やなぎちゃん

会社員(広報・マーケ・PjM)をやりながら、たまにピアノを弾いています。クラシック・K…

やなぎちゃん

会社員(広報・マーケ・PjM)をやりながら、たまにピアノを弾いています。クラシック・K-POP・韓ドラ・アート・美容・アニメが大好き。生息地はTwitter。 言語化は苦手だけど、質を気にせず、気が赴くままに好き勝手に書いています。

マガジン

  • 広報で活躍するみなさんのお役立ちnote

    私が広報を始めてから今まで、「これは有益すぎる…!」「広報として知識レベルアップした…!」と感じたnoteをまとめています。 勝手に追加してしまっているので、削除されたい方はご連絡ください。

  • わたしとピアノ

    音楽のことも積極的に書いています!!

  • 心揺さぶられた記事

    私が心を打ち抜かれたり、揺さぶられたり、共感しまくったりで「好きぃ!」となったnoteをまとめています。

  • 雑記あれこれ

    日々思っていることをあれこれ書いた記事です。

  • わたしのこと

    自己紹介とか、仕事のこととか、いろいろ。

最近の記事

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ABOUT ME 〜やなぎのこと〜

はじめまして。やなぎです。自己紹介として、私のプロフィールや略歴的なものを書いておこうと思います。 ちょっと変わっているのかもしれない、私のこれまでの人生です。 ※Update:2024/02/13 私はこんな人です<ニックネーム> やなぎちゃん、やなちゃん、おやなちゃんとか。 夜のお仕事時代に出会った友達はいまだに源氏名のなつめ、めめと呼ぶ。 <何をしている人?> 都内のIT企業で広報やってます。たまに人前でピアノ弾いたり、年に数回被写体になったりもしています。 <好

    • 大師匠のレッスンで再びコテンパンにされた話(前編)

      11月のコンサートを控え、昨年から約7ヶ月ぶりに再び高校時代に師事していた、大師匠のレッスンに山形まで行ってきた私。 前回以上にコテンパンにされてきましたが、今回も学びの宝庫でした。 コロナの苦労話でアイスブレイクレッスンの数週間前、コロナで入院して体力が微妙に戻っていない私。 「コロナで入院してたので、あまり練習できてなくて…」とメールで思い切り言い訳をかましたところ、実は先生も同時期にコロナに罹患していたことが判明。 先生が治った途端に、私が感染して入院するというタイミ

      • 私のコロナ闘病記 〜やなぎちゃん入院したってよ〜

        2024年6月某日夜。2020年から世界中で猛威を奮っているあいつに、とうとう罹ってしまった。そう、コロナウイルス。 最近では無症状や風邪のような症状で終わると認識している人も多いはず。私もそうだった。 全く違った。そんなもんじゃなかった。コロナにやられっぱなしだった壮絶な入院ログ。 超絶元気だった週末発症3日前の金曜日。数年ぶりに会社のオフラインの大きなイベントに元気に赴き、プレゼンをして、しっかり懇親会まで楽しんで、気分良く酔っ払いながら帰ってきた。 そして週末も若

        • 【重大発表】やなぎ、演奏会をやります!

          2019年5月にピアノ再開して初めてコンサートを開催してから早くも5年。コロナ禍を経て、11月に実に5年半ぶりの演奏会を開催します。 GWから始まったこの企画。練りに練って、6月2日に情報解禁! チケット販売もスタートしました。 ので、noteで少し公演にかける想いなどを残しておきます。 Replay&Connect −音楽がひらく、いろんな扉−まずはいちばん大事!公演概要! 日時:2024年11月26日(火)開場18:00 / 開演18:30 ※20:40終演予定 場所

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        記事

          テテの新曲 FRI(END)Sを自分なりに訳してみた

          3/15にリリースされた、テテのシングルFRI(END)S聴きましたか?MV観ましたか?ビジュアル最強じゃないですか? R&Bのようなジャズのような、ゆったりとした曲調とあの低音ボイスがマッチしている曲。 テテのソロでは珍しい(もしや初?)の英語曲。実は英語がそこそこ得意で、ちょっとした英訳などの依頼も受けることがある私。 英語欲がドバドバ出てきたので、訳してみることにしました。 和訳歌詞を出している人はすでにたくさんいるけど、自分なりに「こういう感情なのかな?」と意訳込み

          テテの新曲 FRI(END)Sを自分なりに訳してみた

          アマチュアピアニストのオンラインレッスン体験記

          ピアノを本格的に再開した2019年。最初に受けたのはオンラインレッスンでした。コロナ禍で、いろんな分野でオンラインレッスンが普及した今、「ピアノのオンラインレッスンってぶっちゃけどうなの?」は、今でもいちばんよく聞かれる質問だったりする。 ピアノを弾いてみたいけど、大人の音楽教室とかに通うのには抵抗がある… オンラインレッスンを受けてみたいけど、実際どうなの…? という人は、ぜひ参考にしてみてね。 オンラインレッスンプラットフォームに登録私が利用していたオンラインレッスン

          アマチュアピアニストのオンラインレッスン体験記

          ピアノと私の30年⑥:音楽を再開して6年目の今

          会社の忘年会でステージに立ってから、ピアノを再開することになった私。 それから今に至るまでの5年間。 ピアノと私の30年、最後です!! 謎の罰ゲームで次の演奏が決定会社の忘年会で演奏をして、1位になれず悔しい思いをしたところで終わった20代後半編。 実はこの話には続きがあります… 共演したヴァイオリニストの先輩から、謎の罰ゲーム宣告。 「今回1位になれなかったから、罰ゲームとしてCafetalkの発表会に出ましょう」 ちょっと待ってくれ。誘ったのはあなたじゃないか。それに

          ピアノと私の30年⑥:音楽を再開して6年目の今

          私とピアノの30年:【番外編】音楽高校のあれこれ その②(定期演奏会)

          結構前に音楽高校のカリキュラムについて書いたけど、今回は定期演奏会について。 文化部でも定期演奏会はあるけど、音楽科のそれは準備も含めて、色々と違います。 ※私の出身校&約20年前くらいの話です。今は細々としたところが変わっているかと… 前回の記事はこちら。 定期演奏会のプログラム私の母校は、毎年6月に定期演奏会が開催されます。文化部の定期演奏会などのほとんどは無料開催ですが、私の母校の音楽科の定期演奏会は有料。 (今は諸事情から無料になったそうです) しかも3部構成で約

          私とピアノの30年:【番外編】音楽高校のあれこれ その②(定期演奏会)

          IU 「Love wins all」のMV解説を読んだら、深くて余計に切なくなった

          先日公開されたIUちゃんの新曲「Love wins all」聴きましたか?見ましたか?とても良い曲ですよね。 私はずっとリピート再生して、MV胸がギュッとなっています。 MVの解説を読んだら、切なさが増して奥深さに感動した…!ということをつらつらを書いてみる。 よく分からないけど、切なくて泣ける1月24日0時。IUちゃんの新曲「Love wins all」がリリースされた。 テテとコラボした曲ということで、もちろんBTSファンの私は公開と同時に視聴。 テテが全く歌わず、声

          IU 「Love wins all」のMV解説を読んだら、深くて余計に切なくなった

          アマチュアピアニストのiPad✕Goodnotes勉強法

          先日、iPadを購入したらピアノライフが向上した話を書きました。 今回はGoodnotesで音楽の勉強を始めて、試行錯誤してたどり着いた、今の活用方法! Goodnotes、みんな使おうぜ…(ニヤニヤ) Goodnotesの設定は使いやすさ重視ペンは太さをカスタマイズ iPadってペーパーライクフィルム貼ってもペンにカバーを付けても、文字書きにくくない!?という人、かなり多いと思う。 私も最初は、全然普段のように字が書けなくて、投げ捨てたくなった。 Goodnotesの

          アマチュアピアニストのiPad✕Goodnotes勉強法

          ピアノと私の30年⑤:音楽を再開したくなった20代後半

          21歳、地元の音楽祭への出演辞退を決めた瞬間にプツッとピアノに対する想いも糸も切れてしまった私。 仕事も多忙を極めてどんどん音楽から離れていってしまう日々を送りながら、20代後半を迎えます。 ソレイユの演奏会で驚きのピアニストに出会う仕事がめちゃくちゃ忙しかった頃、私が慕っている高校の先輩がウィーンから帰国。 ソレイユ音楽事務所のアーティストになり、新人演奏会に演奏を聴きに行ったときのこと。 みんな音大出身&留学帰り揃いの華々しい経歴を持つ音楽家の中にひとりだけ東大医学部在

          ピアノと私の30年⑤:音楽を再開したくなった20代後半

          「楽譜は紙に限る」と言い続けてきたアマチュアピアニストがiPadを買ったら、QOLが右肩上がりになった

          2023年買ってよかったもの、ダントツNo.1のiPad Pro。 12月の頭に購入したばかりだけど、音楽家たちがこぞって使っている理由も納得だった。 iPadマスターに、おれはなる…! iPad購入を決めたきっかけ数年前からiPadで楽譜を見る音楽家たちが増えてきたのは知っていた。楽譜用のアプリがあることも知ってた。それでも私は断然、紙の楽譜派だった。 理由は3つ。 ①作曲家別に買う楽譜の出版社が違う ②レッスン中にササッと書ける&書いてもらえる ③楽譜が本棚を埋め尽く

          「楽譜は紙に限る」と言い続けてきたアマチュアピアニストがiPadを買ったら、QOLが右肩上がりになった

          15年ぶりに地元で演奏して抜け殻になった話

          数年ぶりの山形凱旋。大師匠のレッスンを受けコテンパンにされた翌日は、本来の目的である発表会の出演へ。 出番直前までハプニングだらけ&前代未聞の演奏をして抜け殻になった様子をお届けします。 レッスンの様子はこちら。 今回演奏することになった経緯なんで急に山形演奏することになったかというと、遡ること4年前。 ピアノを再開して2年。小〜中学校でお世話になったピアノ教室の先生に連絡。 「来年の発表会は40回記念だから、ゲスト出演しない?」とお声がけいただき、二つ返事で出ることに。

          15年ぶりに地元で演奏して抜け殻になった話

          15年ぶりの大師匠のレッスンでこてんぱんにされた話(後編)

          15年ぶりの大師匠のレッスンでコテンパンにされたレッスン日記 兼 メモの後編です。 前編はこちら。 ※ここに書いてある内容は「必ずこうすべき!」というものではなく、あくまでも大師匠視点での、私に合わせた教え方、弾き方のメモ書きです。 モーツァルトでアナリーゼ前編では、スラーは弦楽器のボーイング・スラーがついていない音は "non legato" ・ペダルはポイントでちゃんと使うがポイントでした。 後編はアナリーゼ(楽曲分析)。もっと専門的な話になります。 調の移り変わ

          15年ぶりの大師匠のレッスンでこてんぱんにされた話(後編)

          15年ぶりの大師匠のレッスンでこてんぱんにされた話(前編)

          11月末に、私の地元山形へ行ってきました。 目的は小学生から中学卒業まで習っていたピアノ教室の最後の発表会への出演。 せっかくだし、高校時代の先生(大師匠)にも会って、レッスン受けちゃおう! 本番前日にピアノに触れるし一石二鳥! と軽い気持ちで約15年ぶりの大師匠のレッスンに行き、2時間みっちりコテンパンにされてきたので、レッスン日記 兼 メモを書いてみた。 ※ここに書いてある内容は「必ずこうすべき!」というものではなく、あくまでも大師匠視点での、私に合わせた教え方、弾き方

          15年ぶりの大師匠のレッスンでこてんぱんにされた話(前編)

          演奏は一種のインスタレーションだと思う

          前から「演奏は空間と演奏者と観客が創るもの」と思ってはいるのだけど。 最近特に思うのは、演奏の場ってインスタレーションと似ているなと。 思考をアウトプットするのにnoteを開いてみました。 インスタレーションってなんなのよ「インスタレーション」で検索をかけて、最初に出てくる結果がこれ。 つまり、ひとつひとつの展示作品だけではなく、空間全てを作品と捉えて全てに意味を持たせた表現手法、だと私は捉えています。 最近よく見聞きする、没入型の展示とかチームラボ的なやつも、その類にな

          演奏は一種のインスタレーションだと思う