記事一覧
(日経記事紹介)身の周りの環境問題
最近はマイクロプラスチックの問題で、プラスチック製品が問題にされることが多い。
実はタイヤも例外ではないとの記事。学生時代の専攻が高分子(ゴムやプラスチック)で、タイヤ業界とも関わる身として見ないふりはできない。
記事にある、「埋め立てられる廃タイヤ」という問題に対しては適切に処理する方法はある。
(ボイラーで燃焼させて、熱エネルギーとして回収するなど。
また、カーボンブラックを回収し
「研究者」の起業は「異例」なこと?
ダイヤモンド・オンラインのFacebookから。
落合陽一氏が代表を務めるピクシーテクノロジーズが資金調達をした記事。
この記事のダイヤモンド・オンラインの投稿では以下のようにある。
研究者がなぜ起業してスタートアップの世界に踏み込んだのでしょうか。
この「研究者がなぜ起業」の表現は言外に「研究者の起業は異例」、「研究者が起業するのは特別なこと」といっている。
しかしながら、海外に目を向
事業は、「資金の調達→投資→回収」のサイクル
ダイヤモンド・オンラインの記事から。
比較的苦手意識のあった会計について考えるときに、(別の本からですが)タイトルの考え方に出会い、理解しやすくなったのを覚えています。
「資金の調達→投資(運営・運用)→回収」の基本的なサイクルをいかに効率良くするか。
低い資本コストで調達する、投資での増加分を大きくする、回収までの期間を速くするなどはいずれも、このサイクルの効率性を上げているとわかります。
共通の目的を持っている組織のメンバー、why型思考をすれば団結できる。
東洋経済オンライン・清水久美子氏の記事から。
そもそも組織は共通の目的を持って集まった集団であるから、反発しあって揉める必要はないはずである。
しかし、現実には個人間もしくは部署間などで互いに反発しあってモノゴトが思い通りに進まないこともある。
これも、why型思考ではなくwhat型思考になってしまって起こるのではないだろうか。
why型思考だと、イベント企画のグループなら「イベントを盛り上げ
新規事業の成功の鍵は「不」の解消、市場規模の大きさは「不」の大きさ
事業構想の記事から。
新規事業の開発の時、起業のアイデアを出す時のポイントは「不」解消というのはよく言われます。
事業とは「不」の解消です。世の中には、不平・不満・不安・不足・不便・不都合・不幸・不快といった様々な「不」が存在します。事業とは、それらの「不」を解消して結果として収益を得ることであり、誰のどんな「不」を解消するかが曖昧なままでは新規事業は立ち上がりません。
一方で、市場規模
出来ているか?「自ら問いを立て、答えを探し求める」
大学・大学院で学び、研究をし、社会人として10年以上が経ちました。
記事にある、「自ら問いを立て、答えを探し求める」こと、当たり前に出来ているか?
これを自分に問いかけ続けないといけませんね。
令和に生きる(上) 「自らに問い 答え求めて」:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44128150U9A420C1000000/
#日経 #日経新聞
朝早起きは、今が充実していれば叶う
図書館で借りて読んでみました。
医学的にどうすればよく眠れて、どうすれば早起きしやすいということも書かれていますが、
それだけでなく、「今が充実していれば」、「将来のビジョンが明確であれば」、時間を無駄にするわけにいかないので、
さっと起きるのが普通になるとのスタンスを取っています。
生き甲斐を見つけるためにのノウハウも扱っています。
今、注目している「LIFE SHIFT」にも通じる部分が