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お酒とともに

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ゆっくりお酒とともに、読みたいnoteをまとめます
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#生き方

「クィア・アイ in Japan」を観て、僕は泣きながらほめ方を反省した。

「クィア・アイ in Japan」を観て、僕は泣きながらほめ方を反省した。

「ほめるBar」をやってると、ほめ方を教えてほしいとよく言われる。

「ほめるBar」ってなんやねん! という方のために補足すると、「ほめるBar」は、自分のことを好きになれない人が「ほめる人」に話を聞いてもらい、あなたの素敵なところを一緒に見つけることで、自分のことをちょっと好きになるという企画である。

「ほめるBar」をやっていて気づいたのだけど、世の中には「ほめられたい」という方がいる一方

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『愛してる』をどう翻訳するか

『愛してる』をどう翻訳するか

告白のときに『好きだよ』の代わりに
『愛してるよ』を使う人はごく稀だ。

口が上手いプレイボーイは相手に好きっぽさを醸し出すのはお手のもんだと思うし、『好きだよ』というリップサービスをすることに抵抗は無いだろう。でも、芯からの愛してる感を醸し出すことは至難だし、出会って間もない人に対して『愛してるよ』とは言わない。

愛してるよの価値はここにあると思う。

大量生産出来ない、好意の頂点。気持ち

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伝えるには本質的な距離感を近くせよ

伝えるには本質的な距離感を近くせよ

前回の記事はこちら:保険ビジネスの基本的考え方

こんばんは。
今日は虎ノ門でPR3.0 Conferenceが開催され参加してきました。「企業と個の新しい関係構築」をテーマに朝から晩までこれからのPR(Public Relations)について様々な登壇者が語りつくしました。インプットが多すぎてまだ咀嚼できていないため、後日改めてまとめ直してみます。

一番刺さったのはネスレ日本の高岡社長の「問

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個の時代に消費されない「ドア型人材」という生き方

個の時代に消費されない「ドア型人材」という生き方

こんにちは、岡山史興です。

企業や地域のブランディング、事業開発を生業とする(株)am.の代表取締役で、「次の70年に何をのこす?」をテーマにしたメディア『70seeds』編集長を務めています。

このnote『恐竜は死ぬ』では、右肩上がりを前提としない「小さな営みの時代」を生きるための経営や生きかた・働きかたの話をまとめています。

先日、私はTwitterでこんなつぶやきを投稿しました。

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