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2020年5月の記事一覧
見習い死神くん 【短編】#3
2025年12月2日(火) 田中 数江 88歳
担当者 オルクス(ローマ系) 過去0回 今回初担当
ちょっと緊張気味で4日後に故人となる数江さんの前に姿を現すと
以外に元気だったのに驚いた
てっきり病院のベッドで横たわっているもんだと思っていた
「はじめまして 死神のオルクスです。」
「・・・死神って事はもうすぐ天国に行くのかい?」
「4日後の 12月5日の午後11時8分に老衰でお亡くなり
はじめましての人へ。 noteマガジン『コルク佐渡島の好きのおすそ分け』のお品書き
こんにちは、コルク代表の佐渡島庸平です。
はじめましての方へ、簡単な自己紹介から。
僕は2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部にて、『バガボンド』『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』などのマンガや、伊坂幸太郎さんの『モダンタイムス』、平野啓一郎さんの『空白を満たしなさい』などの編集を担当した後、講談社を退社し、2012年にクリエイターのクリエーター・エージェンシー『コルク』を創業し
オンラインゲームで美少女活動を10年続けた僕の話
--追記--
この記事が話題になりテレビ取材(TOKYO MX 5時に夢中!)を受けました
始まりは、焼きそばパンを売る少年だった。
僕のパンは飛ぶように売れ、いつしか行列ができるようになった。
やがて少年は、たくましいオークに成長する。その後、美少女海賊へと転生し、学園のアイドルとなって、本物の雑誌の読者モデルになり、最後は天使が光臨するお話である。
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2000年代の初頭。
世の中が
オンラインサロンのクラウドファンディング
新型コロナのために外出の機会、人と会う機会が減ってしまった高齢者の人たちのために、つくばの人たちがクラウドファンディングを始めた。
目標金額は100万円。目標金額を達成した場合のみ、支援金を受け取ることができるAll-or-Nothing方式のため、正直にいえば、私は「無理だろう」と思った。なぜ50万円にしておかなかったのか。その金額であれば届かないこともなかろうと。
支援募集は6月5日(金)
印刷屋さんの星屑、量り売りします。
京都の印刷会社がはじめた「星屑パッケージ」という商品。とにかく紙が可愛くて、キラキラしているんですが、実は印刷過程で出てしまう余り紙を無駄にしない素敵な試みでした。
印刷屋さんの星屑
「紙出(しで)」という言葉をご存知でしょうか。
まちがって注文した紙
断裁して使えなくなった紙
半端な枚数で売れなくなった紙
こうした印刷の現場で毎日のように出る余り紙のことです。倉庫の片隅に追いやられたり、リ
コロナが変えた生活相談の現場【NPOほうぼく活動報告】
NPOほうぼくは、これまで行政とも連携しながら生活困窮者支援を行ってきました。そのひとつとして、福岡県中間市では市が設置した生活困窮者相談窓口で、NPOほうぼくの職員が生活相談を受けています。今回の活動報告は中間市の生活相談の現場からです。コロナ禍によって相談・支援はどのように変わったのか。ぜひ、現場の声をきいてください。
コロナ後、相談件数が4倍に
中間市の相談窓口では、これまで仕事や住居、福