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ご自愛マインド耕し中

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ご自愛マインドを耕せば、ちょっと勇気が必要なことも、ピリつくことも、疲れることも、ふわっと丸ごと持っておける気がします。
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記事一覧

中学時代に好きだった歌詞は今でもわたしを励ます

中学時代の記憶へのアクセスを試みている30歳女です。過去の記憶にアクセスできる方法のひとつとして、「過去によく聴いたが今はまったく聴かない曲を聴く」が挙げられます。

UVERworldの曲を聴いてみたところ、「いいなぁ」と感じる歌詞が以前と同じことに気づきます。

14歳のわたしに刺さった歌詞が、30歳のわたしにも余裕で刺さってくる。根っこにある価値観や好みは変わらないのでしょう。

こんな歌詞

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大事なことを分かっていたい

生きる上で大事にしたいことは、これだなぁと思う。自分にとって大事なことを分かっていたい。ほぼイコールで、大事じゃないことも分かっていたい。ほぼイコールで、大事な人を分かっていたい。ほぼイコールで、大事じゃない人を分かっていたい。

わたしは毎日の生活も仕事も恋愛も、折り合いが付けられない人である。簡単に言うと、本心と行動がズレていることを自覚した時に、現状を維持しながら無難にやり過ごすことが不可能

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何がブレーキになっているか認識する

自分が抱えるモヤモヤの多くは

「ここじゃない場所に行きたいのに現状維持をして消耗する(≒次に進みたいのに次に進めない)」



「やりたいことがあるのにイマイチ行動にうつせない」

である。

まとめると、進みたいのにエンジンがかからず、なんならエンジンと同時にブレーキを踏んでいる状態だ。

エンジンはそこそこいいものを持ってるはずなのに、自分でブレーキを踏むから、台無しになる。

ブレーキさ

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「頑張る」と「いい気分」を、両立させたい

何かを頑張ろうと気合を入れると、気分が悪い状態で日々過ごしがちだ。

頑張ろうと思う時は理想が高くなっているわけだから、自分に高いものを要求してしまう。そこそこ稼働してるのに「足りないな」と感じたり、やることはやってるのに「もっとできるよな」と思ったり。

「自分の最大限を出して当たり前」「自分の最大限以上のことをやらなきゃ」と無意識に思っちゃうから、現実の自分がついてこれなくて、自分に幻滅してし

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少しだけどんより

今日は少しだけどんよりしていた。たぶんここ最近の寒さによる身体の冷えと、PMSと、これからどんな収支にしていくんだろう?と、少し前とはまた違うジャンルのやることが増えてきたぞ〜の4つが相まって、曖昧などんよりを感じていたんだと思う。

寒さは仕方ない。足首を冷やさないように、もこもこ靴下を新調しよう。去年買ったのは、穴があいてしまったから。

PMSも仕方ない。不調が緩和されるハーブティーでも飲む

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楽しさと疲労感の共存

楽しさと疲労感の共存

最近は意識が外に向かってて、一人で何かするよりも誰かと何かしたい気持ちが高まっていて、以前よりも活発になっている。

この1週間だけを見ても色々と参加して、たくさんの人に会った。

秋田のイベントに行く(京橋)

友達の個展に行く(鎌倉)

地域の集まりに参加する(千葉県富津市)

自分の仕事をつくる会を開催する(千葉県富津市)

稲刈りの援農ボランティアへ行く(千葉県君津市)

婦人会として芋掘

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最悪な気分になる呪いのような言葉をもらったけれど

最悪な気分になる呪いのような言葉をもらったけれど

最悪な気分になる呪いのような言葉をもらった。日頃イライラすることやモヤモヤすることはあっても、最悪な気分になることはそうそうない。2年に1回くらいじゃないだろうか。

以前だったらこういう時に一旦すべて放棄して、やる気がなくなることを許容して、だらけたり、逆に無理やり気分が上がりそうなことをしていたような気がする。

でも今日は最悪な気分をちゃんと感じながら、やると決めていた作業を終わらせて布団に

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すぐソワソワしちゃう性格

すぐソワソワしちゃう性格

何をやってもすぐにソワソワしちゃう性格の29歳女です。

楽しみな予定があってもソワソワの方が勝ってしまって、素直に楽しめないことがよくある。

たとえば予約した温泉宿に向かう時。

数日前から「バスの乗り継ぎは間に合うだろうか」「チェックインの時間は本当に合ってるだろうか」「歯ブラシを忘れないだろうか」「激混みだったらどうしよう」「風邪を引いて直前キャンセルになったらどうしよう」「現金払いだけど

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割り切れない性格

割り切れない性格

世の中には「割り切れない性格の人」と「割り切れる性格の人」がいる。いることにする。

「割り切れない性格の人」は、たとえば自分の納得したものしか世の中に公開できなかったり、プロセス込みで全てに納得できないと行動にうつせなかったり、やりがいと給与と人間関係…とすべてを満たす仕事に出会うまでずっとモヤモヤしたりする。旅人である。

「割り切れる性格の人」は、自分的には及第点を突破できて相手がオッケーを

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詩を書くというストレス発散方法

小5か小6のころから詩みたいなものを書き始めたが、今思えば相当ストレス発散に役立っていたと思う。

小3から書き始めた日記にすら書けないような、もう触れることすら嫌悪感のある事象を、抽象的に詩として書き起こして、保管する。これで何とか明日も生存できるのだ。

この詩に芸術的価値があるとは思えないけど、ギリギリのところで生きるために詩というツールが存在してくれてよかった。

ときどき「自分にはやれる

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言語化できるという強み

言語化できるという強み

キャリア相談・コーチング系のサービスを利用したところ、「こんなに言語化できる人はなかなかいないですし、大きな強みです」と言われた。

「確かになぁ」と思いつつ、「言うほどかな?普通じゃないのか?」とも感じた。

でもたくさんの人を見てきたコーチングの人がそう言うのなら、そうかもしれない。真に受ける価値はある。

言語化が強みだと仮定して、

言語化がどんな風に生きやすさに繋がっているのか、

どん

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人よりも圧倒的に時間を費やしてきたもの

人よりも圧倒的に時間を費やしてきたものは、きっとこれからも形を変えながらやっていくし、問答無用で向いてるものだと思う。

向いているというか、やらずには生きられないというか。

自分の場合は何がそれに当たるのか考えてみた。

日記を書くこと(小3から21年間)

SNSで発信すること(小5から19年間)

抜け道のような生き方・働き方を考えること(中3から15年間)

この3つは間違いなく時間を費

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自分のためのご自愛ごはん

自分のためのご自愛ごはん

家庭料理といえば、家族や友人のために作るイメージがある。家族の日常のため。友人をおもてなしするため。パートナーにちょっといいところを見せるため。

誰かのために作り、それが誰かの健康や喜びに繋がるのが家庭料理といったイメージがある。

だけど生まれてから死ぬまでずっと共に暮らすのは、家族でも友人でもパートナーでもなく、自分だ。自分からは逃れられない。

そんな特殊な関係にある、自分のためだけに作る

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やりたいことが多いから小出しに整理していく

やりたいことが多いから小出しに整理していく

やりたいことが増殖中の29歳です。

やりたいことや夢中になれることがなく、You Tubeを観て1日が終わるような時期もあったことを考えると、やりたいことがたくさんあるのはすごく幸せだ。

いま頭の中にある特にやりたいことは

①エッセイと短歌の自費出版

②リトリート×これからのことを考えるプログラムの開催(個人ブランドをつくり育てる)

この2つ。

①自費出版 については、まずはエッセイ。

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