明確な社会課題の解決を図る起業は強い(本来は必須)

日経の記事より。
中小の機械加工業の場合、見積もりの作成に役員が8割の時間をかけていたりする。
にも関わらず、そのほとんどを失注してしまう。
受注に結びつかなかった依頼に対応する時間は付加価値を生んでいないとするとこんなにもったいないことはない。
そういう課題の解決に活かされる事業での起業の事例ですね。
プラットフォームになりたい、というのも社会課題の解決に繋がるからこそ実現できるとも言えます。

記事の中で特に印象に残る部分を一つ引用します。
以下、引用
現状に流されず『あるべき超理想の姿』から課題解決を考えるのが、我々のやり方です。
引用、終わり

あらゆる事業が本来そうあるべきであるし、個々人の意識としても必要なところだと考えます。絶えずこれを実践していくことが必要ですね。

「あいみつ」しない調達 製造業変えるために起業した:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/articleDGXMZO42707460Q9A320C1000000/

#日経 #日経新聞 #課題解決

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