マガジンのカバー画像

noteを楽しむために

25
①文章術、②noteへの向き合い方 ③歴史の勉強法 に関して、参考にしたい記事を集めました。
運営しているクリエイター

#noteの書き方

堂々と3流でいこう!〜noteを続けるために〜

堂々と3流でいこう!〜noteを続けるために〜

noteを10年後も続けていたいから。

この記事は、noteが書けなくなった時の私に向けて書きました。何度でも戻ってきて思い出して下さい。

最近、私は自分のnoteが「続けられなくなる」原因が分かってきました。

それは、一流を目指す事。

私の考える一流の方のイメージ↓

noteで有料記事や、夏からはじまるメンバーシップについて目にするたびに、私もやってみたいなぁ。かっこいいなぁ!と憧れま

もっとみる
noteは好きに書いたらいいと思う

noteは好きに書いたらいいと思う

※アカン発言も含まれるので温かい眼差しでお願いします(懲りない)
今日ふと思ったことをつらつら。

スキをもらえるのは嬉しいけど…

スキをもらう→うれしい
フォローしてもらう→うれしい

とても健全な感情ですよね。
人間だもの。

しかし、ひとたびこれがひっくり返り、スキやフォローが目的になると、途端に人は方向性を誤るような気がします。

承認欲求は、人類を今日まで存続させてくれた脳の必須機能。

もっとみる
万人に好かれる文章はない

万人に好かれる文章はない

太陽のように、万人に好かれる文章はなくて。

例えば「言い切る」と、
上から目線だ/なんだかシャクにさわるという方もいるかもしれない。

そして「ぼやかす」と、
物足りない/逃げていると思う方もいるかもしれない。

また「楽しく」書くと、
ふざけている/どうでもいい人と感じられるかもしれないし

「真面目に」書くと、
今度は硬すぎる/お高くとまっていると捉えられるかもしれない。

結局、何をどう書

もっとみる
キャッチコピーに学ぶnoteの書き方

キャッチコピーに学ぶnoteの書き方

キャッチコピーでタイトルを魅力的に!キャッチコピーの知識が必要な理由は、noteの魅力を正確に伝えるタイトルで、自分の発信を必要としている人に情報を届けたいからです。

noteを良さをちゃんと伝えるには

「役に立つ」✕「好奇心」

の組み合わせが有効です。

「役に立つ」だけだと

のように、いまいち魅力に欠けるタイトルになってしまいますよね。

そこで「好奇心を刺激するにはどうすればいいか?

もっとみる
あなたのスキはどんなスキ?

あなたのスキはどんなスキ?

何も予定のない私の1日の始まりは、朝の家事を済ませた後、まずはパソコンを立ち上げて、noteの記事を新聞の見出しを読むように、タイトルを物色して、目に止まった記事を読みます。

そして、自分の記事へのスキとかコメントとかチェックした後、その他の気になる人の所へ行ってまた読み漁る。

しかし、じっくり読みたい記事に出会った時は、就寝前に読もうと思って、後ほど再訪します。

もちろん読んだらスキは必ず

もっとみる
「その記事、画像で損してる」初心者もできる!画像作りの"秘伝のワザ"

「その記事、画像で損してる」初心者もできる!画像作りの"秘伝のワザ"

「せっかく書いた文章が読まれない」

うぅ・・・わかります。
でもその悩み、もしかしたら”画像”で解決するかもしれませんよー!

私はふだんコピーライターとして記事を書いたり、広告をつくったりしています。一応プロとして書く私も、最初の方のnoteは誰からも読まれず悲しい思いをしていました。

し・か・し!
最初はなんとなく選んでいた冒頭のヘッダー画像を「文章を予告する看板」として意識しだしてから、

もっとみる
読まれるタイトルは0.02秒が勝負!戦略的なタイトル作りの"秘伝のコツ"

読まれるタイトルは0.02秒が勝負!戦略的なタイトル作りの"秘伝のコツ"

「記事のタイトルで悩んでいる」

仕事を一緒にする方からも、SNS上でも、よくこうした声を目にします。

私も失敗を繰り返しつつ、なんとか14年間、記事を書いたりWEBや新聞やテレビにのせる広告をつくる仕事をしています。
たくさん書いたものの中から「どのタイトルからの閲読率が高いか」実際クリックされた数字を見て、毎日のように検証もしています。

そこでわかったのは、読まれるタイトルには戦略があると

もっとみる
文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ

文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ

 文章の書き方に正解はない。

 ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。

 僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。

 たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。

 もちろん一流作家のような芸

もっとみる