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コミュニティに笑顔と交流のきっかけを ーダンスフィットネス インストラクター 御子柴かおりさん【お仕事インタビュー #4】
「家でもずっと音楽をかけて踊っています。振りを考えたり練習したり。キッチンで踊っていても楽しい」。
テンポ良くはつらつと話す、ダンスフィットネスインストラクターの御子柴かおりさん。
「レッスンでは私もMAXで踊ります。レッスンが終わると誰よりも私が汗だく。そうやってみんなと一緒に踊るのが楽しいんです。踊った後のみんなのキラッキラの表情は何にも代えがたい。本当に素敵」。
アメリカ西海岸
「本を出す」の裏側にある、広い深い世界:読書の記録『本を出したい』佐藤友美
前作『書く仕事がしたい』を読んだとき、すぐに「私もしたい!」と思い、著者さとゆみさんのライティングゼミに申し込んだ。
がっつり視野が広がったうえ、今、「ライター」という立場でレビュー記事を書く機会をいただいたりしている。自分の人生でこんなことが起こるとは考えたこともなかった。その間、2年。変化に驚いた。
先日刊行された姉妹本(?)『本を出したい』を読み終えた今、「私も出したい!」と思っているか?
「取材者の目線で生きる」がようやく分かってきた(気がする)【さとゆみゼミ受講記③】
書くことは、取材者の目線で生きることです。
講座の初日。
さとゆみさんがそんな話をした。
はて?? と思いながらノートにメモする。
シュザイシャノ メセンデ イキル
ライターって何ですか? という状態で受講していた私は、何言ってるのかさっぱり分からんなーと思っていた。
さとゆみビジネスライティングゼミ。
あの日から1年以上が経った先日、「ん? これが取材者の目線?」と思う瞬間に出会った。
ライティングゼミで学んだ「書く」以外のこと【さとゆみゼミ受講記②】
『さとゆみビジネスライティングゼミ』で学び始めて、まもなく1年。
書くこと自体に対する意識が変わったのはもちろんのこと、書くこと以外の部分でも、大きく意識が変わったなぁと感じます。
たびたび振り返る講座のテキストとノート。
復習の意味も込めて、そこに書きとめてある恐怖の言葉を振り返ります。
「読者メリット」はい、なぜ読者はあなたのその文章を読まなければならないのですか。
その文章を読むと、読者
一人ひとりが生き生きと働き、日本が元気になるプロセスの一部を担いたい ー エグゼクティブコーチ 中村智昭さん【お仕事インタビュー #3】
「これまでは下積みなんですよ。だからこれから。これからが返せる時だなと思っています」。
33年にわたり3000人規模の企業で勤め上げ、取締役まで勤めた57歳のその人が、どこか嬉しそうに話す。
「世の中には、自分が持っているものしか返せないんですね。私は何を返していけるのかなと考えた時に、この管理職経験だなと思ったんです。コーチングを使ったリーダーの育成や人材開発、これをやっていこうと」。
中
色を通して自分を知る。それがみんなの元気につながると確信しています ー カラーアドバイザー 川邉翔子さん【お仕事インタビュー #2】
「私、こんなに良いものを発見して、作っちゃったから。どんどん広げていかないと」。
『Color氣学(カラーきがく)』について、穏やかながらも力強く語る、川邉翔子さん。Color氣学は、生年月日をもとにその人が生まれもった性質を見る、翔子さんが考案した学問。色のもつ意味を表す「色彩言語」、西洋の占術「数秘術」、そして東洋の占術「九星気学」の3つを組み合わせた考え方だ。
「色で人生は楽しくなるんで
安心していただける日々のご飯が身体を守ることを伝えたい ー料理教室主宰 五味幹子さん【お仕事インタビュー #1】
「私の教室は生徒さんみんなで作っているんです。それが本当に好きで」。周りを包み込むような笑顔で話すのは、料理教室『ハレとケ』を主宰する五味幹子さん。「通ってくださる皆さんに家でも楽しく料理をしてほしいんです。家に帰ってからもできるように、レッスンではみんなで一緒に手を動かします。皆さんが後日談を聞かせてくださるのがとても嬉しいです」。
『ハレとケ』は幹子さんが自宅で開催する家庭料理の教室。「鯵三
『ママはキミと一緒にオトナになる』(佐藤友美著)読書会の記録 [後編]
『ママはキミと一緒にオトナになる』(小学館)読書会の記録。
時間を忘れ、ますます話に夢中になった後半の様子です。前編はこちら。
ネガティブ情報との向き合い方O) メディアではネガティブ記事の方が書かれるし、アクセスも良いと聞きますよね。さとゆみさんのお子さん素晴らしいなと思いながらも、この本ではありふれたことを書いてくださっているので、すごい親近感を覚えます。そうそう!みたいなことがたくさん。そ
『ママはキミと一緒にオトナになる』(佐藤友美著)読書会の記録 [前編]
5月某日、『ママはキミと一緒にオトナになる』(小学館)の読書会を開催しました。著者の佐藤友美さん、編集者で小学館『kufura』編集長の佐藤明美さんがお越しくださり、とても贅沢な90分に。
参加者は筆者の会社の仲間たち10人。子育てに奮闘中のママだけでなく子供がいないメンバーも集まり、話は本の感想に限らず、ママたちのお悩み相談や会社でのコミュニケーション、メディアとの向き合い方にも及びました。
ライターってなんだ【さとゆみゼミ受講記①】
必死になって脳みそを動かして、たっぷり刺激を受けた3か月。
1月から3月まで、佐藤友美さんの「さとゆみビジネスライティングゼミ」を受講した。
学びも発見も、ものすごく多かった。
講座の名前を出して「受講した」と書くからには先生の顔に泥をぬるような文章は書けないという緊張感をもちつつ、ここで学びを振り返ろうと思う。
さとゆみビジネスライティングゼミ
ゼミのウェブサイトには、こうある。
ライティ