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捨て亀ゼロを目指すポスターから、発達障害の子どもへの”適切な言葉えらび”の大切さを再確認したお話。
夏休みに入って数日経過し…
予想通り。
子供たちの「今日どこ行く??」攻撃に、
すでにネタが尽きてきていますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そんな我が家の
困った時の頼りどころのひとつが動物園。
次男コタは単純に動物が好きで、
長男まるは、動物園に行くと売店で
ポテトやかき氷を買ってもらえるという😅
目的は違えど、
ほぼほぼ二人とも「OK」してくれるので、
ふたりの行きたい場所がばらけて
そ
発達障害の我が子たちの病院選びは、理解のある先生との出会いに懸けるのみ。
梅雨の時期になりましたね。
まるは多少雨にぬれても平気になったのですが、
コタが雨に濡れる事を非常に嫌がり❎
雨の日は外を10m歩けるかどうかぐらいなので、
必要な雨とはわかりつつも、
早く終わってほしいと思ってしまう
今日この頃です。
そして、やっと…😭
寝落ちずにnoteにむかうことができています。
先日。
いつものごとくゆるゆると起こし始めて、
やっと覚醒してきたまるの顔を見た瞬間
まるの就学相談をふりかえる②
前回の⇩の続きになります。
コロナ禍まっただ中だったため( ノД`)
母的には、
就学相談の中でコレが一番ポイントだなぁ
…と思っていた、
小集団活動①(初めての場所で、初めてのお友達との小集団活動の様子の観察)
が中止になってしまったこと、
当時は本当に「どうしよう💦」と
思っていました。
この小集団活動①は、
役所の施設の一部屋に
就学相談を受けている同世代の子ども達が
一斉に集められ
まるの”繰り返し”行動を、7年目にしてすごく納得して受け入れられた瞬間のお話。
今回の話での”繰り返し行動”は、
アニメをみる、
電車をみる、
新しくきたおもちゃはとにかくやり倒す…
のような繰り返しのことなんですが。
まるは例にもれず、小さい頃から
好きになったアニメは繰り返し見るタイプです。
だいだい半年サイクルぐらいで
”自分の中の好きアニメ”が更新されていって、
「昨日まであんなに見てたのに!?」
とある日突然興味をなくすので、
親もびっくりしたりします😓
ユニクロのBabyレギンスに感じる、まるの成長。待望の120サイズのはずが…??
小学校入学にあたって、
起こりうるであろう様々な
まる心情の変化について
療育の先生と予想していた中で
「幼稚園時代は制服でオンとオフを
切り替えていた可能性もある」
という話が出ました。
まるも母も
特に意識はしていませんでしたが。
幼稚園の制服を着ることで
"今日は幼稚園の日"
”今から幼稚園に行く”
という、
気持ちの切り替えや心の準備を
無意識にしていたかもしれない説です。
しかし
療育を終了した今だからこそ思う、療育先を選ぶ時のヒント②ーまるの場合ー
前回、
療育をやっていてよかった!
と一番感じた「まるの身辺自立面」について
思うままに書いていたら、
やたらと文章が長くなってしまい…スミマセンΣ(゚д゚lll)
集団生活における身辺自立を
未就学児のうちに重点をおいて取り組めて
よかった!!と感じたのには
もうひとつ。
理由があります。
まるは小学校の支援級に通っていますが、
支援級とはいっても、
勉強以外の生活面における
身辺自立に関
療育を終了した今だからこそ思う、療育先を選ぶ時のヒント①ーまるの場合ー
それまで、
まるも次男コタも、
どこにも属さず。
朝起きる時間も、
ごはんの時間も、
遊びに行く時間も。
時間になんのしばりもなかったのが、
次男コタを保育園に送り
まると療育先に向かう。
そしてまるの療育が終わって
家に荷物だけ置いたら、
すぐにコタのお迎えに行く。
そんな時間に追われる生活に
ガラリと一変(;´Д`)
療育が軌道にのるまでの第一関門は、
この「時間のしばり」でした。