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花束みたいな恋をした。を見てみた。※ネタばれあり
2021年、大ヒット邦画映画「花束みたいな恋をした。」をやっと見た。
幸せなラブストーリーかと思いきや、そうではなかった。
感想は「こういう映画が大ヒットするんだ。」という感想。
個人的には大好きだが、大ヒット映画はもっと感動、
大恋愛な映画だと思っていた。
ある意味、よくある話で、どこにでもある恋愛。
現実的と言えば現実的。
映画を見た後に知った、複線の回収も良かったのだろう。
そして、二人
手を握るか握らないか
映画館の思い出。
高校生の時、いい感じになっている彼がいた。
私たちの事をくっつけようと、
友達が協力し男女グループで遊びに行った。
みんなで、映画を見た。
彼とは遠い高校だったため頻回に会える人でもなく
こうやって会えることが貴重でもあった。
「良い感じ」になっていることを
みんなも自分も悟っていたので
その時の映画館で映画を見ている途中に
私は彼の手を握ろうとした事がある。
すぐそこに
ありきたりな恋愛話を書いてみた。
春、卒業、入学、出会い、別れ
様々なことが移り変わる季節。
そのできごとに色を添える桜・・。
彼と出会ったのは数年前。
一目惚れだった。
友人の結婚式パーティーでの一目惚れ。
なんとなく話しかけて、連絡先を交換して
ご飯に行った。
ご飯も楽しかった。
ご飯の帰り彼は言った
「駅こっちだっけ?この辺こないからよくわからなくて」
数分歩いてその道が駅の方向じゃないことに
気付いたが、すぐ言い出せ
アイコンを子供にするワケ
結婚ブームのあとの出産ブーム。そのあと一気に
ラインや何かのアイコンを子供に変える人が続出する。
これはどういう心理なのか?どういう現象なのか
分析してみた。
何も思わず結婚→出産→アイコン変更をした人からしたら、
特に深い理由はないのだろうが、
傍観しているこちら側としては
一気にこの現象が起こるので
どうした?!となる
しかし、本人に
どうして子供が生まれたらアイコンを変えるの?
なんて聞
きっと彼は私の事を思い出さない。
私は生粋の恋愛体質だ。
恋愛体質の定義はわからないが、頭のどこかにいつも「恋愛」がある。
私の場合は、
好きな人が定期的に、もしくはたくさん好きな人ができるといった
体質ではなく
うまくいかなかった相手をずっと思っている。
中々その人以上の人が現れなく、
過去になれば美化されていくからだ。
2年半前、友人の結婚式の2次会で出会った彼が
忘れられない。
二人でご飯に行った回数は2回。
1回目は
この時代想像できた?
2021年、10年前、2011年。
しっかり大人だった私は←この10年で変わったことを
しっかり感じている。
2011年。
そこそこPCもITもネットも発展していた。
携帯はガラケーからスマートフォンへ移行期。
ラインはまだみんなやってはいなかった。
携帯からPCで開けるサイトを開くことは困難だった。
youtubeはPVや音楽を見る専門で使っていた。
DVDを借りにTSUTAYAへ行っていた