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~「配られたカードはプレイしきる」答えは必ず自分の中にあるから⑥~

Q10絢子さんは誰にどんな記憶を残したいですか?

2人の息子に、「母ちゃんは諦めなかったよね」っていう記憶を残したいんです。いろんな意味でマクロで話すと地球環境問題とかもありますけども、ミクロの日常のことでいうと日々の添加物の問題とかもそうですけど、「だってしょうがないじゃんって、あの人はしなかったよね、できることを見つけて諦めなかった人だよね」と記憶に残ってくれたらうれしい。そして答えはあなたの中にありますよと。あなたの中に必ずある。そして0から1は何度でも絶対に作れるって。そこを一番身近な目撃者であり伴走者である、天から預かってる息子たちの記憶にだけでも残れば、それが子を産ませていただいて私ができる最大の投資かな。
 
Q11では絢子さんの推しを紹介してください!

私の推しはやっぱり山の中で焚き火の時間ですね。本当今日はワイン飲みながらもできたらいいなと思うんですけど日中だからお茶に変えました笑。

 でもやっぱり自然の中にいて、火を見るっていいですよね。焚き火の揺らぎだけでもどんだけ心ほぐれていくことか。香りもそうですしね音もパチパチっと。だから大体月に1回、ここに家族で来て子どもたちはワーッと遊んで私はここで夫と火を囲みながら話すでもなく寝るわけでも起きてるわけでもなく何かちょっとぼーっとするみたいなのが私はそれが推しですかね。
こんなに素敵なアクティビティは都会ではなかなかできないですもんね。
 
今「稼ぐノート術」っていうのもお伝えしてるんですけど、そこでまず潜在意識から情報提供を得るっていう。自分たちは日々5%しか脳を使ってなくて脳には毎秒6万冊相当の情報が入ってきて、もはやスーパーコンピュータ富岳以上。だけどそれを知ってる状態からわかる状態にするのは潜在意識から情報がないとわかるにはならない。ここ(山の中)にきて、人工物からの刺激がわずかでも遮断された状態で過ごすとやっぱり自然から降りてくるものって何かあるんですよね。
 
あとはアロマかな。この二つですね私の推しは。自然に来れないときは、小瓶い詰まった自然に精に時空を超えて出張してきてもらう感覚なのです。リセットしていく、バランスしていくっていうのが私はすごく助かってんですよね。現代において自然ってすごい贅沢な、空間ですよね。
 
Q12沢山の素敵なお話ありがとうございました。では、次のお友達を紹介してくれるかな?
次は今日ここで焚火の火を今回炊いてくれた、原っぱ大学を運営しているケイコちゃんです!

原っぱ大学

 今回は、自然の中で焚火を囲みながら絢子さんの素敵なお話をお伺いできました!自然と人間の力を信じて周りの人達をEmpowerしてくれる絢子さん。収録が終わってからも、素敵な旦那様のお話や爆笑オフライントークが続き、沢山のパワーをいただきました!次回はこの原っぱ大学を運営されている志村圭子さんにインタビューします!お楽しみに!!

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