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ラグビー

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最初は、オールブラックスを中心にした、試合結果の記事でした。その後、現在はリーグワン、シックスネーションズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップ、セヴンズラグビー、日本代表を中心にした… もっと読む
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<ラグビー>2023~24年シーズン(12月第四週)

<ラグビー>2023~24年シーズン(12月第四週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

〇 クリスマスにフライドチキンを食べるというのは、日本だけの習慣だろう。ちなみに、アメリカのサンクスギビング(感謝祭、収穫祭)では、ターキー(七面鳥)を食べるが、代わりにチキンを食べる場合がある。一般的にチキンはどの国でも安価だから、季節行事とは関係なく扱いやすい食材だ。もっとも、日本のクリスマスは単なる金儲けの行事またはお

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(決勝及び3位決定戦)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(決勝及び3位決定戦)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 豊洲の床屋へ行く途中、ららぽーとへ向かう地下街のエレベーターで、掃除人のおじさんに、インドネシアまたはマレーシア系と思われるスカーフを被った中年女性の集団が、おそらく道を聞いていた。その姿を見ていたら、エレベーターの手すりを掃除していたおじさんが、「Please, come!」と言いながら、豊洲駅の方へ歩いて行った。中年女性

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準決勝)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準決勝)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 子供の頃、考え事をしているとき、よく狭い借家の中を歩いていた。特に中学生の頃、そういうときが多かった。その姿を見て、父から「お前は熊か?」と嘲笑されたが、自分としては無意識にやっていたので、嘲笑もなにも心に響かなかった。なによりも、その時に頭の中で考えていることだけで精一杯だった。

 また我が家では、妹がいつもTVのアニ

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準々決勝)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準々決勝)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 ドイツ(ヨーロッパ)におけるユダヤ人差別は、何もヒットラーのナチズムに限定していない。新約聖書ヨハネ伝第8章44節に「汝(なんじ)らは己(おの)が父、悪魔より出でて己が父の慾を行はん(おこなわん)ことを望む。彼は最初(はじめ)より人殺しなり」とあり、これを忠実に解釈したマルティン・ルターは、「彼らユダヤ人の会堂や学校に火をつ

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕第2週)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕第2週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

大学ラグビー、夏の練習試合について

帝京38-21明治(前半26-14、後半12-7)

 RWCとは月とスッポンほどの差があるが、衛星放送で放映してくれたので、春季大会が中止になっていることもあり、明治OBとして思わず見てしまった。その感想を少しばかり書きたい。

 予想外に良かったのは明治のスクラムで、時折反則を取られる

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第二週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第二週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 以前書いたかも知れないが、母方の祖父母の家は、戦中まで江東区大島に住んでいたが、3月10日未明の東京大空襲で焼死は免れたものの、家は全焼した。その焼け跡にバラックを建てて住めば、債権者の大半が亡くなっていたのだから、今頃は立派な地主様だったのだが、祖父の「何年経っても、日本は復興なんかしねえ!」という見込み違いで、戦後は亀戸

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第一週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第一週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 20代の頃は敬遠していた、ストラヴィンスキーが最近とても好きになっている。普通は、年を取るとバッハとかベートヴェンに傾倒していくのだろうが、私の場合は逆で、ズービン・メータ指揮の「春の祭典」なんて、若いころは少しも良く聴こえなかったのが、最近は誰の指揮であっても、「春の祭典」は、聞けば聞くほど心地よく感じる。「火の鳥」もそう

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第五週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第五週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 TVドラマのエルキュール・ポワロの几帳面さを見ていると、なにか身につまされる気になって面白い。少し前、スーパーの棚の品物がバラバラだったので、思わず並べ直していたら、店員に間違われてしまったことがある。最近は、我が家の掃除と洗濯を担当しているので、家の空気はいつも清々しい。食後の洗い物をしているから、ガスコンロやキッチンはい

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第三週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第三週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 「日本人は最高度に、喧嘩好きであるとともにおとなしく、軍国主義的であるとともに耽美的であり、不遜であると共に礼儀正しく、頑固であると共に順応性に富み、従順であると共に不忠実であり、勇敢であると共に臆病であり、保守的であると共に新しいものを喜んで迎え入れる」ルース・ベネディクト『菊と刀』(1945年 長谷川松治訳 社会思想社)

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第二週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第二週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 中世から近世のヨーロッパでは、社交の場は街路や広場だった。その後、フランスではカフェ(コーヒー一杯で何時間でも過ごせた)が人と会う場所になり、イギリスでは、パブがパブリック・ハウスとして、人と人が交流する場所となっていた。しかし、大多数の人たちは、一部屋しかない家で食堂、台所、居間、寝室、仕事場、客室を兼ねた生活をしていた。

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<ラグビー>2023年RWC敗者復活戦、イタリア対南アフリカ、スコットランド対アルゼンチン、イングランド対オールブラックス、アイルランド対オーストラリア、ウェールズ対ジョージア、フランス対日本、明治対帝京の結果から

<ラグビー>2023年RWC敗者復活戦、イタリア対南アフリカ、スコットランド対アルゼンチン、イングランド対オールブラックス、アイルランド対オーストラリア、ウェールズ対ジョージア、フランス対日本、明治対帝京の結果から

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 ある時、しばらくぶりにキッシュカードを使うため、銀行ATMに行った。そこは小さいためか、警備員もいない無人の小屋で、機械が4台あるだけだった。しかし、一応繁華街でもあるので、近くに若い警察官が立っていて、私の姿を見ると「振り込め詐欺に注意してください!」と声をかけられた。私は「はい、大丈夫です」と応えたが、心配だったらしく、

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<ラグビー>女子RWC準決勝、ウェールズ対オールブラックス、アイルランド対南アフリカ、フランス対オーストラリア、スコットランド対フィジー、イングランド対アルゼンチン、RWC2023最終予選、アイルランドA対オールブラックスXV、そして明慶及び帝早戦の結果から

<ラグビー>女子RWC準決勝、ウェールズ対オールブラックス、アイルランド対南アフリカ、フランス対オーストラリア、スコットランド対フィジー、イングランド対アルゼンチン、RWC2023最終予選、アイルランドA対オールブラックスXV、そして明慶及び帝早戦の結果から

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

(そして、今回はかなり盛沢山です。おかげで土・日・月は、フルでPCに向かっています!)

 先日、区の防災訓練に参加しようとして、朝一番に行ったら誰もいなかった。日曜日ということもあり、犬の散歩や家族で子供のスポーツに向かう人の姿は多数見かけたが、防災訓練に真面目に参加する人は、少なくとも朝の早い時間帯には誰もいなかった。結局

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<ラグビー>ザ・ラグビーチャンピオンシップ第六週の結果など

<ラグビー>ザ・ラグビーチャンピオンシップ第六週の結果など

*表題の画像は、『ビハインド ザ シルバーファーン (シダの葉の裏側)』という、オールブラックスの歴史を回顧したNZの本の裏表紙にある、歴代オールブラックたちの名前です。まるで、ロゼッタストーンのような石に刻まれた歴代王侯のようです。

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
 敬老の日は台風が近かったが、ちょうど都合がよいので、八重洲ブックセターに行って、『完訳デカ

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<ラグビー>ザ・ラグビーチャンピオンシップ第五週の結果

<ラグビー>ザ・ラグビーチャンピオンシップ第五週の結果

 先日、スカイツリーに初めて行った。東京に住んでいるのに、ずっと海外勤務ということもあったが、一番の敬遠していた理由はその大混雑だった。さすがにコロナの影響や完成してから時間が経ったこともあって、人出は減っているようなので、今回ようやく行った。それでも、外国人を含めて少なくない人出があったので、早々に退散した。そもそも高いところに昇るだけで、他に面白味はないからね。実際に面白かったのは、自宅から都

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