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そういえば、2021年の夏、オリンピックから学んだことがあった。
月の振り返りは、2021年から始めた。
たしかiPad買ったから始めた。
久々にその頃の振り返りを読んだ。
2021年といえば、コロナ2年目で東京オリンピックな年。8月の振り返りは、東京・オリンピックのことを書いてました。
そういえば、2024年はパリ・オリンピック。せっかくなので「そういえば、東京オリンピックで学んだこと」を書いていきまーす。
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そういえば、新競技が面白かった。
それにしてもオリンピックはやっぱり面白かった。今回は特に新競技がおもろかった。今までのスポーツへの一種のアンチテーゼというか、いきすぎた勝利至上主義に一石投じるようなスポーツ本来の楽しみ方を提示してくれた気がした。
ほぼ原文そのまま
東京オリンピックの新競技といえば、スケボー、サーフィン、スポーツクライミング、空手。
特にスケボーでの光景が胸アツだった。
選手同士はライバルのはずなのに、同じ仲間みたいな空気感。敵味方関係なく、素晴らしい演技には惜しみなく賛辞をおくり、思い通りにいかなかった選手には肩を抱き、励ましにいく。
ライバル(というか仲間)への敬意の払い方が今までのスポーツのイメージと全く違っていた。
スポーツを楽しむって、こういうことなのかもなぁ、とぼんやり考えました。
スケボーといえば、解説の人も面白かったよね。解説者の彼も一緒になって、競技を楽しんでいるように思えて、見てるこちらも楽しい気持ちになりました。
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そういえば、名古屋市長が無礼だった。
名古屋の河村市長の無礼も一つ学びなやなぁと思う。今まで勘違いしまくって自意識過剰な人間が生み出す悲しき末路って感じがした。あんなおじさんにならないように、俺も気をつけていかなあかん。自分自身、どこまでいってもおっさんであることに変わりはないんやし、マジ自覚大事。行動には気をつけよう。
ほぼ原文そのまま
おそらく、悪気はなかったんだろう。なんならウケると思っていたのだろう。ただ、大スベリだし、大やらかしになってしまった。
こういうのは、センスの問題だと思う。
常日頃から人との距離感や場面に応じた振る舞いの仕方、人からどう思われてるかを気にしてるか気にしてないかだ思われる。
ただ、おじさんになり、立場も上になり、周りから気を遣われ、誰からもツッコまれない状況が「ウケてる」と勘違いしやすさを助長する。
だからこそ、常日頃から客観視して、調子に乗らないようにしないと。
自分自身、35歳。
自分では、若いと思っていても、側から見たら立派なおじさんであり、大人だ。その自覚だけは、忘れないように行動せねば。いらんことして、痛い目に遭わないように。
・こぼれ話
東京オリンピック、開催前はなんだかんだあったけど、終わってみれば楽しかった印象があります。今、関西では、大阪万博大丈夫かいな?論争が割と盛んです。なんだかんだで、開催すれば、うまくいくんだろうなとも思ってますが、どうなんでしょうね。
おっと、失敬失敬、話がそれました。
ひとまず、今年はパリオリンピック。
悲喜交々のドラマが生まれることは、間違いなし。
楽しみですな〜。
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