コヨーテ

はじめまして、コヨーテといいます。 不定期に曲をアップしています。 短編小説のように、…

コヨーテ

はじめまして、コヨーテといいます。 不定期に曲をアップしています。 短編小説のように、歌詞からいろんな世界を届けます。 よろしくお願いします。

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  • コヨーテおすすめ!恋愛歌詞集

    これまで投稿したものの中で、恋愛にまつわる曲だけを集めてみました。いろんな恋の世界に酔いしれたい際にぜひお読みください。

記事一覧

改めまして、はじめまして!

①はじめまして! はじめまして!コヨーテといいます。 勝手に作詞文筆家を名乗ってます。 普段は今年24歳の社会人。お仕事をしています。 よろしくお願いいたします。 …

コヨーテ
4か月前
11

すすめ

作詞:コヨーテ こんにちは こっちは元気でやってるよ 体の内側外側 怪我したり 病気したりすることもあるけどね 今は何してる時かな そっか その頃か その時も大変だ…

コヨーテ
5か月前
1

Eternal Snow

作詞:コヨーテ ずっと僕は 君を 探していた 残像だけが映ってる この冬空の街 今日も相変わらず 歩く日常で なんとなくいたんだ 頭の片隅に 消えることはないんだ …

コヨーテ
6か月前
2

コメント:良いお年をお迎えください

今年もありがとうございました 来年もたくさん歌詞を作成してまいります 合同制作などのコラボレーションなども大歓迎なのでよろしくお願いいたします 良いお年をお迎え…

コヨーテ
6か月前

瞳知り

作詞:コヨーテ 透明な黒い瞳に映る 僕の顔は 不安と喜びでいっぱいで 腕の中に収まる 何よりも温かい魂 そのぬくもりさえ 愛おしくて 赤よりもより鮮明なその肌は 手…

コヨーテ
7か月前
8

オーデコロン

作詞:コヨーテ 金木犀の香水まとうあなたは 書類挟んだバインダー渡して デスクへ 遠くで頬杖つき 窓の外眺める 憂いを帯びた真面目な顔が 眩しい きっと次の季節も…

コヨーテ
8か月前
19

本音-ほんと-

作詞:コヨーテ 内側から聞こえるはずの 助けてが聞こえなかった 苦い唾を飲み込む満員の檻の中 いつの間にか向かいの線路を見ていた 高鳴る鼓動の音と乱れる息が そんな…

コヨーテ
8か月前
11

夢のソラ

作詞:コヨーテ あの頃、君は宇宙(そら)から この地球(ほし)を見たいと言ったからさ 数億キロも遠くに行くと そう思っていた でも僕は君がいればいい そんな夢を抱い…

コヨーテ
9か月前
5

甘やかしアイス

作詞:コヨーテ コンビニで何も買わずに出る 時計回りの指先で 小銭を掻いては我慢を繰り返す 夕暮れ空をポケットに突っ込んでる 与えた分帰ってくるとは限らないのに 誰…

コヨーテ
9か月前
4

誰かの代わり

作詞:コヨーテ 涙の味が しょっぱくて 驚いてしまった 拒絶することでしか この世界を生きられない私は 受け入れることが良いと気がついたの 傷つくあなたの頬がいつ…

コヨーテ
9か月前
5

いまから

作詞:コヨーテ 今日はまだ 終わってないな やらなきゃいけないこと なのになぜ 変わってないや  いつかはやりたいこと ぼんやりと眺めては 手を伸ばせなくて そんな…

コヨーテ
10か月前
1

島の雫

作詞:コヨーテ 「雨、降りそうだね」 肌色の砂浜でやっと見つけた 空より青いシーグラス もらった君は雲を指差すのをやめて ありがとうと言った 白いワンピース揺らめか…

コヨーテ
10か月前
2

Heel-Boxing-Steps(ヒール・ボクシング・ステップス)

作詞:コヨーテ 拳は閃光 独りリングの上  相手に向けた 歓声 雄叫びには 閑静 ここは敵地さながら 四角の中で狂わぬステップ All right 四面楚歌で 踊るだけ まだ…

コヨーテ
11か月前
2

夜に目が覚めてしまっても

作詞:コヨーテ 朝 目を覚ますと  生きている時間を刻んでいる気がした 昼 手を洗うと  流れていく時間に触れている気がした ふと 目を擦ると  ぼやけているピント…

コヨーテ
11か月前
3

夏を閉じ込めて

作詞:コヨーテ浴衣が嫌い 動きにくいし 暑いし 第一、恥ずかしいからね 友達に誘われた夏祭り みんな浴衣を着るから つられて着てしまった 動きにくくて 周りは似合っ…

コヨーテ
1年前

夏すくい

作詞:コヨーテ焦らずに 溺れずに 赤いまま この夏が 溶けないように 境内に 点々と 揺れる提灯 祭りの囃子に 賑やかな 声黄色 階段を 一段飛ばして 汗流し 駆け…

コヨーテ
1年前
4
改めまして、はじめまして!

改めまして、はじめまして!



①はじめまして!
はじめまして!コヨーテといいます。
勝手に作詞文筆家を名乗ってます。

普段は今年24歳の社会人。お仕事をしています。
よろしくお願いいたします。

堅い感じで始めちゃいましたが、リラックスして読んでみてくださいね。

②コヨーテって、何者!?

私、コヨーテは一言でいうと、

ことを趣味で活動しています!

具体的には

とにかく幅広ーく活動してます!

では、なぜ音楽活動

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すすめ

すすめ

作詞:コヨーテ

こんにちは
こっちは元気でやってるよ
体の内側外側 怪我したり
病気したりすることもあるけどね

今は何してる時かな
そっか その頃か
その時も大変だよね
誰よりもわかるよ

早く大人になりたいと思うけど
ないものねだりで
しかも君が好きなものは
今も好きさ
アニメもスポーツも音楽も
見た目と財布が大きくなったくらい

意外と大人は大人じゃないんだ
そんなに強くない 強く見せてる

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Eternal Snow

Eternal Snow

作詞:コヨーテ

ずっと僕は 君を 探していた

残像だけが映ってる この冬空の街
今日も相変わらず 歩く日常で

なんとなくいたんだ
頭の片隅に
消えることはないんだ
いつか会える気がして

それが君だった

きっと僕ら前から 出会えていたんだ
生まれ変わったって 必ずわかるさ
時代が顔が場所が 違ったっていいから
次に会えなくても その次で会いに行くから
だからずっと僕は 君を 探すから

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コメント:良いお年をお迎えください

今年もありがとうございました
来年もたくさん歌詞を作成してまいります

合同制作などのコラボレーションなども大歓迎なのでよろしくお願いいたします

良いお年をお迎えください

コヨーテ

瞳知り

瞳知り

作詞:コヨーテ

透明な黒い瞳に映る 僕の顔は
不安と喜びでいっぱいで
腕の中に収まる 何よりも温かい魂
そのぬくもりさえ 愛おしくて

赤よりもより鮮明なその肌は
手のひらを吸い込んで
その柔らかさが微笑んでくれる

楽しいの 嬉しいの 全部教えたい
少しでも明るくて 希望に溢れた
明日を教えてあげたいよ
この世に生まれてよかった
そう思えるようにと

燦々と淡い毎日流れる 私だった
不満と憧れ

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オーデコロン

オーデコロン

作詞:コヨーテ

金木犀の香水まとうあなたは
書類挟んだバインダー渡して デスクへ
遠くで頬杖つき 窓の外眺める
憂いを帯びた真面目な顔が 眩しい

きっと次の季節も いつもは見せない
微笑み向ける人がいるだろう
みんなそう言ってたよ

仕草いつも覚えてるのに
切り取る場面わからなくて
顔が思い出せないな
香り通り過ぎて 振り返っても
いつも目が合わなくて
今日ももどかしいんだ

向こうの交差点で

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本音-ほんと-

本音-ほんと-

作詞:コヨーテ

内側から聞こえるはずの
助けてが聞こえなかった

苦い唾を飲み込む満員の檻の中
いつの間にか向かいの線路を見ていた
高鳴る鼓動の音と乱れる息が
そんな拍子だった 宙に浮いてた

間に合わない わからない
こんなにも こんなにも辛かったなんて
大丈夫なんて大丈夫じゃなかった
ごめんね、自分

間違いすら気づけるはずの
おはようが言えなかった

長い日々を読み込む散々なページの中

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夢のソラ

夢のソラ

作詞:コヨーテ

あの頃、君は宇宙(そら)から
この地球(ほし)を見たいと言ったからさ
数億キロも遠くに行くと
そう思っていた
でも僕は君がいればいい
そんな夢を抱いていた 

そんな君は今 大人びた様子で
車輪が段差を越えるたび
大きな鍵盤を弾く様に
揺れ動く右手で隣
吊り革を掴んでいる

目は覚めているはずなのに
まるで夢のような10分
名前聞いたら驚くかな いつ聞けばいいかな
君は覚えている

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甘やかしアイス

甘やかしアイス

作詞:コヨーテ

コンビニで何も買わずに出る
時計回りの指先で
小銭を掻いては我慢を繰り返す
夕暮れ空をポケットに突っ込んでる

与えた分帰ってくるとは限らないのに
誰かのための何かをすり減らした
優しさってなんだろうね

座っていた席を譲ること
すれ違いざま傘を傾けて避けること
言葉があまりにも重く聞こえる時ほど
背中に手を当ててあげること

もらった温かさを優しさで返したくて
目指した憧れる何

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誰かの代わり

誰かの代わり

作詞:コヨーテ

涙の味が しょっぱくて
驚いてしまった

拒絶することでしか
この世界を生きられない私は
受け入れることが良いと気がついたの

傷つくあなたの頬がいつも上がって
辛さを見せない けど
もう 頑張らなくていいよ

忘れないでね 忘れて欲しいよ
揺らぐ視界の向こうで眠るあなたが
愛おしくてたまらない
だから 忘れないでね

私の力 小さくて
情けなくなった

刀の柄(つか)を握る

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いまから

いまから

作詞:コヨーテ

今日はまだ 終わってないな
やらなきゃいけないこと
なのになぜ 変わってないや 
いつかはやりたいこと
ぼんやりと眺めては 手を伸ばせなくて
そんなこと誰にも 話せなくて
不器用だから時間がないから
そんなことで過ぎていく毎日

夜空をかける 星に願っても 叶わなくて
それでも
本音と現実の狭間で
本当の朝が来るまで
ぎゅっと目をつぶっている
輝くためには 大人になるには
いつか

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島の雫

島の雫

作詞:コヨーテ

「雨、降りそうだね」
肌色の砂浜でやっと見つけた
空より青いシーグラス
もらった君は雲を指差すのをやめて
ありがとうと言った
白いワンピース揺らめかせた君を
覚えている最初の夏だった

生まれた時から 丸い形のこの島
あの砂浜は無くなった 港になった
ゆらめく海面を伸ばす
アイロンみたいなフェリーが
今日はやってくる

緩やかなカーブを 自転車で下りてゆく
防波堤に腰掛け待ってた

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Heel-Boxing-Steps(ヒール・ボクシング・ステップス)

Heel-Boxing-Steps(ヒール・ボクシング・ステップス)

作詞:コヨーテ

拳は閃光 独りリングの上 
相手に向けた 歓声
雄叫びには 閑静
ここは敵地さながら
四角の中で狂わぬステップ
All right 四面楚歌で 踊るだけ

まだこの名も知られてない今日に
ポスター中央で拳掲げるこいつが
交わすグローブの向こう側
日々限界超えてきたつもり
ここが始まりにしたいんだ

伸縮自在の腕 猫背で空を打つ
衝撃揺らす脳幹
観客震わす瞬間
ロッカールーム 靴紐

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夜に目が覚めてしまっても

夜に目が覚めてしまっても

作詞:コヨーテ

朝 目を覚ますと 
生きている時間を刻んでいる気がした
昼 手を洗うと 
流れていく時間に触れている気がした
ふと 目を擦ると 
ぼやけているピントが合わせられた気がした

そうやって世界を今日も生きて ゆく

無意識のうちに 下向いてたら 
まずは好きなこと 考えてみよう

夕方がまだ先に感じたら 
背中を伸ばしてみよう

全てをゼロにするより 辛さを引き算してみて
君なら で

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夏を閉じ込めて

夏を閉じ込めて

作詞:コヨーテ浴衣が嫌い
動きにくいし 暑いし
第一、恥ずかしいからね

友達に誘われた夏祭り みんな浴衣を着るから
つられて着てしまった
動きにくくて 周りは似合っていて
慣れなくて友達に 置いていかれそう

踵浮く砂利道 鼻緒が痛くて
見当たらないよ
君も来るって聞いたのにな

走り出したいくらいの
わくわく感を
どうにかしたくて 笑い合った
誰よりもこの夏を 噛み締めている

休み時間で見か

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夏すくい

夏すくい

作詞:コヨーテ焦らずに 溺れずに
赤いまま この夏が 溶けないように

境内に 点々と 揺れる提灯
祭りの囃子に 賑やかな 声黄色
階段を 一段飛ばして 汗流し
駆け上がった 

カラフルに 立ち込める 匂いの中
入れ替わり 行き過ぎる 雑踏の中
遠くで 反対の手で浴衣の袖抑えて
金魚掬いに 夢中な君
水面を見てる輪郭が 突然飛び込んだ

恋落ちてしまったよ 知ってしまったよ
赤い尾鰭なびかせて 

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