Tin

4歳と6歳の男の子の母です。 発達障害のこと、子育ての悩みごと、食物アレルギーのこと。…

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4歳と6歳の男の子の母です。 発達障害のこと、子育ての悩みごと、食物アレルギーのこと。 自分の頭の中を整理して言葉にすることは上手ではありませんが💦 書くことで、どなたかの支えに少しでもなれたらいいなと思います。 よろしくお願いします。

最近の記事

保育園?幼稚園?発達障害や繊細さんの登園先を選ぶのは、とても難しい!

↑コタの性質(性格?)については、 コチラをご参照ください😅 またかなりの間noteから離れてしまっていました💦 久しぶりにコタが通っていた保育園の前を通り、 そういえば。 この記事を途中まで書いて 保存したままだった!😨 と突如復活したnote熱に押されて パソコンにむかっています😅 次男コタは、 保育園を2園、幼稚園を1園(←在園中) 経験しています。 ちなみにですが、 1歳になる前から保育園に通ったのは 長男まるが療育に通うにあたって 兄弟児の同席は不可だったた

    • ADHD+繊細さん(であろう)コタのこと。

      かなり久しぶりのnoteになってしまいました💦 今回はまるではなく、 弟コタのお話です。 コタは0歳から保育園に通って、4歳から幼稚園に転園しています。 幼稚園と保育園。 『どちらも子供が通う場所』 ではあるのですが、 どちらも通ってみてやはり大きな違いを 感じたので。 発達障害を持つ我が子たちの特性とからめて、 それについて書いてみよう! と思います。 がしかし。 その前に… コタについてはまだあまり触れたことがなかった 気がするので改めまして↓ 【コタの苦

      • 捨て亀ゼロを目指すポスターから、発達障害の子どもへの”適切な言葉えらび”の大切さを再確認したお話。

        夏休みに入って数日経過し… 予想通り。 子供たちの「今日どこ行く??」攻撃に、 すでにネタが尽きてきていますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン そんな我が家の 困った時の頼りどころのひとつが動物園。 次男コタは単純に動物が好きで、 長男まるは、動物園に行くと売店で ポテトやかき氷を買ってもらえるという😅 目的は違えど、 ほぼほぼ二人とも「OK」してくれるので、 ふたりの行きたい場所がばらけて それを説得する気力が母にない時の 奥の手が”動物園”というわけです。 つい先日、

        • ”小学校入学前にやっておいて良かったことは?”③ーまるの場合ー

          パソコンに向きあえる!! …といそいそnoteを開いてびっくり( ゚Д゚) 前回↓ …の記事からもう約1ヶ月になろうとしていて。 気がつけば、 母にとっては試練の夏休みにも突入(T_T) 世の中の保護者のみなさま、 なんとか… 一緒に頑張りましょう(泣) 話は本題に戻りまして。 ”小学校入学前にやっておいて良かったこと” 実際にやったことは、 冒頭の①②の記事に書いたのですが。 おまけで書きたかったのは、 ”やっておきたかったけど 「もう無理だぁ~!」 となって

        保育園?幼稚園?発達障害や繊細さんの登園先を選ぶのは、とても難しい!

        • ADHD+繊細さん(であろう)コタのこと。

        • 捨て亀ゼロを目指すポスターから、発達障害の子どもへの”適切な言葉えらび”の大切さを再確認したお話。

        • ”小学校入学前にやっておいて良かったことは?”③ーまるの場合ー

          ”小学校入学前にやっておいて良かったことは?”②ーまるの場合ー

          前回の続きになります。↓ 入学前にやっておこう! と思った理由やまるの反応を中心に つらつらと書いていきたいと思います😅 1.ランドセルに慣れる ランドセル。 母自身が小学生の時は、 何の疑問も抱かずに背負っていましたが。 昨今の小学生のランドセルは… 重いです😱 とにかく重い!! 最近のまるのランドセルを持つと、 『おもっ!』 と毎回言ってしまいます。 ランドセル自体を 軽めの設計にしてあるものもありますが、 『重さなんてさほど変わらないよね〜』 とさほどおもさは

          ”小学校入学前にやっておいて良かったことは?”②ーまるの場合ー

          ”小学校入学前にやっておいて良かったことは?”①ーまるの場合ー

          就学相談が今年も始まっているんだなぁ。 …と感じたのは、 まるが療育に通っていた時の 下の学年のお友達のママさんに 「小学校入学前に何か(特別なことを)あえてやったことってあります?」 と聞かれたからです。 まるが入学前にやったことといえば ランドセルに慣れる 通学路に慣れる ふろしき包みの練習 校長先生との面談 入学式会場の見学 です。 ちなみですが、 ”やっておいてよかったこと” というとなんだかプレッシャーもすごく。 『めっちゃ効果もあったよ!!』

          ”小学校入学前にやっておいて良かったことは?”①ーまるの場合ー

          発達障害の我が子たちの病院選びは、理解のある先生との出会いに懸けるのみ。

          梅雨の時期になりましたね。 まるは多少雨にぬれても平気になったのですが、 コタが雨に濡れる事を非常に嫌がり❎ 雨の日は外を10m歩けるかどうかぐらいなので、 必要な雨とはわかりつつも、 早く終わってほしいと思ってしまう 今日この頃です。 そして、やっと…😭 寝落ちずにnoteにむかうことができています。 先日。 いつものごとくゆるゆると起こし始めて、 やっと覚醒してきたまるの顔を見た瞬間。 右目のまぶたがもんのすごい腫れてる!(゚д゚lll) 耳鼻科や歯科は、 特

          発達障害の我が子たちの病院選びは、理解のある先生との出会いに懸けるのみ。

          まるの就学相談をふりかえる②

          前回の⇩の続きになります。 コロナ禍まっただ中だったため( ノД`) 母的には、 就学相談の中でコレが一番ポイントだなぁ …と思っていた、 小集団活動①(初めての場所で、初めてのお友達との小集団活動の様子の観察) が中止になってしまったこと、 当時は本当に「どうしよう💦」と 思っていました。 この小集団活動①は、 役所の施設の一部屋に 就学相談を受けている同世代の子ども達が 一斉に集められ(10人程度?) そのかかわり方や様子を 就学先を審議する就学支援委員会の方々に

          まるの就学相談をふりかえる②

          まるの就学相談をふりかえる①

          なかなかパソコンの前に向かう時間がとれず… 今日やることも、 やっておいたほうがいいことも たくさんあり。 タスクがいくつも重なるのが 非常に苦手な母ですが。 (薄々気づいていましたが、母自身も まるやコタと同じ傾向アリですね(;・∀・)) 「もう今日はnoteの日にする!」 と、いろいろ放棄することに㊙ やっておいたほうがいい、 はきっとなんとかなる。 …と信じたいです(-_-メ) 以前の記事で、 就学相談の一過程の『支援級体験』 の話が出たので( ..)φ ま

          まるの就学相談をふりかえる①

          まるの”繰り返し”行動を、7年目にしてすごく納得して受け入れられた瞬間のお話。

          今回の話での”繰り返し行動”は、 アニメをみる、 電車をみる、 新しくきたおもちゃはとにかくやり倒す… のような繰り返しのことなんですが。 まるは例にもれず、小さい頃から 好きになったアニメは繰り返し見るタイプです。 だいだい半年サイクルぐらいで ”自分の中の好きアニメ”が更新されていって、 「昨日まであんなに見てたのに!?」 とある日突然興味をなくすので、 親もびっくりしたりします😓 最近でいえば新シリーズがはじまった ポケットモンスターあたりが対象で。 どれか

          まるの”繰り返し”行動を、7年目にしてすごく納得して受け入れられた瞬間のお話。

          まるの就学先が支援級に決まった時のお話②

          今回の話の①を書いた時には すっかり忘れていたのですが。 まるは幼稚園の年長さんのとき、 小学校に対して前向きな興味を持っていた時期も ありました。 小学校の休み時間に、 みんなが校庭に出て遊ぶ様子を 通りすがりに見て、 なんか楽しそうな場所〜(°_°)✨ という印象を持ったのかなと思っています。 それが一変したのが、 就学相談の過程にある『支援級体験』のこと。 実際に通う支援級で授業2コマ分を体験する。 というものなんですが… まるはものすごい緊張しながらも 教室

          まるの就学先が支援級に決まった時のお話②

          まるの就学先が支援級に決まった時のお話①

          支援級に”決めた”ではなく、 支援級に”決まった”がポイントです(^_^;) 自治体の就学相談を 幼稚園の年長さんになった6月頃から受け始め、 教育委員会から就学先の決定通知が届いたのは 12月ごろでした。 まるの周りでは、 早い人は9月ごろに決定しているお友達もいれば、 2~3月ぎりぎりだったお友達もいます。 まるの就学先。 就学相談を受ける時点での わたしたち親の検討先は 支援級or特別支援学校の二択でした。 支援級も特別支援学校も まると一緒に見学にいきました

          まるの就学先が支援級に決まった時のお話①

          新一年生がやってくるこの時期、思い出すは就学時検診を脱走したまるの姿。

          学校や幼稚園の新年度が始まる4月。 新しい環境に、 新しい先生に、 新しいクラス。 こども以上に大人の方の体力と心が その新生活についていけずに💦 寝かしつけと一緒に母も寝落ちてしまい。 しばらくパソコンからも 遠ざかってしまいました💦 小学校にも新一年生が通いはじめ、 朝の登校時は今までに増して わしゃわしゃしています😅 まると一緒に登校しながら そんな新一年生たちの姿を見て、 「まるは小学校には通えないかもなぁ…」 ともんもんと悩んでいた日々を 懐かしく思った

          新一年生がやってくるこの時期、思い出すは就学時検診を脱走したまるの姿。

          ユニクロのBabyレギンスに感じる、まるの成長。待望の120サイズのはずが…??

          小学校入学にあたって、 起こりうるであろう様々な まる心情の変化について 療育の先生と予想していた中で 「幼稚園時代は制服でオンとオフを 切り替えていた可能性もある」 という話が出ました。 まるも母も 特に意識はしていませんでしたが。 幼稚園の制服を着ることで "今日は幼稚園の日" ”今から幼稚園に行く” という、 気持ちの切り替えや心の準備を 無意識にしていたかもしれない説です。 しかし。 小学校になると、 もちろん制服などありません✗ じゃあ、どうしたらいいん

          ユニクロのBabyレギンスに感じる、まるの成長。待望の120サイズのはずが…??

          療育を終了した今だからこそ思う、療育先を選ぶ時のヒント②ーまるの場合ー

          前回、 療育をやっていてよかった! と一番感じた「まるの身辺自立面」について 思うままに書いていたら、 やたらと文章が長くなってしまい…スミマセンΣ(゚д゚lll) 集団生活における身辺自立を 未就学児のうちに重点をおいて取り組めて よかった!!と感じたのには もうひとつ。 理由があります。 まるは小学校の支援級に通っていますが、 支援級とはいっても、 勉強以外の生活面における 身辺自立に関しては ”家で練習しておいてください” というスタンスが強め、ということです。

          療育を終了した今だからこそ思う、療育先を選ぶ時のヒント②ーまるの場合ー

          療育を終了した今だからこそ思う、療育先を選ぶ時のヒント①ーまるの場合ー

          それまで、 まるも次男コタも、 どこにも属さず。 朝起きる時間も、 ごはんの時間も、 遊びに行く時間も。 時間になんのしばりもなかったのが、 次男コタを保育園に送り まると療育先に向かう。 そしてまるの療育が終わって 家に荷物だけ置いたら、 すぐにコタのお迎えに行く。 そんな時間に追われる生活に ガラリと一変(;´Д`) 療育が軌道にのるまでの第一関門は、 この「時間のしばり」でした。 コレに関しては 発達障害のあるなし関係なく、 集団生活がはじまる時の 共通ある

          療育を終了した今だからこそ思う、療育先を選ぶ時のヒント①ーまるの場合ー