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マンジャーレ・カンターレ・アモーレ 自分の人生を豊かにするデザインは?③
Q7 小林さんのときめくものはなんですか?
「あったら素敵だよね」、と思えるもの。たとえば、僕のクライアントで「ranto」というブランドを展開している、胡蝶蘭の農家さんがいます。2年くらい一緒にやっていますが、この仕事はときめきます。
胡蝶蘭は日本だと、高価なお祝い用の花というイメージがあります。でも欧米では、小さい胡蝶蘭を自分用に飾る文化があるんです。水やりが少なくても数ヶ月は持つ花なので
マンジャーレ・カンターレ・アモーレ 自分の人生を豊かにするデザインは?②
Q5帰国されてからのキャリアについて教えてください
イタリアから帰国してから就職先を探しました。ただ、帰国のタイミングと一般的な就職活動の時期が合わず、そうこうしているときに鈴木さんからお声がけいただいて、鈴木さんの会社に行くことになりました。
そこから2年くらい経った時、当時はもっと大きい会社で働いてみたいという気持ちがあったので、それを鈴木さんに伝えたら理解していただけました。退職して別の会
~サステナブル・ビューティー~
Teru さん
ヘア・アーティスト。
東京都笹塚でサステナブルビューティーをコンセプトとしたサロンadd9(アドナイン)を経営。ヘア・スキンケアプロダクトプロデュース、コレクションヘアスタイリングを行う。
こんにちは。zoomyです。いざRoad to Tamori「あなたの記憶に残る人インタビュー」は、東京都・笹塚にある私のいきつけのヘアサロンオーナーのTeruさんからスタートです!Teruさ
~「働くことは楽しいこと」と若い世代に伝えたい③~
Q4:産休から復職してからは、なにか仕事の変化がありましたか?
29歳で産休に入り、育休が明けた2008年はリーマンショック。戻った会社の雰囲気も一変しコスト削減ムードになっていました。常に新しいクリエイティブを生み出すカルチャーではなく、安定した量・品質・利益を維持する体制にシフトチェンジしていました。当時はダイバーシティの考えも浸透しておらず、復職した時短勤務の女性は、管理系部署へ異動す
~「働くことは楽しいこと」と若い世代に伝えたい①~
志村 圭子さん
地元徳島から上京しリクルートで広告ディレクターの経験を積む。35歳で独立。現在はディレクションやライティングを中心としたプロジェクトに関わりながら、神奈川県逗子市・千葉県佐倉市・大阪府彩都で親子のための遊びの大学「原っぱ大学」の事業運営を担当。親子の心の中の調和、自分と社会の調和をサポートしている。
神奈川県の逗子海岸に来ました!前回のインタビュイーである富田絢子さんよりご紹介
~「配られたカードはプレイしきる」 答えは必ず自分の中にあるから⑤~
Q9 同じような想いをもったひとたちがコラボして、自分達自身の中に答えがある。っていうのを気づいてもらうきっかけづくりですね?
そうですね、それは多分人によって違うと思います。着物を着ることでそれに気づく人もいるかもしれないし、フィットネスや自分のウェルネスを高めることでそこに気づいていく人もいるでしょうし。私がいろんなことを試しながらこれもいいなと思う先に必ず師匠がいるので、そういう人たちを連