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ワーホリ、仕事はカジノだった勢

2ヶ月ワーホリのビザを持ちながらカジノに通う

僕は、ワーホリに行こうとカナダに渡航したが2ヶ月で帰ってきて今後は他の国に旅行に行きまくろうと企んでいるものです。

働かないで2ヶ月の間、何をしていたのか?
基本的に毎日外出はしていました。図書館に行ってコーヒーを飲みながら読書をしたり、パブリックゴルフに行ったり、フットボール観戦に行ったり。
あと、ほぼ毎日カジノに通っていました。ブラックジャックにハマってしまいブラックジャックしかプレイしていません。
カジノで勝った時に、旅行に行ったりもしていました。カナダ国内やアメリカにいけるくらい勝った時に航空券を取って旅行に行っていました。

ブラックジャックにはストラテジーというのがあって、こういうカードを持っていて相手がこのカードならこうアクションするべき。という表があるんです。
毎日のようにストラテジーの表を見ながら復習をして練習問題にも取り組んでいたので完全に暗記してしまいました。

オーストラリア旅行中に見たワーホリカジノ勢

大学生の頃、オーストラリアはケアンズに旅行に行った際にマーケットのようなところでワーホリで指圧のバイトをしていた男性に会ったことがありました。指圧が千円くらいで安かったので指圧をしてもらいながらワーホリの話を聞いていて「意識高いなあ。すごいなあ」と思いました。その後友人とご飯を食べてカジノに行ったらその男性が常連の振る舞いでブラックジャックの席に座っていました。
そのときに何か笑ってしまったのを覚えています。
この人ワーホリにきて何してんの。カジノて。
と思ったのですが、まさに僕が全くこの人と同じ状況になってしまいました。

でも楽しかった。ブラックジャックをしながら今のはああじゃないこうじゃないと会話しながらプレイするのは楽しかった。
J 、Q、Kの絵札のことをMonkeyと言うんですけど、ディーラーが16になっている時に”マンキー!!”、自分にAが来たときに”マンキー!!!”、他のお客さんが11でダブルダウンした時に”マンキー!!”って叫んでました。

この2ヶ月で一番発音が良くなったのがmonkeyという単語です。

カジノの収支

2ヶ月、カジノに通った結果。
収支は多分ほぼプラマイゼロでした。
バンクーバーのブリッジポートにあるカジノで1700ドル勝ったのが気持ちよかった。

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