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【学び】習慣

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少し「習慣」を変えるだけで あなただけの、自分らしい生き方に気づくことができます 気づきのお手伝いが出来れば幸いです。
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#函館

【文章力を高めるための必須ステップ】絶対に必要な2つと最も重要なこと

【文章力を高めるための必須ステップ】絶対に必要な2つと最も重要なこと

結論を先に言うと上手な文章を書く方法で絶対に必要なことが2つあります。とにかく
「たくさん読んで」「たくさん書く」その代わりになるものはないし、近道もありません。

本を読んだりネットの記事やSNSを見るのは「インプット」ノートやSNSなどに文章を書くのは「アウトプット」たくさん読んで、たくさん書くと言うのはそのサイクルをどんどん回すことを言います。

そして最も重要なことが「改善」することです。

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【脳の容量を最大限に活かす】3つの情報を処理する、頭の整理整頓の方法

【脳の容量を最大限に活かす】3つの情報を処理する、頭の整理整頓の方法

私たちは現代社会において、常に多くの情報や予定に囲まれています。仕事のスケジュール、家族や友人との関係、個人的な目標や興味、さらには日常生活の細かいことまで、頭の中は常に情報で溢れかえっています。しかし、この情報の洪水の中で、私たちの脳は同時に処理できる情報が限られていることをしばしば忘れがちです。諸説ありますが、脳科学の研究によれば、人間の脳は一度に約「3つ」の情報しか処理できないとされています

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【海を愛する経営者の哲学】魚屋社長の小西一人のメッセージ

【海を愛する経営者の哲学】魚屋社長の小西一人のメッセージ

家でも学校でもない、Gスクエアで出来るコト。
Gスクールのイベントを見に行きました。

▼講師
有限会社マルショウ小西鮮魚店代表取締役社長
小西 一人

▼講義内容
デザイナーから魚屋に転身!
売上8000万円から7億円へ成長させた魚屋の社長

実戦経営からチーム力を強化する理念経営に突入した理由とは?
関わる人全て(顧客、社員、社会)が幸せになる「三方よし」の経営理念

今回の講義で
アウトプッ

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【アウトプットの重要性】素晴らしい体験を記録するための鍵としての書くことの役割

【アウトプットの重要性】素晴らしい体験を記録するための鍵としての書くことの役割

人は日々様々な体験をする中で、素晴らしい出来事や感動的な瞬間を経験します。例えば、絵画に触れた時に心が動かされたり、本を読んで新たな発見をしたり、感動的な映画を観て心が打たれることがあります。これらの体験は、人生を豊かにするだけでなく、私たちの感性や思考を豊かにします。しかし、これらの素晴らしい体験は、時間の経過とともに忘れ去られてしまうことがあります。

なぜ素晴らしい体験が忘れられてしまうので

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【書き込みの技術】読書の効果を高める方法

【書き込みの技術】読書の効果を高める方法

あなたは読書をするとき、本に線を引いたり、気がついた事を余白に書き込みますか?それとも、書き込みをしないで綺麗に読みますか?

結論を先に言うと
読書の書き込みは本の内容の理解が深まり
記憶にも定着しやすい効果的な方法。

読書は知識の探求であり、学びの旅でもあります。本には無限の可能性が詰まっていますが、その豊富な情報を効果的に吸収するためには、単なる文字の受け取りだけではなく、積極的なアクショ

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【手書き vs タイピング】学びの未来を変える2つの道

【手書き vs タイピング】学びの未来を変える2つの道

21世紀において、テクノロジーの急速な進歩により、私たちの日常生活はますますデジタル化されています。情報の取得や共有、処理は、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどのデジタルデバイスを用いて行われることが一般的になりました。これらのツールは、高速で効率的な入力手段を提供し、情報へのアクセスを容易にすると同時に、コンピューターの能力を活用してデータを整理し、分析することを可能にしています。

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【アイデアの魔法】書くことがもたらす脳科学的効果

【アイデアの魔法】書くことがもたらす脳科学的効果

【アイデアの魔法】書くことがもたらす脳科学的効果

「書く」ということは、人間の思考や記憶を形作る重要なプロセスです。文字を紙に記すことで、私たちは記憶を定着させ、新たなアイデアを生み出し、自己成長のスピードを加速させることができます。勉強においても、書くことは知識をより深く理解し、記憶に定着させる手段となります。脳は文字を書くことで刺激され、集中力が高まり、学習能力や記憶力が向上します。したがっ

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得意なことに集中投資と理想的な任せ方

得意なことに集中投資と理想的な任せ方

本日の旅写真:鹿児島県の屋久島「縄文杉」

無駄な時間を無くしたり、睡眠時間を短くしたり
時間を増やそうとしても自分一人だけで頑張っても限界があります。
なぜなら一日は24時間しかありません。

そこで積極的に「他人」に協力してもらうことが必要です。
人に任せることをしないかぎり
実感として時間が増えることはありません。
全部自分でやろうとしないというのは時間術の核心でもあります。

ときどき何を

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不安に振り回されないコツ

不安に振り回されないコツ

本日の旅写真:三重県の伊勢市「伊勢神宮」

不安それはいったいどこにあるのだろうか?
誰もが経験する不安とは実態のないものである。
実態がないものに恐れ、執着している。
それがいかに空虚なものか。

不安のほとんどは「未来」や「過去」が関係する場合が多い
そして、あなたの心が勝手に作り出しているもの。
不安に実態などないのです。

余裕がない時に過去や未来のことを考えても
基本あまりメリットはあり

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「簡素」と「質素」の違い

「簡素」と「質素」の違い

本日の旅写真:スペイン「バルセロナ」

心がシンプルに研ぎ澄まされれば、身も心も引き締まる。
これは心と部屋の関係でも同じこと。
心を磨き上げたいのであれば部屋もシンプルに整えましょう。

簡素というのは、無駄なものを削ぎ落とすこと。
本当に必要なものを見極め、それを大切にすること。
それは「質素」とはまた違うものです。

質素とは価値の低いもので生活すること。
価値といっても、それは値段だけでは

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「今」を生きてる?

「今」を生きてる?

本日の旅写真:フランスの「マルセイユ」

人間は「今」この瞬間のみに生きている。
だからこの一瞬を生きることのみに尽くすことが大切です。

人は良く三世に生きると言います
三世とは「過去」「現在」「未来」のことです。

例えば一度呼吸をします。
息を吸って、吐く。確かに吸っている瞬間は現在ですが
その息を吐いてしまえば、それはすでに過去になってしまっている。

わかりやすくいえば
今読んでるこの文

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最近大きな声を出してる?

最近大きな声を出してる?

◎本日の旅写真:スペインのブルゴス「エル・シッド像」

大きな声を出せば、当然のことながら
自分の声がしっかりと自分の耳に入ってくる。
それにより脳が刺激され、活性化される。

僧侶がお経をあげている場面に出くわしたことはないだろうか。
朝起きてお堂の中で、僧侶は大きな声でお経をあげる。
その行為は脳が刺激を受け脳が目覚める
とても理にかなったことだと言える。

とはいえ、脳に良くてもお経を上げる

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何気なく口にしている言葉の深い意味

何気なく口にしている言葉の深い意味

本日の旅写真:和歌山県「高野山」

普段、何気なく口にしている言葉には
たった一言に、温かい心が詰まっている。

「最近どうですか?」と聞かれる。
「おかげさまで、なんとかやっています」と答える。

どこにでもある普通の光景ですが、とても美しい光景です。
当たり前ですが、人はひとりで生きているわけではありません。
誰かに支えられながら、みんなのおかげで生きている。

当たり前だからこそ、忘れがち。

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自分の手で自然に触れてみる

自分の手で自然に触れてみる

◎本日の旅写真
岐阜県の飛騨高松「古い街並み」

自然に触れてみることで
身近にある幸せに気づくことできます。

自分の手で自然に触れてみてください。
石が転がっていたら、手に取って触ってみる。
道端に花が咲いていたら、匂いをかいでみる。

誰もが子供の頃経験した、そんな時間を時々
思い出して見てはどうでしょうか。

日頃は仕事や学校などに追われている人が
自然と対峙する素晴らしい時間が流れるはず

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