こう。
某S院で施術。

これから受けようかどうしようか検討している人の判断材料になればと思う。

幹細胞エクソソームとは?

幹細胞を培養したときの培養上清(上澄み液)のことである。

エクソソームとは幹細

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再生医療について知る。幹細胞治療

再生医療について知る。幹細胞治療

まず再生医療の幹細胞治療は保険適応になっていない。
1度の治療で200万、3回すると600万かかる。

さて、今日はそんな治療法について学ぼうと思う。

幹細胞治療とは

ヒトは精子と卵子から始まっている。
この2つの遺伝子の出会いが、脳や血管、骨や皮、内蔵、全く違う全てのモトとなっているんだ。

だから、この何でもなれる細胞のモトの細胞を使えばいいことが多いのではないか?というのがこの治療の発想

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赤ちゃんの包茎とステロイド/むきむき体操について

赤ちゃんの包茎とステロイド/むきむき体操について

男児を産んで直面する事に「下半身の洗い方」がある。

赤ちゃんを育てる、子どもの世話をするには下の世話は必須だが、その際に取り扱いが解らず散々調べた過去があるので、子育てが少し落ち着いた所で後続のためにまとめておこう。

子育てで忙しい人のために先に結論だけ書いておくから、あとは読まなくてもいいよ。

結論

副腎皮質ホルモン(ステロイド)を塗り、少しずつむきむき体操をすることで解決する。

剥い

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水イボにはイソジン軟膏

水イボにはイソジン軟膏

子どもが水イボになった。

病院に行ったが、液体窒素で焼かれて子どもが痛い思いをする割に再発しまくった。

病院を変えたらピンセットで摘まれて除去される方法もされたが、
結果はとても痛がった上に、再発しまくった。

すごく苦労した経験があるから、悩んでいる人のために体験を記載しておこう。

なぜ水イボに感染するのか

プールに行くからである。
幼児に絶大な人気の習い事、プール。

そして水遊び。

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インスリンとアブラの話【糖尿病④】

インスリンとアブラの話【糖尿病④】

現代では主食として炭水化物を摂取しているが、それは膵臓を疲弊させる。

絶食時にはカロリー源として、まず糖質が消費され、次に脂質、最後にたんぱく質が消費される。

身体は上手くできてきて、大切なものほど後に使うんだ。

これは昔のヒトの生活を考えると、次はいつ手に入るかわからない糖質に頼って生きていなかったということだ。

炭水化物を食べないことを徹底するだけで、ヒトの消化機能として備わっている膵

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とり肉と魚が正解【糖尿病について考える③】

とり肉と魚が正解【糖尿病について考える③】

先に結論を書こう。
鶏肉と魚を主食として、おかずに野菜を食べよう。
加工肉は避けたいが、牛や豚肉や羊肉などは時たま食べるのはいい。

私は前回、たんぱく質食(肉食)をおすすめした。
それはヒトの進化の過程において、肉食が自然だからだ。
そして今回、再検討して精度を高めていこうと思う。

加工肉の是非についても考えたい。

ちなみに魚はどんどん取ろう。
寿司シャリ小で!
ウナギ、白焼きで!
青魚、塩

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白米を食べないことで健康になる話【糖尿病について考える】②

白米を食べないことで健康になる話【糖尿病について考える】②

米が偉大なことは重々承知していて、私は米に感謝している。

けれど米を食べることはヒトに合っていないことを知ったんだ。

医学では「白米は体に悪い」が常識らしい。

それならみんながタンパク質をたくさん食べたら病気が減って医療費も減るはずだ。
医療費が減る理由は糖尿病の予防改善になるからなんだけど、血液が糖で溢れると様々な病気のリスクが上がるんだ。

白米は1日2~3杯でもすでに糖尿病のリスクが上

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壊死ちゃんとの出会い。糖尿病について知る①

壊死ちゃんとの出会い。糖尿病について知る①

私は糖尿病で義父を亡くしている。
そして母も糖尿病だ。

身近な人がどんどん糖尿病になるのはなぜだろう。

今日は男性の5人に1人、女性の10人に1人がなる病について書こうとおもう。

大抵は生活習慣が発症原因だから、"今は"元気な人も、いずれなると思った方がいい。

確率はかなり高いんだよ。

壊死ちゃん

突然糖尿病になった彼のお見舞いに行ったんだ。

糖尿病の人が入院している棟に行くと、知ら

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