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自社に合うエンジニア採用広報戦略をゼロベースから策定するまでの思考プロセス
(このnoteは9000字弱です。長いけど色んなものが詰まってます。読むの疲れると思いますが、どうか許してくださいね。笑)
2019年3月、社会人2年目が終わるタイミングで私はAzitに転職しました。
採用広報を約半年間経験する中で、日を追うごとにその重要性を語る人が増えてきたなと感じます。
この領域はまだまだ情報が少なく、模索しながら取り組んでいる人も多いと思います。もちろん私もそのうちの
パブリックリレーションズ2つの大きすぎる課題
その1:経営者がマーケティングとか営業とかと勘違いしているマーケティング・営業・宣伝。。。コミュニケーションの領域が狭すぎます。マーケティングは商品やサービスがメイン。パブリックリレーションズは企業がメイン。企業の信用力向上など、マーケティングがカバーできないことも含めて(潜在的パブリックの定義がマーケティングよりもはるかに広い)担当しています。概念図を作ってみると、こうなる。
大抵の人が驚く、
わたしの仕事は「だれのために」を考えることからはじまる #PRLT
「この仕事に関わる”意味”を出せているのか」
仕事で自分に問いかけていることの1つだ。20代の後半で伊賀泰代さんの「採用基準」を読んで、かなり感化された。
本書によると、マッキンゼーでは「バリューを出せているか」がつねに求められる。たとえば「会議で発言ゼロの人はバリューゼロ」、だから「その意見に賛成だ」とスタンスを表明するだけでも、発言ゼロよりは意味があるのだ。
それまでは会議や打ち合わせの
広報担当が担うは、会社の心と脳
最近の私は、社内広報、経営の言語化、社内コミュニケーション促進、リモート広報などにて試行錯誤を続けている。
広報としてやりたかった本質の追求に、なんとなく指先が届いている感じはしていて、やりがいもある。引き換えに、頭は毎日高速回転、脳から熱を放出している感覚。
いずれは考えていることを整理して、文章にしてまとめたい。ノウハウのようなものもなんとなくある気がする。でも、なぜか「書きたい!」とはまだ
現役記者の「面白い記事の作り方」に学ぶ、広報担当者に必要な3つの視点
こんにちは、ディアメディアの新米広報担当の鶴見こと、つるみほです。
ディアメディアでは、今年5月から、
「あの会社、広報に強いね」 と言われるPR思考と手法を学ぶ、ワンランク上の広報担当者向け講座『コンテンツデザインマスター+プロ講座』を実施しています。
私もその講座を受講しながら広報PRを学んでいるので、その内容も積極的に発信したい!と思っていたものの・・・ありがたいことに広報支援依頼が多