マガジンのカバー画像

エッセイ的なやつ

613
日常で起こったちょっとした出来事や思い出したことをつらつらと書いたnote。超個人的な話が多い。
運営しているクリエイター

#この経験に学べ

35歳にして、今後やらないと決めたこと1選。

35歳にして、今後やらないと決めたこと1選。

昨日の日曜日。

5時半に起き、読書。
6時半に朝食(チキンラーメン)。
7時に出発し、車で大阪へ。
9時から3時間のフットサル。
帰宅途中、お昼ご飯(ビックマック)。
15時、帰宅。
昼寝から起きた次女1歳半と遊ぶ。
17時、30分だけ仮眠。
18時に出発し、19時から21時までサッカー。
22時半に帰宅し、お風呂。
23時に晩ごはんとビール。
24時就寝。

・・・

はい。
爆疲れ。
めっち

もっとみる
「本日の主役」とかかれたタスキをかけたことがない人生でよかった。

「本日の主役」とかかれたタスキをかけたことがない人生でよかった。

2024年、35歳現在。

ロフトや東急ハンズの一階パーティーグッズコーナーに置いてある「本日の主役」とかかれたタスキをかけたことがありません。

これからもかけることは、ないでしょう。

これすなわち、何かしらのお祝い事をするときに「本日の主役」のタスキを買ってきおるタイプのツレとあまり絡んできていないということです。

いわば、友達付き合いが大変健全かつ、良好であることの証拠でございます。(当

もっとみる
近所散歩日記 〜ベビーカーに1歳半を乗せて〜

近所散歩日記 〜ベビーカーに1歳半を乗せて〜

次女一歳半をベビーカーに乗せて、えっちらおっちらと歩いてきた。散策日記でも書こうと思う。

とある金曜日16時前、散歩スタート。
四条通りを東へ歩いていく。

大丸の屋上に寄る。散歩開始から約15分、ベビーカーの次女を解放させる。芝生の上でトコトコと歩いては、ときよりペタリとこける一歳半がかわいい。私は見守りながら、ベンチで休憩する。

散策再開、四条通りをそのまま東へ。別にお店に寄るわけでもない

もっとみる
結婚は人生の墓場らしいから【私的・結婚観と同棲観】

結婚は人生の墓場らしいから【私的・結婚観と同棲観】

結婚は、人生の墓場らしい。フランスの詩人が言った格言が、誤訳されたとかなんとか。

けどま、一理ある。墓場派のみなさんから話を聞いていると、あながち間違いでもなさそうに思えた。

私、基本寂しがり屋。一生独身ってのは、しんどいし、無理そう。なので、割と早い段階から墓場であろうがなんだろうが、結婚はしたいと思っていた。

***

20代の頃、結婚の話題になったとき、結婚前に同棲をする?しない?みた

もっとみる
そういえば、2021年の夏、オリンピックから学んだことがあった。

そういえば、2021年の夏、オリンピックから学んだことがあった。

月の振り返りは、2021年から始めた。
たしかiPad買ったから始めた。
久々にその頃の振り返りを読んだ。

2021年といえば、コロナ2年目で東京オリンピックな年。8月の振り返りは、東京・オリンピックのことを書いてました。

そういえば、2024年はパリ・オリンピック。せっかくなので「そういえば、東京オリンピックで学んだこと」を書いていきまーす。

***

そういえば、新競技が面白かった。

もっとみる
標準語で子育てをしようかしら。

標準語で子育てをしようかしら。

長女4歳と次女1歳を連れて、大きめの公園へ。

長女、ひとしきり遊具で遊んだ後、テキトーな男子2人組(4歳)をナンパ。

持ち前のコミュ力ですぐに男子を落とし、彼らのパパさんも丸め込み、一緒に4人で追っかけっこしたり、鬼ごっこしたりして遊んでいた。

パパさんに「すみませんねぇ」と一声かける。なんだか雰囲気のあるパパさんだし、いい人そうだったので長女の面倒を見てもらうw。

要所要所で大丈夫かな?

もっとみる
非日常との遭遇、日常に馴染む。

非日常との遭遇、日常に馴染む。

先ほどまで某百貨店の屋上にいた。
芝生広場ができたというので、娘二人を引き連れて参上。

すると超有名芸能人夫婦と遭遇。
お仲間皆さん10人ほどでBBQを楽しんでいた。
バチバチのプライベートだった。



初めに旦那さんと目があった。

くらいだった。
けど、その直後、横に座っていた超絶美女とも目があった。

で。
超有名芸能人夫婦だと確信した。

彼らは完全にプライベートだった。お子さんもい

もっとみる
高校最後にアフロから大事なことを教わった。

高校最後にアフロから大事なことを教わった。

高校の同じクラスにアフロがいた。
いい奴で、頭も賢い、喋りも達者。
おもしろいやつだった。
彼はギターも歌もうまかった。

部活を引退した高3の2学期以降。
放課後の教室、アフロは弾き語りをする。

歌うたいのアフロだった。

BUMPの「車輪の唄」をよく歌っていた。今でもこの曲を聞くたびに、ボクの脳裏にはアフロが浮かぶ。

サスケの「青いベンチ」もよく聴いた。



時は流れ、卒業式。
最後の

もっとみる
結婚を意識するようになったのは、ファストパスしなかったから。

結婚を意識するようになったのは、ファストパスしなかったから。

嫁(当時彼女)とユニバ。
ド庶民の我々、ファストパスを買わず挑んだ。

ド庶民に容赦のないユニバ。
アトラクションに2時間待ち上等。

当時はコロナ前なのでソーシャルディスタンスもなかった時代。そんな中で長蛇の列に並ぶ。

いろんな話をするが、次第にネタも尽きる。

ここからよ。
話のネタがなくなってからが本番よ。

ネタを現地調達するしかない。何かおもろいことを探して、その場で会話を創作していく

もっとみる
活かせ。

活かせ。

おもちゃ棚を組み立てた。

Amazonで買ったやつ。

見たことないメーカー。

組み立て式。

ダンボールの中身は、木材パーツとネジ各種。

そして、ほんの気持ち程度の説明書。

説明書というか紙切れ1枚。

日本語は書いてない。

白黒の図解のみ。

組み立て方の順序が両面に書かれている。

ペラッペラもペラッペラ。

全体をパーっと見る。

なんとなくわかったような気になる。

大体の雰囲

もっとみる
初体験の思い出〜マイファーストバリウム〜

初体験の思い出〜マイファーストバリウム〜

初めての胃のX線検査。想像はしてたし、ゲップ出したらあかんことくらい知ってるけど、ここまで言わんでもええやろってくらいに念を押された。

あまりに何度も何度も「絶対ゲップしたらダメだからね!」と言われるもんだから「これはフリ?」と勘違いしそうになった。いやはや、危ないところである。



いざバリウムチャレンジ。

まず、炭酸の粉をざっと口に含んで水で飲み込む。

はい。
すぐ波きました。
もう

もっとみる
明太子の赤いヤツが目に入ったら悶絶するから気をつけて。

明太子の赤いヤツが目に入ったら悶絶するから気をつけて。

かっら辛い明太子をご飯に乗せて食べてました。

その時、明太子の辛い赤い奴が何かの拍子に飛んで、目に入りました。

みなさん。

明太子の赤いやつが目に入ると悶えます。

いった痛いです。

ビビります。

ビビるほど痛いです。、

あえて大袈裟に言います。

悶絶。

明太子の赤いやつが目に入ったら

目もげます。

もげ目になります。

もげ目、交換したろかなって思います。

みなさん、明太子

もっとみる
浮き足立ってるときこそ、冷めた目線で客観視してこ。

浮き足立ってるときこそ、冷めた目線で客観視してこ。

エッフェル塔の写真が話題だ。

楽しそうだ。

世間の声を横に置いといて

例えばの話。

お盆休みに親戚で集まって、

親戚のマダムがこないだパリいってきてんとな。

旅行の写真を見るながれになって、

この写真を見せられたらさ。

ってリアクションする。

「他の写真も見せて〜」って言っちゃうかも。

あくまで半笑いで。

***

そら、SNSにあげたくもなるよ。

パリだよ。

仕事???

もっとみる
人生初のスタバで受けた洗礼と苦い苦い思い出。

人生初のスタバで受けた洗礼と苦い苦い思い出。

初めてスタバに行ったときのことを覚えているだろうか?



中学2年、14歳の夏。

塾の近所にスタバができて、同じクラスのおしゃれで可愛いあの子がそこで勉強しているのを知った。

どうにかこうにかして近づきたい。
陰キャラ根性丸出しのワイ。

あの子が塾の休憩時間に飲んでいるコーヒーの紙カップには、緑の人魚がヤッホーとばかりに微笑みかけている。それを見るたびに、ワイもスタバに行きてえと思った。

もっとみる