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サーフィンを身につけよう
僕にはサーフィンを身につけなければいけない理由がある。僕はサーフィンをしたことがある。
人生で5回だけ。
僕は波に乗ったことがある。
人生で2,3回ほど。
初めてのサーフィン
初めてサーフィンをしたのは大学1年生の時に行ったハワイで。
ワイキキビーチを存分に楽しむにはこれしかないだろ。とレッスン付き90分コースにお金を払った。
ジョンソンみたいな名前の黒人に教えてもらった。
ビギナーズラックな
医者×〇〇を前面に押し出す人
最近、TikTokやTwitter、YouTubeで医者×〇〇を肩書きとして活動されている人をよく見かける。見るたびに香ばしさというか何とも言えない気持ちになる。
全員に思うのではない。政治家×医者、弁護士×医者、経営者×医者などかけられる職も知的なイメージがあるものなら何も感じないし、すごいなあと思う。
でも、TikToker(医療系の発信をしていない) ×医者、Youtuber(医療系の発信を
ばあちゃんはいつも見守ってくれた。
先日、祖母のお通夜・お葬式に参加した。
飛行機で実家に向かうまで祖母が亡くなったという実感は感じておらず実際に棺の中に入った祖母を見るまでは悲しみや実感は湧かないのだろうと思っていた。
空港から直接葬儀屋さんのところに向かい母と叔父が一緒に祖母と寝ている部屋に入った。棺の中を覗き込むと祖母が眠っていた。
つい最近の正月には笑顔で僕と話してくれていた祖母。料理まで振る舞ってくれて僕の最近のことやこ
ばあちゃんが亡くなった。
ばあちゃんの年齢は亡くなったと聞くまで正確な数字は知らなかった。85歳だったそうだ。僕が小さい時からばあちゃんはずっとばあちゃんで、おばあちゃんという感覚しかなかったから85歳と聞いてもあまりピンとこなかった。
長男の娘が去年産まれて、ばあちゃんにとっては曾孫ができてとてもこの1年間くらい楽しそうにしていた。関東に住んでいる曾孫をばあちゃんに会わせるために頻繁に長男はばあちゃんに会いに帰っていた
自分が正しいと思っている人が苦手だ
僕は今研修医2年目として働いている。
研修医のメインの仕事はERと呼ばれる救急外来で働くことだ。週に一度くらいのペースで通常の業務とは別に当直に入る。17時から翌日8時までERで救急車や自分の足で来た患者を診る。
研修医が出来ることは問診を取って身体所見を取って検査をオーダーして、採血やら点滴をとったりエコー検査を行う。一通り結果が出揃ったところで上級医と呼ばれる医者3年目以上の医者に報告をして方